夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 11月 *

2014-11-03 22:17:48 | 友人
    

      10月中旬友達を亡くしました。

30代前半南柏に越して、最初小学校も柏の小学校に寄留する状態で、息子が3年生になった時学校が出来ました。
一からの学校つくりで、私たちもより良いPTAを作るべく「母と子」の本を中心にした勉強会を作りました。

その時の友人で、子供たちが巣立った後も、10人くらいでランチをしたりの仲間でした。
特に、その中の三人が仲良しでした。その中の一人が「膠原病」と診断されました。
それからの彼女の長い闘病生活が始まります。

何度、入退院を繰り返されたでしょう。
薬の副作用で、腰の骨が解け支えの金具を入れたり、そのために軽い歩行生涯になりました。
でも、病気に負けず元気に過ごしてありましたが、5年前軽い痴呆症で入院されました。
ご主人様から、「お見舞いはご遠慮ください。」といわれたので、そのままになっていました。

それが、突然の訃報で友人たち皆がショックを受けました。
私も、普段「いつお迎えが来ても、可笑しくない年だから。。。」と達観していたつもりでしたが
いざ、友人を亡くしてみると「とうとう来たか?」とかなりのショックを受けました。
それに、「5年間逢いに行かなかった」という、後ろめたさもあります。
お別れのとき、喪主側も皆さんに故人のお顔を見せられなかったし、私たちもお顔を見たいと言い出せませんでした。

それから、ずーっと落ち込んでいました。(これ幸いと、すべてに対して怠け心を起こしました。)
主人から「お前が落ち込んでも仕方がない!」と言われましたが。。。。。

このままでは、いけないと思いながら、書き溜めたブログを載せる勇気もなく今日まで来ました。(11月25日掲載)
コメント
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