リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

損害保険の請求が通った

2024年12月13日 | 日々の風の吹くまま
12月11日(水曜日)。☁🌤☀。午前8時半起床。普通に朝ご飯を食べて・・・のつもりが、カレシがうっかり肘で牛乳のボトルを倒して、テーブルの下と周りの床が牛乳の洪水(はちょっと大げさ)になって、朝飯前にモップを持ち出して床掃除。何なんだろうな。一点集中になってしまうからこういう事故が起きるみたいだけど、視野に問題があるのか、視覚中枢に問題があるのか・・・。

とにかく朝ご飯を食べて、ウォーキングに行って来て、窓屋が来るまで待機。お昼近くにマイクがやって来て、窓枠や敷居を調べて、開けた窓からスマホを突き出して写真を撮りまくり、ルーフデッキに出て窓の外側を観察して、「ローブで下りて来て外側を詳しくチェックしないと、どこから漏れたのかわかりませんね」。そうだろうな。水回りから遠く離れた場所だから雨漏りとしか考えられないし、雨漏りなら外側のどこかに雨水が入り込む穴なり隙間があるってことだもんね。漏れたところは2面の窓のサッシを直角に合わせた角を金属のフラッシングで覆ってあって、雨期に当たる冬には雨風がもろに当たる方角だから、フラッシングが劣化したりすることは大いにありそうだな。ま、外壁はマンションの所有物だから、管理組合の保険の領域なので・・・。

午後には待ち望んでいたうれしいニュース。保険会社(BCAA)の査定士ラマンディープが修復担当のマルコに送ったメールの転送で、「保険請求を承認します。修理作業を開始してください」。よかったぁ。自己負担額(千ドル)は被保険者から回収するようにと書いてあるから、復旧費用と付随費の自己負担分を除く全額が保険でカバーされるってことかな。夜になってマルコから電話があって、「あと2つ質問があるけど、今日中に解決するから心配しないで。確定したらすぐに連絡するから」。その連絡があったのは何と午後10時で、「すべてOK。あしたの朝うちの連中に雨漏りしたところの壁を剥がして防カビ処理をさせるからね。フローリングは反対側の方から始めることも考えてみる」。どっちにしても雨漏りの対処が先なんだけど、「アンドリィに圧力をかけて、窓屋に圧力をかけさせるからね」。はあ・・・。

まあ、それでも前進していることは確かだし、私たちがすることは何もないから、マルコにお任せってことでのんびり構えていよう。



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