熊本から福岡へ・・・

朝早くから大矢野のホテルを発ち、今年の5月に新天草1号橋として開通した天城橋を7時40分に通過し天草から脱出しました。


そして･･･
国道57号線で熊本方面へと車を走らせると三角西港を過ぎたあたりから柴尾山と中神島が後方に重なって見え、天草の島々に離れたことを再確認させられます。


また、この三角の海岸からは対岸の南島原市までは直線距離で11kmと比較的に近く、その街並みを車窓からも見ることができます。


でもって････
そこから15kmほど車を走らせると長部田海床路が左手に見えてくる。
これを知る人は『あ～ぁ、あれね！』って感じで見慣れた景色だろうけど、初めての人には海の中に並ぶ電柱は異様なものだろう。
って言うか、その電柱には普通に電線が張られている。
もしかして、この先に誰か住んでるの？ってね。


で！そうこうしている間に福岡県との県境付近にまで到達。
そして、先にUPしていた雲仙普賢岳を120度ほど回り込んだの位置から見た普賢岳。
って言うか島原半島。
ただ、その後ろからは台風6号に関係する雲だろうか？Cherryの後を追っかけるように近づいてきていた。
そういえば何となく風か強くなってきたような････
と、言うことで･･･
Cherryはお昼の頃を迎える少し前に無事に自宅へと到着しました。

チェックアウト

6月16日、熊本県天草地域の今は薄雲がかかるものの概ね晴れの天気です。
さぁ、これから宿泊していたホテルをチェクアウトして安全運転で福岡県へと向かいます。
ただ、台風6号の進路が気にかかる････

海と言えば･･･

昨日は丑の刻を少しは過ぎた時間から出かけたものだから目的地までは予想していたよりは早く到着しました。
まぁ、そんな事もあってフェリーの出港時間までは2時間ほどの待ち時間。
ならば、その待ち時間を使って釣りでもやりますか？ってね。
って、言うか････
今日は何かを狙ってからではなく釣れてさえくれれば魚は何でも良いんです。
で、何時もと比べると少し風があって“浮子”のトップが揺らぎますが、この程度なら問題は無いっしょ！


そして幾度か餌を取られながらも待つこと30分････
“浮子”が勢い良く水中へと引き込まれる。
その次の瞬間に竿をしゃくるように合わせを入れると、グ～ン！と強い引きと共に竿先は、海中へと引き込まれそうになる。
しゃぁーー!!!
乗ったぁ！


竿から伝わる引きの強さからして、こいつは大きいんじゃねぇの？
そしてラインを巻き取り距離が縮まってくると･･･
白い魚体が見えてきた。
おーーー、これってチヌかぁ？
それも予想していたように良い型ですよ。


で、バラさぬように慎重に寄せてランディングすると、これまでチヌだとばかり思っていた魚は35㎝ほどの“キビレ”へと化けちゃいました。
と、言うことで、海と言えば･･･　
釣り！
ですよね。

もう少しで今日も終わります

今日のCherryは熊本県の天草へと向かい海辺のホテルで静かな夜を過ごしています。
思い返せば、お泊りでのお出かけは久々です。


そしてホテルのテラスから外を眺めているとトビが遊びにやってきた。
って、言うか････
こいつは、このCherryを狙ってやがる。
いや、間違いない。
まぁ、そんな話は別にして、夕方早くから一眠りしていたCherryは、今日一日の疲れを取ろうと今からお風呂へと向かうのであった。

夏だぁ！海だぁ！

夏だぁ！海だぁ！
と、なると････ 次にくるのは？
今日は、そんな話から始まります。
夜の明けきれぬ前に家を出たCherryは熊本県の西に位置する島々へと向かうのでした。


そしてCherryのジイジイは峠攻め。　
いや、違いまいす。
たまたまです。
でも、何となく怪しい雰囲気････


で････
Cherryのジイちゃんは車を降りて更なる高みを目指す。
とは言え車から降りて、たった3分程度の楽ちんコース。


そして、その先で待つ目的の場所が･･･　ここです。
でもって、ここにUPした画像を見て直ぐに理解できた人は余程のヲタクっていうか好き物ですね。
むかーし、昔、その昔････
肥後の国の西に倉岳という山があり、そこには河内村と下津浦村を結ぶ草積峠と云う峠道がありました。
ある日、一人の老婆が孫の手をひきながら河内村へと帰る時に『昔しゃにぁー、こぎゃんところれ“油すましどん”の出よらしたちゅわい！』と語ると『今もおるぞー』と“油すましどん”が現れたそうな････
そう、この“油すましどん”こそが妖怪の“油すまし”なのです。


