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DTMF・トーン EchoLink

2008年03月01日 | CQ 144/430MHz
市内にある(しかもこの常置場所から唯一空の開けた南西方向にあたる)EchoLinkの中継局へのアクセスの「最初の一歩」が実現しました。

145MHzのノード局で、トーンスケルチ設定をして、DTMF信号を送信する・・・・と応答がありました!

430MHzで一般的なトーン信号を一緒に送信して、レピーターを利用する交信を試みたことはありましたが、その一般的なトーン信号以外の周波数に設定して送信したことはありませんでした。また動作・接続状況を確認するために「ぴぽぱっ」というDTMF信号(DTMFというのがこのような音を送信することを、IC-7000Mを使って初めて耳にしました)を送信すると、「接続中」「未接続」の情報を音声で返信してくれました。

まだEchoLinkそのものの仕組み・内容が良く分かっていませんが、トーンスケルチ機能標準装備のIC-7000を使って、通常の受信のようにCQが聞こえてきたら、試しにPTTスイッチを押してコールしてみようと思います。設定が上手く出来ていたならば、そのまま電波で送信した信号が「インターネット回線」に入り込んで、どこかでまた空中に電波となる・・・らしい・・・(^-^;)。(PCを利用したアクセスもあるらしいし・・・???)

「カンファレンス」・・・・??? こちらは145MHzで、相手局は430MHzを利用する交信も有り得る! (^-^;) しかも、EchoLinkに、Wires・・・えっ?違うもの、それとも同じもの? なんとも多様な世界で、面白い仕組みだなあと思います。 ノード局の管理人さんには本当に感謝感謝です。

ps その後ノード局のシステム管理者の方と、思いがけず交信が出来ました。いろいろお話をうかがうことが出来て、ずいぶんとEchoLinkのイメージが整理され、すっきりとした形になりました。 Echolinkにアクセスするための無線機IC-7000M・セットアップも出来ていることが確認できました。あとは市内のローカル・ノード局にアクセスさせてもらって、実際にEchoLinkを経験してみるだけかもしれません。 最初にVHFでSysOp局のCQを受信してコールできたのが、今日のすべて!でした(^-^)。 ありがとうございました。 管理人

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