パンとお菓子と薔薇 ラフィーユ

大好きな料理とバラの庭のレポート

バラの手水

2022-11-14 | バラ
昨日の大風のおかげで,フラゴナール、プリンセスアレキサンドラオブケントがみんな散ってしまいました。

なので,今咲いているバラの花を取って生けることにしました。
埼玉のどこかの町で、お花の手水をあちこちの家やお寺さんで置いている,というテレビレポートを見たので真似してみました。


★さて、今年の秋にお迎えした大苗です。


左から,夢想、ローズゴジャール、シャルル・ド・ゴール。
バラに興味はないが仲の良い友人がプレゼントしてくれました(*⁰▿⁰*)
10/26に細い4号ポットから6号ポットに植え替えました。

そして、現在11月中旬で、あちこちから芽が出てきました。




以下,覚え書き。

このまま、1月まで根を張るように育てて、
1月中に冬剪定をしたい。
その際、8号か10号ポットに鉢増し。
休眠させるため、展開しているであろう葉っぱ,芽は全てむしりとる予定。

★その他の木立性バラ、ブッシュタイプの鉢植え
11月中に植え替え、ほぼ同じ鉢に土換えで対応する予定。
先端の枝切り、
枯枝の除去、
鉢表面から3センチ深さくらいまでの土の除去、
鉢の中身にコガネムシの幼虫がいないかのチェック、
全体の根のサイズをサイズタウン。
そして,新しい土にマグアプアンプと病気虫対策の薬剤を混ぜたものを使って植える。
冬の剪定は、1月中を目指す。
まず、年末から1月中旬までに葉を全部落とす。その後、2週間後くらいに短く剪定。

★つるバラ
12月中旬までに葉を落として休眠させます。
1月中に剪定と誘因をする予定。
鉢植えは,12月から、できる限り土換え、あるいは部分的に掘って新しい土を入れる予定。。
ウチのつるバラでは、
大輪系がマリアカラス、つるピース、ピエールドロンサール、フラウカールドルシュキ、コンパッション、ロココがあって、
これらはよく言う鉛筆の太さ以上,つまり直径7ミリくらいの枝を残す。ピエールは,いつももったいなくてカット出来なかったが、今年は思い切って剪定したい。
若い株では、
ルポールロマンティッーク、マダムビオレ、ブルームーン、ゴールデンシャワー、つるブラックティー、ロイヤルサンセットなど。
これらは、株の樹勢を見て剪定をする予定。

中輪系では、バフビューティ(地植え、鉢植え)、春風(地植え二本)、
以下鉢植えで、
レイニーブルー、レオナルドダビンチ、ドンファン、モンシャルダンエマメゾン、ニュードーン。
中輪なので、もともとそんなに太い枝はならない。春風だけは15年経つし樹勢がすごいので太い。他はそれほど太くなくい枝でオケーだそうなので,細い枝だけ落とすように。

寒肥。12月に地植え株の周りに施す。
















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