レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

尾花栗毛(スタホでの夢の一つ)

2014年01月12日 | 尾花栗毛

新年明けましておめでとうございます。
本年もどこまでブログを書き続けることができるか全く自信がありませんが、ネタが潰えるその日までお付き合い頂ければ幸いです。
正月休みはモチベ高くスタホができた休日でした。とは言え正直燃え尽きた感のあるプレイでしたのでしばらく充電の日々が続きそうです。
素材はそこそこあります。三冠待機も4頭にまで増えてしまいました。ただ、Maxのやり直しにこぎつけていないところが残念ではあります。
自分の中に巣食ういろいろな妄想を検証すべく調べ物を兼ねての素材作成はそれなりに充実しておりました。とりあえずは一通りの片が付いたところもあって自分のモチベも落ち着いたところです。
短い期間ではデータ的にも十分とは言えないところもありますが、実際どうなのという部分をいつか見て頂ければと思っております。

正月は『ゼロ・グラビティ』を見てきました。無重力の宇宙空間の3D映像は素晴らしく、3Dが最も似合っている映画の一つだと思いました。最後の大気圏に突入する際に飛び散った衛星の破片が燃えゆく様が個人的には好きな映像です。飄々としてかつニヒルなジョージ・クルーニーがはまり役でした。中国の衛星での主人公の妄想シーンでひょっこりジョージが現れて・・・と思ったら現実に引き戻されて、本当なら良かったのにとつい思ってしまいました。見終わって私もそこそこ感動させて頂きましたが、息子の方がより深い感銘を受けた映画のようでした。

では、前回からの続きに行きたいと思います。
映像での尾花の初戦には主戦の皆さんの素質馬がいろいろ出てきますが、秋までの半年間のマルチイベントの余韻があったからです。設定変更の影響もあると思いますが、殿堂狙いには冬の時代でしたので尾花素材のストックをしていた私自身は鳴かず飛ばずな半年になってしまいました。
尾花の映像に至る過程ではいろいろな映像を撮っては投稿しています。
最終的にはWBCへの出走が自分の『スタホでの夢の一つ』みたいな感じになっていました。WBCの出走などと言ったらそう何度もできるかどうか未知数です。自分的には一発勝負みたいな感覚で撮影を想定していました。
自分の中である程度は構成をどうしようとか考えてはおりましたが、一般会員であること、ソフトはすべてフリーで揃えることなど制約が結構ありましたので、大仰なものは作れません。いろいろなシュチュエーションを想定して練習を兼ねて撮影と投稿でした。
当時の主戦は12サテありました。そのうちの8サテを占拠することになります。
ほかの人への迷惑もありますし撮影のタイミングは選ばなくてはいけません。また、WBC登録は自分一人では無理じゃないかという感じがしてましたので助っ人が必要でした。
実際にはオハヘミ君とウィーンさんに協力して頂いてなんとか撮影にこぎつけたのです。
WBCの登録を終わって出馬表が表示された時、これまで素材を作り続けた半年間の苦労や失敗が許されない緊張感に出馬表を撮影する私の手は震えが止まりませんでした。ディスプレイの撮影は三脚固定の映像ですから問題ありませんでしたが、出馬表はなんとか肩肘ついて震えを止めた見られる部分だけにカットしています。
尾花映像投稿に至るまでの期間には愚痴る私にシャイニングさんから随分と励ましのメールを頂いています。また、初期の拙い映像から温かいレスを入れて下さった皆さん、これらがあったからこそ撮影にこぎつけることができたと感じています。今後また、投稿する機会があるかどうかわかりませんが、この場を借りて厚く御礼申し上げたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m
スターホースプログレスリターンズWBC.C.尾花の祭典


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