夜中、ふと外に出て見上げると・・・・星が見える!(^-^)
じゃあ久しぶりに夜空撮影してみるかな。と、三脚とカメラを持ち出しました。
玄関先真上に「夏の大三角」が見えました。
・・・で、気が付きました。日付が変わっているので今日は7月7日、七夕です。
上の写真は、実際に市街地外れで見上げた星空の様子に近い明るさにしてあります。それでも、デネブ・ベガ・アルタイルはよく見えました。(すぐ雲がかかってきましたが・・・)
でもカメラがレンズ越しに光を集めた画像はもっとたくさんの星が写っています。
レンズ越しにカメラが集めた光の画像を見ると、もうどれが織姫で、どれが彦星かわかりません(^-^;)。
でも、写真を撮影するということで屋外に出て夜空を見上げているのは気持ちのいいものです。そして、部屋に持ち帰りPCディスプレイで表示させると、目では見えていなかった、こんなにもたくさんの星があるのを見て、さらにもう一度どきどきさせてもらえいます。・・・星空撮影あそび、たのしーなー。(^-^)
カメラ:Sony NEX-5R レンズ:SEL1628 APS-C 16mm (24mm)
撮影データ:絞りf4 シャッター速度20秒 感度ISO800
撮影データ:絞りf4 シャッター速度20秒 感度ISO800
(シャッター速度が20秒なので、写真を拡大してよく見ると日周運動の影響で星が流れて見えます。でも広角レンズ20mm前後で撮影する場合は、星の動きに合わせてカメラを移動させなくても三脚に固定したままで、パッと見!星は止まっているように見えるので、今夜は手動赤道儀ハヤブサを使わずそのまま撮影しました。)
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