さてと…
はーい!それでは石磨き Part,2に入りまーす。
先ずはホームセンターで入手できる耐水ペーパーの #180・#240・#360・#800・#1000・#1500・#2000・#3000 の8種類を用意します。
この耐水ペーパーを平らなモノの上に敷き、水を掛けながら数の少ない耐水ペーパーから順に数の多い耐水ペーパーへと変えながら磨きたい部分をゴシゴシと研いでいくのですが…
この時に半端に磨いたり、耐水ペーパーの番数を変える際に前に使った研磨剤(ザラザラとして粒)が残らないように十分に洗い流した上で次に移らないと研磨粒子が傷を付けていまい、その傷は最後まで残ってしまいます。
上の画像()は研磨粒子の荒い#180で磨いたもの。
上手く磨けていると研磨された石灰岩の粉が水に溶けて耐水ペーパーの表面に乳白色の研ぎ汁となって出てきます。
これが #800で磨き終えてたモノです。
耐水ペーパーの番数が増すごとに研磨面に艶が出てきますが、これくらいでは、まだ、まだ…
さぁ、これが耐水ペーパーの #2000 で磨き終えたもの。
そこその艶が出てきましたが、これても、まだ磨き終えたとは言えません。
そして、これが #3000で磨いたもの。
ここまで磨くと、角度によっては自分の顔が写りますよ。
まぁ、これまでの作業は、あくまでも平面での研磨作業でしたが、仕上がりの研磨面が多少うねってても良い… とか、曲面でも構わないという人は、逆に石の方を固定して耐水ペーパーで上から磨くと同様に艶出しをする事が可能です。
でも…
正直言って労力と時間ばかりがかかってマジでキツイっす。
ちなみに、この上にUPした画像の研磨時間は下処理である平面取が良くできているので、約15分から20分ほどで磨き終えています。
はーい!それでは石磨き Part,2に入りまーす。
先ずはホームセンターで入手できる耐水ペーパーの #180・#240・#360・#800・#1000・#1500・#2000・#3000 の8種類を用意します。
この耐水ペーパーを平らなモノの上に敷き、水を掛けながら数の少ない耐水ペーパーから順に数の多い耐水ペーパーへと変えながら磨きたい部分をゴシゴシと研いでいくのですが…
この時に半端に磨いたり、耐水ペーパーの番数を変える際に前に使った研磨剤(ザラザラとして粒)が残らないように十分に洗い流した上で次に移らないと研磨粒子が傷を付けていまい、その傷は最後まで残ってしまいます。
上の画像()は研磨粒子の荒い#180で磨いたもの。
上手く磨けていると研磨された石灰岩の粉が水に溶けて耐水ペーパーの表面に乳白色の研ぎ汁となって出てきます。
これが #800で磨き終えてたモノです。
耐水ペーパーの番数が増すごとに研磨面に艶が出てきますが、これくらいでは、まだ、まだ…
さぁ、これが耐水ペーパーの #2000 で磨き終えたもの。
そこその艶が出てきましたが、これても、まだ磨き終えたとは言えません。
そして、これが #3000で磨いたもの。
ここまで磨くと、角度によっては自分の顔が写りますよ。
まぁ、これまでの作業は、あくまでも平面での研磨作業でしたが、仕上がりの研磨面が多少うねってても良い… とか、曲面でも構わないという人は、逆に石の方を固定して耐水ペーパーで上から磨くと同様に艶出しをする事が可能です。
でも…
正直言って労力と時間ばかりがかかってマジでキツイっす。
ちなみに、この上にUPした画像の研磨時間は下処理である平面取が良くできているので、約15分から20分ほどで磨き終えています。