2月15日に抜糸を終えた2、3日後
右下犬歯の歯茎にイヤ〜な感じのモノ発見

ああ、、、毎日歯磨きしてるのに、なぜ今日まで気付かなかった!?
抜糸時に気づいていたら、(ついでに)診てもらえたのに!
先ずは抜糸後の傷口の回復も気になるので
そちらを見つつ、
歯茎のこれが大きくならないかを毎日確認
急に大きくはなってない、、
でも気になる、気になる。。
メラノーマとかじゃないよね!?・・・
あまりに連続でめげそう、、だけど
放っておいたら後悔する。
重い腰をあげて大学病院に電話で受診依頼。
前回とは部位が違うので、再度紹介状が必要と言われる。
色々考えて、前回紹介状を書いてもらった獣医さんでなく、
時々散歩のついでに行って
肛門腺やってもらったり、ワクチンしてもらう獣医さんに行くことに。
腫瘍科は混むので予約が先になりそう、ということで
総合診療科を受診することにして予約をお願いした。
なんと、二日後の3月14日に予約が取れた。
3月14日
予約は10時。
血検するのでご飯食べずに。
ララの前の患犬?患猫?さんに時間が掛かり、10:30過ぎた頃に
「申し訳ないけどまだしばらくお待たせしそう」とのことで一旦帰宅。
12時過ぎて今から診れますと電話あり。
近いから一旦帰宅していられたけど、遠方からだったら大変だった。
患部を切除して病理検査→結果次第で今後の治療方針を決める
前月に全身麻酔で手術したばかりだったので、今日、鎮静剤か全身麻酔が可能かを調べるために血検と心電図
どちらも異常無く、可能となったのでララを預けて一旦帰宅
鎮静剤で患部切除→病理検査結果は1週間後
夕方4時過ぎにララのお迎えに。
朝から待ち時間も長くて疲れた〜
ララもクタクタ
3月21日
朝イチで電話で検査結果
腫瘍ではなくて「過形成」でした。
この言葉は、以前、歯の治療をした獣医さんに言われてたモノでした。
とりあえず腫瘍でなくて良かった!
やれやれです。
総合診療科の獣医さんということで、
気になっていたことをお聞きしました。
歯の治療した獣医さんに「過形成」と同時に「歯肉増殖症」とも言われた旨。
獣医大のこの先生は「自分はそうとは思わない」と言われました。
また、健診を受けている動物病院の獣医さんには尿の比重値が低いので獣医大で検査を勧められている旨を。
それに対しては、多飲多尿があるかを聞かれ、普段一日に飲む水の量とオシッコの様子を話したら、
比重の低いタイプの子、で特に問題ないと思うとの返答でした。
HD(ホームドクター)と思って健診を受けている獣医さんの言う病名は確かに尿比重が低い病気だけど、
それは相当な多飲多尿でララは全く当てはまらない。
だからリスクの高いその検査を大学病院で受けようとは思わなかった。
尿比重の低めの子もいるということだよね。
全体的にララの歯茎は過形成気味なので、今後も注意して見ていかないと。
何とかしたいけど、今自分が出来ることは歯磨きしかないので
出来ることを頑張るしかないな。
余談
歯茎の検査終えて会計待ちの時、
前回手術でお世話になった若い女医さんがご自分の診療終えたようで話しにきてくださった。
ララはびびりで、奥へ検査等で連れていかれるとオシッコ出ちゃうことが多いようですので。。
と、前回お世話になった時に話したのだけど、
検査の時は大丈夫だったらしいけど、
手術日に手術室へ向かう途中で、いきなり横にハスキー犬が現れて
ビックリしちゃって腰抜けて歩けなくなったそう。
で、抱っこで手術室まで行きました。
と。。。
これから何されるか、、ドキドキの時に
思いもしないハスキー登場
ララのビックリ状態が想像されて、、
心細かっただろうなあ~と思ったのでした。
ララちゃん、ほんとに頑張った!