きょうは先週から今週初めにかけて読んだ仙川 環の「無言の旅人」の感想。もちろん初めて読む作家。交通事故で意識不明になった男の尊厳死と彼の家族にかかわる話だ。誰にも迷惑かけずに死にたい気持ちは理解できるけど・・・。複雑。
300ページちょっと。読みやすい本です。
事故、事件に巻き込まれると、それまで順調だった人生が暗転してしまう怖さがあるね。最近、通り魔とか多いけど怖いねえ。最近は電車のホームも真ん中歩くし、赤信号絶対渡らんようにしているもんねえ。でも防ぎようのない事故もあるしねえ。ワン!
It gonna have heavy rain tomorrow in Tokyo area.Woo・・・。
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