金土とお休みとって近くの山に来ています。
日曜はとても混むというので金曜日と土曜日。
私は普段はスノボーなのだけれど、夏の終わりに骨折した足がまだ痛くてスノボーどころではないので、家族友達がスキーしてる間に一人でふらふら近くの街を散策したり、本を読んだり。
なんだかとってもリラックス。
最近妹が送ってくれた日本語の本があって、それをやっと読んでいるところ。
11歳の息子がいるお母さんが書いている本でなんだか私にちょうどいい。
たまにジーンとしながら読んでいます。
本ってやっぱりたまに読めるような生活が出来たらいいな。
昨日の午後一人で行ってきた近くの街Sestolaに小さな図書館を見つけました。
私立図書館、案内がちょこちょこあるので、どこだろうと探して行くと見つかり、おばあさんが一人で番をしていました。
これから知らない小さな街の図書館探しを趣味にしようか検討中。
というのは、思いがけないところに、おしゃれで可愛い図書館が発見されたりする事があるから。
そこに私のような東洋人が一人で入って行ったりするとびっくりされるところもなんかおもしろい。
市立図書館と書いてある。
児童コーナーはかわいい。
今回のところは至って普通の、小学校の図書室というような雰囲気のところでした。
2週間後にまた同じスキー場に来るので、本を借りて帰ろうと思って、今朝も戻ってみたけど、空いてるのは午後だけだった。
ボランティアがやっていうから。。と、昨日おばあさんが言ってくれていたのに、すっかり忘れていた。
図書館探しのおかげで小さい路地をぐるぐるしたり、可愛い街並みをたくさん見ることが出来てなんか得しました。