どれだけアナログルマチみたいなのが私の写真にあるかですね。
古い形式の、そこが何とも言えない魅力の、少し田舎くさい、お洒落ではない街を切り取った写真展がありました(津市の久居というところで見ました)。そこで四枚の絵ハガキをもらってきて、それを二枚に集約してみました。
カキ肉エキスの海女さんみたいな人、インパクトのあるノボリです。町はそれなりに古くさいんだろうか。
一斗缶を積み重ねて物入れにしている不思議な壁。こんなの本当にあったの? と思うけれど、あったんでしようね。よくぞ見つけたものです。
きみどりの壁と室外機、ものすごいトータル性です。グリル蛙もすごい。それがグループ化されているなんて、そこが更に感心してしまうところです。経営者さんのすご腕・センスに脱帽です。
こういうのが三重県にはあるみたいです。ここまでは借りものです。私なりに「アナログルマチ」を探してみます。
駅のドア越しのサクラ。これはアナログってるだろうか? 自信ないな。
たまたま友だちになったクロシバ、これはそうではないね。私の友だち記念だった。
これは、ホーロー看板だった。
どこを歩いてたんだろう。三重県だったろうか?
これも鉄道写真の一つとして撮りましたね。カテゴリーに入り切れていない。
これも津市だったのかどうか? 足の長い遊具で、少し怖いかなと思ったんだと思います。2018年9月。
弟に連れられて、釣りスポットはないのかと、とてもまぶしくて暑い造船所あたりに行きました。私には耐えられなかった。それでも、釣り人はいましたけど、釣りする人には何でもなかったのかも……。
三重県立博物館の中庭のオブジェ、あまりにそのままで、工夫のない写真でした。あまりそういうアンテナを立ててこなかったかもしれません。これから、頑張りたいと思います。