東岩槻から比企自転車道。でも途中ロスト。

今日は日和どころではないので当然サイクリング。

車が大塚あたりに出るというので、ついでに新宿まで寄ってもらい、秦野に行って初ヤビツとしゃれ込もうかとも思ったのですが、出発のタイミングが噛み合わず遠征テンション萎え。

というわけで、他者様のブログを見ていたときに気になった、比企自転車道というのを探索しに。ようするに高坂近くの物見山へ行くルートのバリエーションを増やそうと。

チャリは”待ち乗りマウンテン”equipage。普通ならある程度の距離確定なのでクロスバイクで行くところなのですが、今回は未舗装路もあるということで、まあ、最初くらいは迂回もしたく無いし。

走り出すと、うぉ、重い。向かい風風味なものの足成りだと時速25kmも厳しい。うーん、昨日のVILLEはサイズが合わないといっても車重11kgで26x1.25サイズタイヤ。軽かったのですねえ。equipqgeはサイズは、まあ、あっているものの、26x2.1（センターリッジ）&1.9（ブロック）タイヤ、車重も15kgオーバーですし。

そんなこんなで、ヘルシーロードなどを経由しつつ、荒川から比企自転車道の接続点まで。最初はダート。しばらくして沼に出て舗装路が始まりそこが事実上のスタート。ふれあいロードっぽい気持ちのいい道が続きます。

しかしながら、一応ネットで調べておいて、GPSにウェイポイントも数点入力していたのに途中で道からそれてしまいました。自転車道といいつつ一般道も入ってくるところがトラップだったヵ。

で、交通量の多い高坂駅周辺をつっきって物見山ふもとに到着。距離は42kmとまずまず短いのですが、途中の一般道が余り気分のいい道ではないので、いろいろ迂回路を考えないといけないか。これなら普通に入間川から越辺川の木の橋を突っ切るルートのほうがいいかもしれません。

東岩槻～比企自転車道～高坂～入間川。（ルートラボ）

帰りは物見山の坂道を少し走って、川越へ向かう道をGo。そして入間川接続。これは一般道ですがかなり走りやすかったので、検討の余地アリかもしれません。

さて、今月は残り2つの日曜を残して、610kmほどの走行距離となっています。すでに有給も1日取得予定なので、その日も走れば久々の1000km越えは確実……かなあ？まあ、残り2週間のチャリ通だけで300km確実ですから。


比企自転車道と荒川の接続地点。


まずはダート。距離も1km以上あるし、石の粒子も3cmクラスのものがゴロゴロ。equipageでも足を取られ気味になったりしたので、ロード系は要迂回でしょう。


ほんで比企自転車道。ストップアンドゴーもすくなく、爽快。狭いのでスピードは出せませんが。


一般道に接続。本日はもうひとつ別の一般道に曲がるところでルートをロストしてしまったようです。下調べでそのことは注意していたはずなのですが。


とりあれず、坂道の始まりに到着。緩斜面は時速12～14kmというところ。クロスバイクのcrosstrail（35cブロック時代）では16kmくらいだったので、やはり今回のチャリが重いか。


本日は最後までは登らず、途中で離脱。下りの最後は半端無くスピードが出せて、ほっとういたら簡単に時速60kmオーバーくらいいきそうですが、ブレーキかけるとはじけ飛んでしまいそうなので、そういうことはしないです。


本当は川越市街地まで行こうと思っていたのですが、だらけて入間川へ離脱。

10/10/17:equipage
　Dst:89.63km Av:22.1kmh