らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

買い物中に教えられたこと

2014-06-19 22:56:36 | 「ラピス・ハート」
午前中仕事をして、午後から梅田へ無料のフェイスエステを受けに。


水分が少し足りないらしく、さすがにエアコンパワーには勝てない。

少し眠らせてもらい…

しっかりお化粧をしてもらい女子力アップ!



店員さんと脱毛の話しになり…美の仕事だから必須だし…
どこに通ってたの?と聞くと…
「あの〇〇にあった〇〇〇〇で、〇〇になった店でした。〇〇万円まだあったのに…」と〇劇な話し…


それは…悲しいわ…


今むちゃ安いし、お手頃だし、トラブルも減ったし…

「まだ最後まで終わってないので、また出てきます」と。


そういうことで…情報収集することになりました。




帰り道、百貨店の食品売り場で買い物をしていたら、「後ろを見ろ」と聞こえてきたので振り返ると…


あら、ふるらんが欲しいと思ってるバッグを持った同世代のふるらん体型のお客様。



ん?なんか違う…

バッグ単独でみたときはステキと思ったけど…



あ~そうか、見せてもらったんだ…とわかりました。



昔とちがいお出かけも外食も減り、お洒落の回数も減り…


ふるらんの若いときは、夜お洒落して友達と遊びに行ったもんです。



バッグ、要らなくなりました。


あ…もしかしたら、策略にはまった?(苦笑)

霊視スピリチュアルセッション~身体の右側の痛みのお知らせ。

2014-06-19 11:16:37 | 「ラピス・ハート」

「ここ数か月身体の右側に痛みがあり、いろいろ病院にいきましたが、わからないと言われたり、肩こりとか言われたり・・・そしてネットであちこち探し、2・3件行ってみたのですが、納得できずに探していたらみつけました」と彼女は言いました。


うん・・確かに右側・・・・

「お母さん・・だよね?」と言うと彼女は

「やっぱり・・」と言いました。

知っていたんですよね・・・でもどうしても・・お母さんからのメッセージがわからない・・

それが普通です。


今までの霊能者さんには
「供養が足りない」とか「苦しんでいるからお祓いを」とか言われたそうです。



「まぁ・・確かにそれはありますよ。それもあるけれど・・・」とふるらんが言うと、

「それはあると思います。でもその先を知りたいのです。
先日のブログで施餓鬼供養を読みました。母の苦しみを軽くさせる方法は単に供養とかだけではないし、お金を払ってどうにかしてもらうものでもないと思うのです。

私がどうしたらいいのか・・を知りたいのです」と言いました。




とっても偉いと思いました。

まず、言われたことをよく考えて・・お母さんの気持ちも考えて・・そして自分ができることをちゃんと冷静に考える・・・


言われたことを丸飲み込みしていないという冷静さが素晴らしい。


さすが・・お母さん、良い子に育てましたね・・・とお母さんに言うと、うっすらうなずいていました。


「お母さんは物静かな人ね・・それもあまり言葉に出さないし。この調子だと・・・お父さんにもさからわなかったの?」と聞くと、

「ええ、とても静かで・・・父が古い考えの人でしたから、それにおじいさんもそうでした」と答えてくれました。



確かに・・・お母さんの顔はすっきりしていません。

病気のせいもあったと思いますが・・・

なぜ彼女にくっついて・・痛みまで発せさせるのか・・・???


静かに霊視・・・


静かに、静かに・・


・・・また霊視・・・


「ちょっと・・・お母さんと直接交渉・・するわ」と思い、ふるらんとお母さんとお話しをすることにしました。


お話しは・・・ちょっと長く・・



「う~~んとね・・・」と回答を。


「お母さん、あなたの右手をひっぱてるの。時々ぐっとななめ上に持っていかれるでしょう?」というと、

「はい、そうです」というので、

「あのね・・・いいづらいんだけど・・・いい?」と聞くと、

「いいです、なんでも受け止めます」というので、

「あのね・・・あの家から出てほしいらしい・・・」

「もちろん出たいですが・・・父を残して出るのは・・・」

「お母さんは・・とにかく出てほしいらしい・・・・」


「・・・・」

「正直言って・・お母さんも親から言われたお見合いみたいなもんだったでしょう?」

「はい、そうです」

「結婚したくなかったけれど、結婚するしかなかったし、抵抗ができなかったし。

そのうち、あなたと弟さんができて、生きていくしかなかったみたいで・・・

お父さんはほかに好きな人がいたみたいだよね?」というと、

「はい、そうです。今でもきっとその人が好きだと思います」というので
「それなら出たらいいよ」と。

そして
「チャンスだわ~あなたが出たら、その女性と一緒になるし。

あ、もちろんお墓は弟さんが見ることになるけれど・・・家の財産とかそんなにないでしょう?
失礼な言い方をするけれど」というと

「ええ、土地と古い家だけです。あとは父の貯金ぐらいです」というと、

「今年、来年、チャンスだよ。家を出なさい。そしたらあなたの人生も変わるし、お父さんも変わると思う」

「そうなんですか?」

「お母さんにしたらお父さんの面倒をみさせたくないらしいのよね~それならあなたの右腕をつかんでさっさと遠くに出てもらって・・・あなたに自由になってもらいたいし、それとお父さんの面倒はその女性に・・・」と話すと

