移動販売車・キャンピングカー・運べるお部屋CANBOX製作 EXIT×LANDCARS(エグジット・ランドカーズ)

移動販売車やキャンピングカーの当社商品一例をご紹介いたします。ご興味があるお客様はお気軽にお問合せください。
 

VWニュービートル ヘッドライトバルブ交換

2015年12月29日 | 整備記録

当店在庫車のニュービートルです。

ヘッドライトが球切れしていたので交換します。

と言ってもかなり面倒な作業です。

写真は作業し易いようにエアクリーナーケースを外しています。

写真〇印の黒い筒のノブをロックしているツメを押しながら時計廻りに回すのですが

まずツメが折れてしまいますので要注意。

さらに固着していてノブがなかなか回りません。

最後までまわしたら黒い筒を押し出すように押しながら

ヘッドライトレンズを引っ張りだします。

その際ヘッドライトレンズの廻りは傷が付かないように養生します。

ヘッドライトを引き抜いたら普通にバルブを交換して元に戻します。

ヘッドライトを引き抜いた内部です。

→の部分が引き抜く際にノブを回した裏側です。

はめる際はこの溝にライト側の突起を乗せて引き抜く時と逆に反時計廻りにノブを回します。

この時よくヘッドライト押し込みながらスライドさせる溝に突起がはまっていないと

ヘッドライトがロックされません。

それにしても、もう少しメンテナンスしやすく出来ないものでしょうか(笑)

 

 

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ダイハツ ムーブ L900S ヘッドライトが点灯しない

2015年12月29日 | 整備記録

先日、近所にお住まいのかたが

『急にライトが両方ともつかなくなった』とご来店されました。

お車は平成11年式のダイハツ ムーブ(L900S)

ヘッドライトのバルブが両方とも同時にきれるとは考えずらいので

『ヒューズですね』とヒューズBOXを点検すると??

ヘッドライトのヒューズに電気が来ていません。

お客様は『ホーンも鳴らなくなった』とおっしゃいます。

『すぐ終わりますから』なんて言っておきながら

ちょっと時間がかかりそう・・・(汗)

なんで代車をだして一度お帰りいただき配線を追って調べていくと

バッテリーの後ろ側にあるハーネスのカプラー内部が通電不良を起こしているようです。

とりあえず赤白の配線をカプラー通さず直結してみると・・・

点灯しました!ホーンもOKです\(^-^)/

ダイハツのこの時期の車は同様のトラブルが多いみたいですね!

ダイハツ車にお乗りのオーナー様はご参考になさってください。

 

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VWニュービートル ルームクリーニング (内装・脱着・インテリア・塗装)

2015年11月22日 | 整備記録

本日はVWニュービトルの内装リフレッシュ作戦の模様をご紹介します。

ニュービートルに限らずVW系は特に内装のプラスチック部分の

ベトベトした非常に不快な汚れにオーナーの皆さんは

ご苦労されていると思います。

クリーナーを使用して拭いたくらいではどうにもなりません。

本日は(というか数日がかりですが)

徹底的にやってみたいと思います!

まずドアの内張り、取付けてある状態だと大胆に水洗い出来ないので

まず外します。

内張りの肘置きの部分も布なのでシミにならないように外します

グレーの部分に大胆にかつ全体に洗浄液をかけて

ゴシゴシ擦ると

どんどんベトベトがとれていきます。

これをくじけず何度も繰り返します。均一に作業しないとムラが残りますので

イライラせず丁寧に!

乾いたら水性のレザーワックスなどを塗り込めば

ほとんど気にならないレベルに仕上がります。

スッキリしました!

グローブBOXなども同じ手順で作業します。

ただグローブBOXはオーディオやエアコンスイッチ部分のパネルも外さないと

外すことはできません。

こんな感じです。

ここまでバラスとついでにナビやオーディオも交換したくなりますね(笑)

実はこの車オーディオ廻りのパネルがボディと同色の赤にペイント

されていたんですが・・・

ちょっとヒドイですねぇ(汗)

下処理をきちんとしてから塗らないと塗装がのらず

塗装の浮きやシワがでてしまいます。

内装の黒の部分、このパネルやメーター廻りのパーツ&ステアリング廻り

のパーツもひどい車だと指紋が残るくらいにベトベトします。

ドアの内張りと同様にクリーナーを使用してベトベトを取り除き

ペーパーで丁寧に下処理をして、よく脱脂してから塗装します。

塗装ののりも艶も比較にならない位綺麗になりました!

同様にメータ廻り&ステアリング廻り

今回はついでにATシフトノブの廻り、ドアインナーハンドルのカバーも

同色に塗ることにしました。

う~ん!見違える位に綺麗になりました(自己満足)

*現在このお車は販売もしています。

  ご興味のあるかたはホームページの在庫車情報もご覧ください!

 

 

 

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ハマーH3 ラジエター交換

2015年11月21日 | 整備記録

2006年式のハマーH3三井物産ディーラー車のラジエター交換です。

ラジエターからコンデンサーを外すためにフロントグリルを外します。

通常ですとラジエターのファンシュラウドを外すのにクーリングファンを外さなくてはいけませんが

ハマーのファンシュラウドはすぐれもので、シュラウドの下半分が回転して

クーリングファンを外さなくてもシュラウドが上に抜けるようになっています。

アメ車なのにこの気遣いはすごい!

 

これで組み付けて完成かと思いきやエンジンをかけてテストすると

クーラントがポタポタと??

またラジエターを外してみると

 

なんと新品なのにコアからクーラント漏れが・・・

ネットで購入した社外品なのですが購入元に問い合わせたらすぐに代替品を送ってもらい

ことなきをえました。

社外品だからこいういこともありますが純正品に比べたら3分の1のお値段ですから。

アメ車のトラブルでお困りの際は是非一度ご相談ください。

 

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ベンツ W204 Cクラス フロントグリル交換

2015年10月12日 | 整備記録

W204 Cクラス ステーションワゴンのフロントグリル交換です。

パーツは社外品のSLルックグリル、ディストロニック車のため、スターマーク部分を対応のものに交換してあります。

交換前

ボンネットを開け、フロントグリル上部のカバーを外してゆきます。

爪は左右奥に2箇所、その手前に2箇所、センターに1箇所です。

爪を外したらダクトをはずすと上部のカバーが外れます。

カバーが外れたらトルクスを1箇所外します。

グリル下部6箇所に爪がありますので、バンパー側を押さえながらグリル下部を外から内に押すと爪が外れます。

グリル下部の爪が外れたらグリルを上に引き抜きます。

逆の手順で新しいグリルを取り付けます。

上部左右のくぼみ(緑○)にグリルの出っ張り部分を挿入し、下部の爪をはめ込んでゆきます。

チリがずれないようにしっかりと爪をはめ込んだら、上部のトルクスを締めてカバーを付けます。

 

交換後

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