今日もまたテレビでフラ話が出てました!!
番組は10:45からのNHK『きよしとこの夜』。木曜夜のお楽しみ『春のワルツ』の終盤とかぶってたのがちょっと辛かったですが、心を鬼にしてチャンネルを変えました。
しかし、安倍総理夫人を見ても「フラダンサー」と「韓流ファン」はあきらかに共通してるんだから、時間がかぶらないようにしてちょーだいよNHK!!!
あとキュートだぜ、フィリップ!!ってドサクサに紛れて何叫んでんだ私(笑)。
フィリップとは、『春のワルツ』でヒロインを慕う朗らかな韓国系オーストリア人(多分)。少なくともハーフらしい。
残念ながら今のところ主人公の男よりはるかに魅力的で、白い歯を見せて「Hi!」とか言われた日にはもう...(だからもう何なんだ)。
私の好みにしてはいくぶん若すぎる(※対象年齢40代以上)うえ、メガネもかけてないですが、明るくてカワイイので許します。
どうも韓国ドラマの助演俳優は「主人公を喰うほどイイ人」と「どっこまでもウザイ人」に極端に分かれますなあ。
『春ワル』(←その略し方どうよ)の場合フィリップは前者の典型ですが、助演女優が酷いんです(いや、演じてる人がじゃなくて役がですけどね)。
ウザイ。うざ過ぎです。しかも目の上のタンコブっぷりを強調するためかファッションセンスまで最早ダサイのを通り越してヘン。さすが『冬ソナ』のユン監督、手が込みまくってます。
ガアアア!!!激しく話題が逸れてしまったああ!!!!
ししし失礼しました。フ、フラの話でしたね。
...と、ついつい話題を忘れてしまうほど、今日のコーナーは短かったです(笑)。
なんたって氷川きよしさんやベッキー、グッチさん、そしてゲストの假矢崎省吾さんが立ち上がって、基本ステップをチロチロ~~っと練習したと思ったら、もう「さァ、曲にあわせて踊りましょう」ですもん。おっとっと。こないだの『コーチング』を見た後だと、異様に短く感じますなあ。
あまりに短すぎて、その前に「ウイ=私」という謎の解説がなされていたことの印象ばかり強く残ってしまいました。
え。
「ウイ」って「私」って意味だっけ。
ちょ、ちょっと待ってよ。ペロペロ(←フセボ先生の本を紐解いている)。
う、ううう~む、私の灰色の脳細胞に「ウイ=私」て記憶はないなあ!?!?
しかし、これに関してはハワイ語勉強中の身でうかつなことはいえないので、今度の授業のときフセボ先生に伺ってまいりますね。
ちなみに普通「私」は「au」といいます。
ま、まあいいや。
その気になっていたわりに、あまりに突然始まって突然終わってしまったので、「そういえばグッチさんって前にハワイで3回くらい会ったよなあ」なんて無関係のことを思い出しておりました。
なぜか行く先々でやたらご一緒してしまったんですね。最終的にはグッチさん、「あ、ども」なんて挨拶してくださいましたっけ。あちらもさぞ驚かれたでしょう。断じてストーカーではないので、ご心配めさるな。
しかし、出演者の4人もここまであっという間の出来事では、フラを体験した気分を味わう暇もなかったのではないかと案じてしまいました。
本当はこないだの八代亜紀さんたちくらいミッチリやった方が、フラの楽しさが分かるかもしれません。
せっかくカーリーも出たのですから、「フラとお花の関係」とかもっとフラネタで膨らましようがあったのではないかと思うんですけれども。
そして、今回も我々フラダンサーが重々肝に銘じるべき教訓がひとつ見られました。
即ち、フラはえてして下品になりがちであるということです。
フラはなまじ腰を振るし、ハンドモーションも繊細に使うものですから、きょくりょく品良く踊りたいものです。
全身のバランスを無視し、お尻を後ろに突き出して踊るなどはもってのほかですね。
特に、身体のラインにごまかしが利かないピッタリしたドレスをまとっているときは尚更です。
かのクムフラ、ジョニー・ラム・ホー師の教えも「セクシーに」ではありましたが、「セクシー」と「下品」はまったく違うものであります。したがって、師のハワイにおける右腕のディーディーさんは、セクシーなのに抑えるところはきっちり抑えた、それは魅力的なフラを踊るダンサーです。
彼女は、まさに師の教えを体現していたわけですね。
番組は10:45からのNHK『きよしとこの夜』。木曜夜のお楽しみ『春のワルツ』の終盤とかぶってたのがちょっと辛かったですが、心を鬼にしてチャンネルを変えました。
しかし、安倍総理夫人を見ても「フラダンサー」と「韓流ファン」はあきらかに共通してるんだから、時間がかぶらないようにしてちょーだいよNHK!!!
