今日から村の祭り。引っ越してきてから、革命記念日だのツリーに点灯だのクリスマスだのニーニョだの村役場主催の行事が多かったし、親方一家でのイベントもやたらあって、いつ休むのかと思うが、また祭りである。それも、村中が一番楽しみにしてるイベントだそうで、そのくせ年に2回ある。
ほぼ完成していた。
すでに祭り気分全開で興奮してて、ポーズもとってくれた。前日から興奮してしまうのは、自分も東京でそうだったんでよく分かる。
東京の祭りもそうだが、何かやってるのはわかるが、一連のプログラムや各々の意味なんかは地元民以外には分かりづらい。村の祭りの目玉はカウボーイ技術競技会で、一応海辺の村で見に行ったことはある。役場がFBでコンサートなど地元民にウケる行事を宣伝するので、それも分かる。が、数日前から村の人はやたらと何かに駆り出されたり準備したり、忙しそうにしている。観光客じゃないんで、そういうのに興味があるんだが、来て3ヶ月目なのでさすがに細かいところは理解できない。来年に期待する。
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やっぱり祭りに関連してるんだと思うが、牛なんか飼ってない人が買っていた。謎。
近所の家の大木だが、我が家のひょろっと高い木も一応開花している。旬は4月頃から。
マメイと同系統の柿っぽい果物。こちらはユカタンだけでなくメキシコ中どこにでもある。
1つ上の写真のタモみたいなやつを買った。木になってる果物などを取る道具。ヘタの辺りに突っ込んで引くだけ。とっても簡単に取れる。手作りできるとは思ったが、村中で使ってるんだから取りやすさはお墨付きだし、下手にバラバラと必要な物を買ってると高くつく。これは長いバージョン(竿部分2.5m)で約2500円なり(ペソ高ですな)。
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