夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 凍った道 *

2015-02-06 19:13:30 | つれづれ
「読み聞かせ」のため、8時に自転車で家をでました。学校までは、10分位ですが余裕を持って行きました。
家からすぐの急な坂道で(10m位の距離ですが何せ急です。)男女の中学生が二人、坂道を登れないで困っていました。
支援学級の生徒さんで、見捨てるわけには行きません。
私も、滑りそうになりながら「崖の壁を伝いながら歩きなさい」と、女の子は何とか自力で登りました。

男の子は、「危ないから、家に帰る」と言って、私にしがみついてきます。
坂道を登る車に、「中学迄送ってください」とお願いしたのですが、皆さん朝の通勤で余裕がないのか断られました。

私も、「読み聞かせ」の時間に送れそうです。
中学まで送って行きたかったのですが、「気をつけて行きなさい」と坂道を上った時点で別れました。

「読み聞かせ」が終わって帰る途中、余り車が通らない道なので、凍っていない右側を走っていました。
前から車が来たので、慌てて自転車を降りたとたん足が滑って、自転車もろとも転びました。
距離が有ったので、車に轢かれないで済みましたが、危機一髪でした。
お尻を諸に打って、暫く立ち上がれませんでした。

帰って、左足の脛も痛んだので、お尻と脛に温シップをしています。
コメント (2)
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