ターナーの絵を１枚

　何だか、心と体とことばがバラバラで、腰がいたのやら、足が痛いのか、何をしゃべってんだか、まるでわからない１日でした。たぶん、いろいろとまわりのみなさんに迷惑をかけたのだと思われます。

　だから、お酒も缶ビールみたいなものを１つだけ、大事に大事に飲みました。お風呂はしっかりあったまって、入る前は寒かったのに、今は少しだけホカホカになりました。朝淹れたコーヒーがたっぷり残っていたので、電子レンジであたためて飲みました。さて、これから眠れるのか心配だけど、たぶん寝れるんでしょう。

　今日のテーマも探さず、ターナーの検索をしました。イタリアの風景を描いたものと、この１枚を借りてきました。だから、どうなるのか？　たぶん、何もならないけれど、ターナーのおかけでそれらしい気分にはなりました。すぐに寝れそうです。

　そういう風景の中に入っていけるから、だからターナーさんはステキです。私みたいなうっかり者でも、スンナリイギリスに行けますよ。これはヨークシャーの風景だそうです。ヨークシャーがイギリスのどこにあるのか、さっぱりわからないけれど、何だか、そこに行けるような、そんな気がしてくるじゃないですか。

　ジョン・レノンの声を聞いていると、不思議にイギリスの人の世界に入っていけるように、ターナーさんの田園の絵も、私を遠い世界に連れて行ってくれます。


１　つかの間の日差し風は私をつかまえる


２　どこまでも農夫と荷馬車の春つづく


このわけのわからんので、今日はもう寝ます。失礼しました。



　なんで、もっと書かないんだよ。



　いや、そういう時もあるということです。私は、物語が書けないんですよね。自分でもイヤになってしまう。どうしてお話ができないのかなあ。どんどんつまらない人間になっています。自分がつまらないんだから、困ってしまうなあ。

　何が楽しいんだろう？



　電車を追いかけているとき、かなあ。



　空を見ている時かなあ。



　奥さんと一緒にいるときかなあ。



　わかんないです。フトンに入って考えます。失礼しました。