「そうなんですか、それで痛いぐらい引っ張るんですね・・でもなんかわかります」と答えてくれました。



家を出るのが彼女にしたら心が痛かったんです。

でも・・お母さんのお墨付きがあるなら・・・ということで出るきっかけの方法をふるらんが教えました。



セッションが終わって・・・2週間後ぐらいに彼女から連絡が来ました

「先生、びっくりです。昨日、私の夢にお母さんが出てきて、好きなことをお腹いっぱいになるぐらいにやりなさい・・・と言い、すぐ消えました。
そしてその夜、めったに連絡が来ない弟からメールが来て、昨日お母さんの夢を見たということで電話で話すことになり、お母さんが夢に出てきて‘もう大丈夫だから好きにしていいよ’と言って帰って行ったそうです。
それで、最近何かあったの?と聞かれ、もちろんセッションのことは言いませんでした。
(変に疑われるので・・・苦笑)


きっとこれから何かが変わるんだと確信しました。

計画は水面下で続行しています。

言われた日にちになったら父に話します」と連絡がありました。



そして・・・その数日後・・・ふるらんは手帳をみながら
「○○さん(このお話しのお客様)、今日から言える日だわ~」と思いました。



その夜の・・12時を過ぎるぐらいに彼女から連絡がありました。


お父さんに家を出る話をしたそうです。

すると・・お父さんは
「実は・・話がある」ということで、今お付き合いをしている人と将来結婚しようかという話しをしてくれたそうです。




彼女はこれで断然家を出やすくなりました。



その後、家を出て、一人暮らしを開始。

「不思議なもので、マンションを決めるときに迷うと右側が痛くなり、ここがいいかな?と思うと痛くなかたのです。きっと母親が止めていたのでしょうね」と言いました。


引越しの時、遠方に住んでいる弟も手伝ってくれたことには彼女もびっくりしたそうです。


そしてその時、なんと新しいマンションのところで待っていてくれて、今交際中の女性もつれてきてくれました。


三人で引越しの荷物を広げていると、荷物の中から母親からもらったダイヤのペンダントトップが目に入りました。


不思議にそれを弟の彼女に渡したくなり・・・渡すと、最初は遠慮していましたが、弟が背中を押したので、身に着けていたチェーンにそれを通して、喜んでくれました。





引越しがすんで落ち着いてから、またふるらんに会いに来てくれました。


「弟の彼女さんって人・・・笑顔が・・お母さんに似た人ね~」とふるらんが言うと

「その通りです。目じりが下がるのがほぼ一緒の角度みたいな」と笑っていました。


不思議なもので・・・その彼女は普通の宗教の方ですが、おばあちゃんと一緒に暮らしていたのでとても信心深い女性でした。



来年、入籍をするそうです。

そしてお父さんもそのあと、入籍の予定。

もちろん相手の女性にも正式にお会いしました。



やっぱり・・父も弟も・・なんだかんだ言って、お母さんのことが好きなのね・・と思った瞬間、頭の上をポンと叩かれたような気がして、そのあとからは右が痛くなることはなくなったそうです。




今、彼女は彼氏を募集中。


きっときっといいことあるよ、と思っています。


霊感のある人の特徴~タロット教室のお話。

2014-06-19 10:57:15 | 「ラピス・ハート」


彼女はタロット教室でもう少しで卒業という女性でした。


後一回を残して・・・ふるらんと授業をしていました。

彼女のタロットの仕方を見ていて、不思議な違和感があり、

「ねぇ最近、誰か占った?女性で・・ちょっと若い感じの人かな?30代になるかならないかぐらいの・・」とふるらんが言うと

「はい、しました。友達の紹介で」というので

「その人・・・ちょっと癖あると思うけれど・・・う~んと・・・をこんな風に・・」というので

「ええ、そうです、その通りです」と言うので、

「何か感じなかった?」と聞くと

「友達の話では・・霊感のある人だと・・・」というので

「あ・・・そうなんだ」と答えると

「何か・・問題がありますか?」と言うので

「彼女の霊感って・・・もしかして~~~で~~~だと思うよ」と答えると

「え?そんな霊感もあるのですか?」と言うので

「うん、そういう家の系統だと思う。おもに戦国時代にあることをするのにそういう役目を果たしている影の仕事があるからね」というと、生徒さんが無言になっていました。


でしょう?
未来を見るとか、過去を見るだけが霊感ではないし。

ふるらんの家はもともとあることをしていた家だから、あるところからその印をもらったあとがある。


不思議なもので、ふるらん家の親類はほぼその仕事に関わるか、公務員になる。

・・先祖はお役所勤務だったし(苦笑)



