Maxオッズの検証（別定戦のMaxオッズ考）

今回は業務の都合で天竜区に行ったついでに立ち寄ったラーメン屋さんを紹介です。
浜松市天竜区二俣にある『さいとうラーメン』です。国道からちょっと入った所にあるのでわかりにくいのですが、国道にもちっちゃな看板は出てます。

駐車場も少ないですが、このお昼時間帯は混んでてちょっと駐車場待ちしてました。

13：30に訪れましたが、その後の2～3組でスープ切れとやばかったです。ここへ来るのは3回目ぐらいなのですが、こんなに混む時もあるとは知りませんでした。

基本の『しょうゆラーメン』570円です。素朴な昔ながらの中華そばという感じですね。スープの量が多すぎますが、この店の特徴みたいです。
スープの味付けは学生時代にはしごした福島の喜多方ラーメンを思い出します。麺は細い縮れ麺、チャーシューは硬めですが、味はしっかり染みててまずまずでした。


さて、今回はちょっとお時間を頂いて寄り道です。
別定戦のMaxオッズを検討してみます。以前、ペイ84で東海S4.7デビューが出た件は日記に書きましたが、現在はペイ86ですのでやはりこのオッズは謎のままに終わっています。ペイ90では別定戦Maxは5.2のオッズであることはよく知られていますが、単勝ペイ86％～87.5％の範囲内を想定するとP馬勝率16.54～16.83%となります。以前のレノア号は17.32％のP馬勝率になり、どう考えてもおかしいオッズです。

プリエミネンスの5.0がありますが、これとお互いに弾かれたレアオッズなのでしょうか。

最近もウィニングラリーを目指しながら初戦チェック消化をしていく中で取れないラリーに素材馬を複数頭出ししたり、なんだかMaxの登録をしてしまったりとマルチの期間はいろいろとあります。

どうしても京都大賞典が欲しかったんでしょうね。やたらに出してますね。
シンダー号はCPU配合5代目平安S5.5デビュー馬×CPU配合2代目セントライト4.5デビュー馬の配合でしたから、目が点になりました。普通ありえね～だろ！！お手軽過ぎます（笑）2750枚＋1250枚しかかかっていない計算です。
こいつは60切でレイクマーフィー号の親にあたる残念Maxを作成した素材になっています。
5代目CPU配合馬は天馬コメでしたのでCPUにしては素質があるんだろうなとは思いましたが、これほど当たることがあるとは・・・


これはMaxの単独出しです。こちらのMaxは6代目セントウル5.1デビューと3代目京都大賞典5.2デビュー（クレセント号）の配合と至って普通でした。
このMax馬が1着でラリーをなんとか取得することができました。そしてこれがレイクマーフィー号の片親というわけです。

では、これらのMax馬達のP馬勝率はどんなものかと言うと以下の通りになります。
以前に間違って古馬にしてしまった馬で1回だけ出したことがある例も含めます。
シンダー号 16.69％
テレマーク号 16.60％
レイクダービッツ号 16.61％
やはりだいたいこのぐらいな数値ですよね。
レノア号はやはり0.1～0.2ぐらい弾かれたと考えた方が妥当でしょうか。