朝の散歩で見つけた、可愛い赤い実のなった木。
写真に撮って、スマホで検索したら「レイシ」とありました。
「レイシ」
ムクロジ科レイシ属の果樹。その果実はライチと呼ばれ、中国の嶺南地方原産
お店で売っているのは見たことが有るし、食べたことも有ります。
でも、実がなっているのは初めて見ました。それも鈴なりです。
どのくらいになったら、食べられるのでしょう!!興味津々です。
朝の散歩で見つけた、可愛い赤い実のなった木。
写真に撮って、スマホで検索したら「レイシ」とありました。
「レイシ」
ムクロジ科レイシ属の果樹。その果実はライチと呼ばれ、中国の嶺南地方原産
お店で売っているのは見たことが有るし、食べたことも有ります。
でも、実がなっているのは初めて見ました。それも鈴なりです。
どのくらいになったら、食べられるのでしょう!!興味津々です。
何時も朝早く散歩している道、雨の所為で午後からの散歩となりました。
路に木の実が沢山落ちていました。どんぐりと思って通り過ぎようとしました。よく見ると「どんぐり」ではありません。
もしかしたら?と、拾って皮を剥いてみました。アナ嬉し!!椎の実です。
何十年ぶりかのご対面
昔、昔のその昔 ふるさとの直方の「多賀神社」のお祭りの露店で1合買って貰って
椎の実を食べ食べ、サーカスを観たり縁日を除いたりの、懐かしい思い出の一コマです。
私は、椎の実は分かりますが、椎の木は分かりません。
今まで、素通りをしていた場所に有りました。湧水の側に立っている大きな大きな木でした。
大きな幹、根元は朽ちかけています。湧水にせり出すように立っていました。
来年も、この時期に椎の実が拾えるとなると楽しみです。
素朴な味の椎の実、若い人にはこのかすかな甘みのある素朴な味は分から無いでしょう。
私だの年代しか椎の実が食べられることを、ご存じないかもしれません。
炒って皆さんと昔を偲びたいと思っています。
朝の散歩の折「サルスベリ」が元気に咲いているのが目につきます。
大体この色が主流のようです。一番多く見かける色です。
さるすべりの名前の由来は
木登りの得意なさる🐵も木から落ちると言われるほど樹皮がスルスル滑らかな木というところから名付けられたと言われています。
また、サルスベリを漢字で書くと「百日紅」。(本当に、猿が滑るか?試してみたいと思いませんか!)
まあ、軽佻浮薄と申しましょうか。
この性格の私、朝のウオーキングだけは欠かさ続けています。
今朝であった、頭の上から降り注ぐような、此の優しい色合いの花
ピンクノウゼンカズラの特徴
ピンクノウゼンカズラはアフリカ南部~南東部原産のツル性木本植物で、7月~8月(暖かい地域は6月から)
に濃ピンク~薄ピンク色のトランペット型の花を連なるように咲かせ、株が大きく育つとツルとともに花穂も垂れ下がるように開花します。
葉はノウゼンカズラと同じく複葉で、ツヤのある7~11枚の小葉が集まった奇数羽状複葉で、自生地では常緑樹ですが、
日本では冬に落葉します。
前夜眠れなくて1時迄起きていました。
毎朝4時には、目が覚めるのに今朝は寝坊して5時起きでした。
すっかり明るくなっていました。慌てて家を出て、何時もと違った道を歩くことにしました。
春に「ナニワノイバラ」に出会った道です。
ナニワノイバラの庭に、ノウゼンカズラの橙色が朝日に映えて、ひときわ目立っていました。
花のない時に咲く花って、この暑さに負けない強さを感じます。
ノウゼンカズラに元気を頂いた「あさ」でした。
今日もがんばる!!
朝の散歩の折、逢った方達には「おはようございます」と挨拶をするようにしています。
「おはようございます。」と返される方・頭を下げられるだけの方・無言で素通りされる方・と、さまざまです。
今朝も、道で逢った方に挨拶をしたところ「毎日暑いわね~」と、立ち話になってしまいました。
昨日、電動自転車で小学6年生の男の子と、自転車同士で正面衝突したとの事。
角を曲がって右側を直進していたところ、坂道を下ってきた男の子と正面衝突したそうです。
自分も右側を走ってたのは悪いけれど、大通りに出るのに一時停止をしなかった男の子も悪いと~
(自転車でも一時停止をするのかなぁ~?)
今朝になって、あちこち痛むので病院に行くそうです。(大した事無いと良いのだけど。)
お家が近所らしく「ゴーヤが成っているので、持って行きませんか?」
で、一本頂いてきました。黄色のは、種を採って来年蒔けば良いと、種まで頂きました。
早速、ゴーヤチャンプルにしましたが、苦いこと(この苦さが苦手で、ゴーヤは買ったことが有りません)
主人と「良薬は口に苦し!」と言うから、栄養価が高いのだろう。と苦さを堪えて頂きました。
そのうちに、苦さも感じないようになりました。来年は、ゴーヤを植えてみます。
三日坊主の私、毎朝4時半からウオーキング (涼しいうちにと、これだけは続いています。)
昨年見つけた野菜の100円売り場 (野田の農家の方が、親戚の軒先を借りて野菜の自動販売)
今年は、野菜が出来ないのか? 出来ても市場が高値で100円では採算が合わないのか?
