星のひとかけ

文学、音楽、アート、、etc.
好きなもののこと すこしずつ…

低気圧頭痛も治りました…♪

2020-09-25 | MUSICにまつわるあれこれ
きょうは「本のなかの本」の話を書こうかと思ったんですが やめます(笑

… 久しぶりにネットでいろいろ音楽を聴いていたら時間が無くなってしまったので。。

代わりに左サイドバーを少し替えておきました。

Jonathan Wilson - Reach Out I'll Be There
ジョナサンによる Four Topsのカヴァー。 速さが変わってて、モータウンサウンドから見事にフォーキーなサイケデリックに。。 フォートップスの「ハッ! I'll Be There~♪」てなるところも全然別の曲になってて… やっぱりジョナサンはアンニュイなサウンドが似合う、、

Paul Weller - Rockets (Official Video)
映像を見てるとなんだか泣けてきます。。 Bowieの雰囲気もいっぱいの曲。 

Cheap Trick - Rebel Rebel
おととい~昨日と、 台風接近のせいか頭痛にずっと苦しんでいてとってもつらかったのですが、 もうすっかり吹っ飛びました。 この曲のお陰で♡
これ、現在のロビンの声なんでしょう…? 素敵すぎる… こんな色っぽい艶っぽい声で歌えるのはやっぱりロビン、凄いヴォーカリストです。 「~tonight」とか「~girl ♪」とかの発音が ロビンにしか出来ないキュートさ。 チープトリックならではの演奏も最強。

Matt Bellamy - Bridge Over Troubled Water [Official Audio]
マシューがこの歌をカヴァーしたと聞いて、 (うん、マシューなら許せるかな)と思って早速聴いてみたのですけど、、 ピアノの演奏をギターに替えているところとか凄く素敵だし、 今、 この歌を歌う意味もとても強く感じるし、 素敵だと思うよ、、思うよ、、 
でもこの歌がいかに難しいかってことをあらためて、、 マシューだから仕方ないけれど、 この歌を上手く歌おうとか、 情感込めて歌おうとか、 色気を出しては決してならない歌なんだって今更ながら思いました。。 想いを込めれば込めるほど雑味が出るのは何故…?

Simon & Garfunkel - Bridge over Troubled Water (from The Concert in Central Park)

というわけで、、 本家も。。 
以前にも書きましたが、 つらい時、 まいっている時、 しんどい時、、 この歌が世にあることに感謝して慰められたこと、 幾たびあったことでしょう。。。 アーティーが歌っている数分間は、 すべてを忘れます。 天使の歌声、、
ニッキーのピアノ伴奏が聴けるロイヤルガーラでのこの歌を、 また聴きたくなってしまいました。

Grace Potter - Eachother (Official Music Video)
リモートでマーカス・キングさんやジョナサンが共演しているMV。 そしてジャクソン・ブラウンさんの声が聞こえてくると胸がきゅぅううん、となる。。 何故だか理由はわからない、、 声って不思議。。


声だけで こころを揺さぶられて、 堰を切ったように感情がとめどなく溢れてとまらなくなってしまうこともあるから、、 ときに今はシャットアウトしてしまうのも大事なのです。。


そんなときは しずかにクラシック音楽に身を沈めます…


 ***

今朝、 ARTEコンサートで最近の演奏会らしい映像を見つけて、、

Cristian Măcelaru conducts Debussy, Rachmaninov and Saint-SaënsOrchestre National de France (https://www.arte.tv

指揮者さんも弦楽器の方々も黒いマスクをして演奏。。 指揮者さんは多少息苦しいのでは…? 


 ***

涼しくなってきて ようやくちゃんとお料理をする元気が戻ってきました… 


牧神の笛を聴きながら、、 


週末はなにをつくりましょうか、、


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