で、ここは、そんな“油すまし”のお墓と云われている場所。
それを物語るかのように、こんな賽銭入れが立てかけられていた。
でもって･･･　
願えば叶うってかぁ？

と言うことで････
今日のテーマ『夏だぁ！海だぁ！』の次にくるのはオバケ的な妖のお話でしたぁ。

黄ばんだタコノマクラを漂白

昨日は自身の油が染み込んだのか？部分的に黄ばんだタコノマクラ（Clypeaster japonicus）を漂白しちゃいました。
しかーし、ここ福岡南部の昨日は曇り･･･ マジかっ！
予報で晴れるって言うから手をつけたのに、なんで何時もこうなるの？
何か悪いことでもしたのかなぁ？
でも、風通しの良いところで何とか乾燥させることができました。
あっ、そうそう････
漂白剤って希釈濃度や浸け置きの時間にもよりますが、これって諸刃の剣って感じで落としたい汚れを漂白するだけなくウニの殻までも溶かしちゃうので、もし、これを見てトライする方は自己責任でね。
特にブンブクなどは注意が必要です。
そんでもって、今更ですが漂白する前の画像を撮るのを忘れてた････

いが栗頭の“てるてる坊主”

我が家の庭で夜な夜なキチガイ茄のケチョウセンアサガオが花を咲かせている事は既にUPしていましたが、その花か咲き終わると････
そう、いが栗頭の“てるてる坊主”が大きく膨らみ、いつでも破裂して種を飛ばず準備をしていました。
が！
Cherryとしては種を飛ばすなんて事は絶対にさせませんよ。
って事で････
今日か明日中には不織紙の袋で覆って一粒残さず全て回収し、手に余った種はCherryが責任をもって適切に処分します。

EHEIM2213が・・・・

今朝、飼育棟へ行くとガラガラガラ････と異音が響いてました。
ん!?
この聞き覚えのある音はEHEIMの外部ろ過がトラブった時の音ですよ。
そこで急いで、その音の出所を辿るとポリプのエンドリーに使っているEHEIMの2213からでした。
危ねぇ････
って言うか、何かに手を取られている時に限って必ずのようにトラブルんですよねぇ。
で、インペラーのオバーホールの序にろ過槽内を掃除してスイッチON。
すると、これまでのラガラガラと言う異音はなくなり吐出口からは勢いよく水が出始めました。


そして････
そのオバーホール終えて外へと出ると既に空は明るく夜が明る頃を迎えようとしていました。
はぁ～･･･　疲れた。
って、事で････
今朝は暖かいCoffeeを飲みながら遠くの山から昇る日の出を眺めてました。

やっと終わったぁ・・・・

いやぁ････
やっと全てのルーミスシジミが蛹化してくれました。
って言うか、こんな時期にまで飼育を引っ張られると与える餌がないっちゅうねん。
ただ、その苦労した代償にキリシマミドリの終齢幼虫が“おまけ”でついてきたんだけど、こいつらが羽化してみると全てが♀。
マジかっ！
まぁ、そんな話は別にしてルーミスの飼育が、やっと終わりました。

予定変更でクロモンキ

最初に羽化したクロアゲハは消費期限が切れる前に同種間でHPしたけど、これまでの雨も上がった今日は山へと行ける。
と、言うことで････
早速、山から元気なモンキアゲハ♂を連れ帰り、吹き流しで待機中のクロアゲハとHP。
いやぁ･･･
別種とはいえクロとモンキは系統的にも近いので交尾はスムーズに成立します。


そんでもって････
これに気を良くしたCherryは別のクロとモンキを次々とくっ付けちゃいました。
まぁ、先の記事でも言ってたように最初に予定してた組み合わせじゃないけれど、相手が飛んで無ければ交尾させようがないですからね。
しっかし、この期に及んでクロモンキかぁ････