彼女が
「あの・・・実は黙っていたのですが・・」というので聞くと

「その女性を見てから・・不思議なことがあったのです」と言いました。


タロット占いをするのに準備をしていたそうです。

どうしても人に聞かれたくないということで彼女の家で

「え?それって・・」とふるらんが言うと

「そうなんです。すみません・・・ふるらんさんとの約束を破ってしまって」と言いました。


彼女には少し霊感があります。
それは彼女自身も少し自覚がありました。

ですから・・彼女の系統を見て・・・
「あなた以上の人が来る時があるから、ふるらんが言うまでは家でタロット占いをしないでね」との約束でした。


謝っている彼女をみて・・・
「してしまったことは仕方ないだろうけれど・・・でもそのせいでいろんなことが起きたでしょう?
さっきからあなたのタロットさんがざわざわするし」と言うと、

「本当にすみません」とまた謝っていました。


霊感のあるその女性は彼女に対して将来の出会いを占ってほしいという依頼でした。

男性は現れるし、それもそう遠くはないし・・といういいカードが出ていたそうです。
でも・・・
「もっと出会いを早くするためにはどうしたらいいの?」という質問に、またタロットをすると、一枚遠くに飛んで行ってしまったそうです。

それを見たその女性は
「こんな不吉なことをされたらいやだわ」といい、帰ってしまったそうです。


問題はそれから。

夜になると電気がチカチカし始めたり、誰もいないはずなのに足音が聞こえたり・・・

カードが入っていたバッグが床の下に落ちていたり・・・


「あらそれは・・」とふるらんが言うと

「どうしたらいいでしょうか?」と言われたので、

「困ったわね・・・ということで、ここは引越ししてね」と言いました。

「え!引越しですか?」

「うん、完全に相手に住まわれてるから。カードさんでさえ、嫌がっているし」

「なんとかなりませんか?」

「ごめんね、ならないと思う。だって相手は超級の先祖代々のその道の人だから・・・・」


彼女は
「お札とかなんとかなりませんか?」と言われましたが、

「それは無理と思う。2か月以内の引越し。できれば一か月内。それができなければタロット教室は中止にします。

厳しいことをいうけれど、でも・・・そうしないと相手が悪すぎるから」と言いました。


あの彼女にしたら、
「自分より下」とわかった瞬間、ちょっと・・のタイプ

タロットは
「見てあげる」ものでもなく、
「私が幸せにしてあげる」ものでもなく・・・

相手の運勢を見て、それを伝えること。
その役目を自分の一番いい方法で行い、そして自分のチカラを蓄えながら、未来の強い自分を作るもの・・・


でもいろんなタロットの先生が体調を崩したり、仕事を辞めたくなる理由に
「お客さんとの関係」があることも確かです。


彼女は肩を落し、
「私の責任を受け止めます」といい、帰っていきました。




引越し完了のメールが来て、教室再開。

家の中の写真を見せてもらって・・・
「いいね、いない」と言いました。



この時までいろんなことを見えないようにしています。



「先生にはご迷惑をおかけしました」と謝る彼女に

「あら、まだ終わっていないよ」と言うと

「え、まだあるんですか?」と言うので、置いていったカードを彼女に見せて

「これに・・~~で~~ってしてくれる?それも~~~で」というと、

「わかりました。チカラの限りそうします」と決意してくれて、彼女はそのカードをもって帰りました。

もちろん・・まっすぐ帰宅ではないですよ。

ある場所に行ってあることをしてもらいます。



その夜、彼女からメールが来ました。

「あの霊感の彼女を紹介してくれた友人から先ほどメールがきて、あの霊感の女性、実家の○○県に帰ったそうです。
タイミングがぴったりですごいと思いました。それを聞いたら、終わったと感じました」と書いてありました。


はい、終わりました。
その霊感のある女性にとってもこっちの土地より、実家の方が安定なのです。

たぶん・・その県でいずれスピリチュアルなことをしはじめると思います。


でも・・いいの。
それが彼女の先祖代々の仕事だろうし。



その夜、生徒さんはある夢を見たそうです。

綺麗な着物を着て廊下を歩いている女性の後姿をみて、あの霊感のある女性だとわかりました。

たくさんの人にいろんなことをいい、そして自分の世界を作っているようでした。


最初、生徒さんは
「言い返してやりたい」と思ったそうですが、すぐ
「関わるより・・逃げよう」と思い、そのお屋敷からお暇をいただき、家に帰ると実家の両親が彼女を迎えて
「よく帰ってきた」と両手を広げて待っていたそうです。

それが嬉しくて・・・目を覚ましたら泣いていたそうです。




人より上、は快感かもしれませんが、これには必ず、他人からの攻撃がくっついてきます。

逃げることは悪いことではありません。
正当な方法で、一番、静かに相手との距離をとれます。

いきなり背中をむけることなく、上手に離れてください。


 

ただ・・深い愛とかヒーリングなどで癒やせる方法もあります。

 

まずプロとして進むのであればきちんとしていきましょうね。

 

タロットは楽しく、そして幸せな笑顔になってもらえるようになるためのツールなので。