開かれたり、閉じたままだったり。
久し振りに、足を向けてみました。有りました!ありました。
この、小玉スイカがなんと100円 2個買ってきました。
チョット甘みが欠けていましたが、小玉スイカはこんなもの。100円では十分の美味しさです。
早起きは、三文の徳 (又、ちょいちょい寄ってみようと思います。)
夾竹桃 ・綺麗な花には毒がある!
乾燥や暑さ、大気汚染に強く育てやすいため、公園の緑を保つことを目的に植栽されていますが
植物全体に毒性を持っており口に含むと大変危険ですので、見かけても触らないようにご注意ください。
と、有ります。きれいな花なのに可哀想!!
朝の散歩で見事な夾竹桃が咲いているお宅発見。
近くの道路の緩衝帯にも夾竹桃が植えられています。
(昔は大気汚染に強いと、高速道路などに沢山植えられていましたが、今はあまり見かけません。)
道路の左右に植えられています。きれいに整備されていますが、人が中に入っているのを見かけたことはありません。
今年もいろいろな人との出会いがありました。
何時もの散歩のコースに、庭にブドウやミカンを沢山栽培している家が有ります。
果樹はほとんどが、大きなドラム缶のような鉢に植えてあります。
植えてある、キュウリ・トマト・ナスなどどれも見事です。
好奇心が強い私は「どんな方が栽培しているのだろう?」と、興味津々。
たわわに実っている柿のような色のミカン。(この写真は、収穫した後であまりなっていません)
やっと、栽培者に出合いました。ミカンの名前は勿論、栽培方法・肥料など懇切丁寧に説明してくれました。
おまけにこの二つを味見させて頂きました。
丹精込めて作った物を、見ず知らずのばあちゃんに。ばあちゃんは大感激!!
柿とお菓子を持って、お礼に行きました。
すると、後日食べごろになった小原紅早生を、我が家を探して持って来てくれました。
(奥様に大体の場所は教えていましたが、名前は教えていませんでした。)
小原紅早生は酸味も甘みも抜群で美味しいミカンです。
我が家に、植えるならいろいろ教えてくださるそうです。
春になったら考えようと思っています。(狭い庭ゆえ、植えるゆとりがあるかどうか!!)
年も年ですし、実るまで生きていられるかどうか?
ご近所で見つけた「まくわ瓜」上手にぶら下がっています。
まくわ瓜には思い出が有ります。
戦後の食糧難で、日々の食事に追われ、果物なんて口に入らなかった時代。
農家の親戚が田んぼ一面に「まくわ瓜」を作っていました。300坪以上あったでしょうか?
夏休みに泊まりに行くのが楽しみでした。田んぼで放し飼いにされて、側の川で冷やして食べ放題でした。
その、懐かしい味は忘れられません。爽やかなシンプルな甘さに惹かれます。
近年、いろんなメロンに押されて「まくわ瓜」を見かけません。
何処で、苗を手に入れられたか聞いて、来年は挑戦したいと思います。
春の陽気と花々に誘われて花めぐり
道路から少し入ったところに、この白い花を見つけました。(お茶花で 利休梅 だそうです)
近寄ってみると、広い庭に沢山の種類の水仙が大きな株で咲いています。
ナルキッソス・バルボコディウム この可愛らしい水仙が欲しくて2年前から探していました。
それがあちこちに咲いています。少し分けて頂けないかと呼び鈴を押しました。
お留守でした。写真を撮らせて頂いていると、幸運にもおうちの方が帰って見えました。
ちょっと図々しいと思ったのですが、思い切って「少し分けて頂けませんか?」
「いいよ。ちょっと待ってて」「貴方だったら可愛がって呉れると思うから」
感謝感激です。おまけに「素敵ですね~」と言ったこの2種類も頂きました。
最高の一日でした。嬉しくて嬉しくて!!
「要らない」とおっしゃいましたが、お礼のお菓子と我が家の花を持って行きました。
「これからも、いろんな花が咲くから見に来てください。」
「私が、居なくても勝手に入っていいから!!」と、嬉しい言葉も掛けて頂きました。
先日から、気になっているからし菜採り。
毎年、友人が誘ってくれるのですが、コロナの関係で遠慮しているみたい。
もうだいぶ成長しているだろう?気になって仕方が無い。
夫婦げんかしている場合ではない。こちらから、歩み寄って番犬代わりに主人を誘って、
利根川の支流の農水用の堰に行きました。
1㌔くらい先にある利根川の土手の黄色の帯はからし菜の花です。
からし菜を洗って熱湯をかけて茎の部分を軟らかくする(葉の部分にかけすぎると煮えたようになるので注意)
塩でもんで小口に輪ゴムで束ねて、容器に浸けます。
今回は、パスタ用の深鍋に浸けました。重石は先日作った4キロの味噌です。
翌日水が上がって三日くらいで食べられます。(からし菜が辛いので鷹の爪は入れません)
つい、採るのが面白くて取りすぎたので、明日友人に持って行きます。
「漬けたのを頂戴。」って方もいるので、頑張って沢山つけました。
疲れたけれど、久しぶりに充実した楽しい一日でした。