あとキュートだぜ、フィリップ!!ってドサクサに紛れて何叫んでんだ私(笑)。
フィリップとは、『春のワルツ』でヒロインを慕う朗らかな韓国系オーストリア人(多分)。少なくともハーフらしい。
残念ながら今のところ主人公の男よりはるかに魅力的で、白い歯を見せて「Hi!」とか言われた日にはもう...(だからもう何なんだ)。
私の好みにしてはいくぶん若すぎる(※対象年齢40代以上)うえ、メガネもかけてないですが、明るくてカワイイので許します。
どうも韓国ドラマの助演俳優は「主人公を喰うほどイイ人」と「どっこまでもウザイ人」に極端に分かれますなあ。
『春ワル』(←その略し方どうよ)の場合フィリップは前者の典型ですが、助演女優が酷いんです(いや、演じてる人がじゃなくて役がですけどね)。
ウザイ。うざ過ぎです。しかも目の上のタンコブっぷりを強調するためかファッションセンスまで最早ダサイのを通り越してヘン。さすが『冬ソナ』のユン監督、手が込みまくってます。
ガアアア!!!激しく話題が逸れてしまったああ!!!!
ししし失礼しました。フ、フラの話でしたね。
...と、ついつい話題を忘れてしまうほど、今日のコーナーは短かったです(笑)。
なんたって氷川きよしさんやベッキー、グッチさん、そしてゲストの假矢崎省吾さんが立ち上がって、基本ステップをチロチロ~~っと練習したと思ったら、もう「さァ、曲にあわせて踊りましょう」ですもん。おっとっと。こないだの『コーチング』を見た後だと、異様に短く感じますなあ。
あまりに短すぎて、その前に「ウイ=私」という謎の解説がなされていたことの印象ばかり強く残ってしまいました。
え。
「ウイ」って「私」って意味だっけ。
ちょ、ちょっと待ってよ。ペロペロ(←フセボ先生の本を紐解いている)。
う、ううう~む、私の灰色の脳細胞に「ウイ=私」て記憶はないなあ!?!?
しかし、これに関してはハワイ語勉強中の身でうかつなことはいえないので、今度の授業のときフセボ先生に伺ってまいりますね。
ちなみに普通「私」は「au」といいます。
ま、まあいいや。
その気になっていたわりに、あまりに突然始まって突然終わってしまったので、「そういえばグッチさんって前にハワイで3回くらい会ったよなあ」なんて無関係のことを思い出しておりました。
なぜか行く先々でやたらご一緒してしまったんですね。最終的にはグッチさん、「あ、ども」なんて挨拶してくださいましたっけ。あちらもさぞ驚かれたでしょう。断じてストーカーではないので、ご心配めさるな。
しかし、出演者の4人もここまであっという間の出来事では、フラを体験した気分を味わう暇もなかったのではないかと案じてしまいました。
本当はこないだの八代亜紀さんたちくらいミッチリやった方が、フラの楽しさが分かるかもしれません。
せっかくカーリーも出たのですから、「フラとお花の関係」とかもっとフラネタで膨らましようがあったのではないかと思うんですけれども。
そして、今回も我々フラダンサーが重々肝に銘じるべき教訓がひとつ見られました。
即ち、フラはえてして下品になりがちであるということです。
フラはなまじ腰を振るし、ハンドモーションも繊細に使うものですから、きょくりょく品良く踊りたいものです。
全身のバランスを無視し、お尻を後ろに突き出して踊るなどはもってのほかですね。
特に、身体のラインにごまかしが利かないピッタリしたドレスをまとっているときは尚更です。
かのクムフラ、ジョニー・ラム・ホー師の教えも「セクシーに」ではありましたが、「セクシー」と「下品」はまったく違うものであります。したがって、師のハワイにおける右腕のディーディーさんは、セクシーなのに抑えるところはきっちり抑えた、それは魅力的なフラを踊るダンサーです。
彼女は、まさに師の教えを体現していたわけですね。