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50MHzSSB・七夕

2012年07月07日 | CQ HF+50MHz
昨夜から7日土曜日にかけて西日本では梅雨前線通過(北から南下)にともなって激しい雷雨が長く続きました。が、今日7月7日、こちら西日本は青空が出て気持ちのいい天気になりました。

週末の土曜日の午後、あれこれ片付けをしながら50MHzで移動運用局の信号をキャッチしていました(備前市移動)。ひととおり片付づいた所で、落ち着いてコールさせてもらいました。この信号は電離層には関係のない比較的近距離の地上波なのでコンディションが変化して聞こえなくなる、というようなことはありません。( 他の仕事をしながら二時間以上ワッチし続けていたことになります(^-^;))

  

 ○無線機IC-703 出力10W
 ○簡易マストの先の水平モービルアンテナ(HR50)

レポートは59をいただきました。無事電波が飛んで行ってくれているようです。

今日はVSWR・パワー計を取り付けてあります。新常置場所でまだ仮設状態の無線機器なのでいろいろ設定を変更して動作させることもあるのですが、どうもその変更した設定を「元に戻す」のを忘れてそのまま運用しようとすることがポツポツあります(^-^;)。( 特におっ!ひらけてる、コールしよう!・・とどたばたマイクPTTを押す場合に!)

・・・なので、急ぎで送信した時に「出力が出ているか」「VSWRはOKか」を無線機のすぐ横でピコピコ振れる針を見て視覚的にも確認しようというわけです。けっこう「うっかり」が多いものですから、貴重な10Wのパワーをすり減らすことになるとしてもしかたないな!と、ここはパワー計を付けておくことにしたでした。(^-^)

(IC-7000は液晶画面のモードを変更することで、ALC・送信出力・VSWR・コンプレッサー のすべてが1つの画面で確認できるようになっています。・・・なっていますが・・・その画面モードにしていないと視覚的には確認できません! その結果、出力5WでDX局をコールするようなことになってしまいます。)


「送信チェックリスト」のようなものを作成して、スピーカーの横に貼り付けておいて、「アッテネータOFF・・・チェック、プリアンプOFF・・・チェック、送信出力・・・チェック、IFシフトOFF・・・チェック、RIT OFF・・・チェック、ノイズリダクションOFF・・・チェック、ノイズブランカーON・・・チェック」・・・というぐあいに(^-^;)。
( 新常置場所では恒常的にパルスせいのノイズがあるため日中はノイズブランカーが不可欠の状況です)

おお!そうそう、「アンテナ同軸接続・・・・・ちぇーーーっくっ 」。

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