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パソコンでDVDを再生できない原因、及びPCで再生できない対策おすすめ

2023年03月24日 | DVDリッピング

パソコンでDVDを再生しようとする時、不明なエラーが発生してしまって、どうすればいいでしょうか。心配しないで、以下では、パソコンでDVDを視聴できない原因についてまとめてみました。

パソコンでDVDを視聴できない原因

1.DVDディスクにはコピーガードがありますか。

市販またはレンタルしてきたDVDディスクには必ずコピーガード(例えば、リージョンコード、RCE、ディズニーX-DRMなど)がかかっています。それで、DVDをパソコンに取り込みできなくて、DVDデータの再生ももちろん不可です。また、テレビ番組を録画して焼いたDVDディスクはCPRMといった保護技術があり、普通のメディアプレーヤーではそのDVDディスクを再生できません。

だから、この時、DVDコピーガード解除を行えるソフトウェアを使う必要があります。詳細はこちら>>

2.DVDディスクには傷、損傷が付いてます。

DVDデータ本体は寿命があります。だから、傷、損傷があると、再生はできませんでした。この時、専門店に行ったりして、DVDデータを修復できます。

3.DVDドライブに故障があります。

DVDドライブには故障があるかご確認ください。

4.パソコン側には不具合があります。

パソコン側には故障や不具合があれば、DVDディスクを再生することが不可能です。パソコンを再起動したり、修理してください。

5. DVDコーデックには問題があります。

DVDデータはコーデックというものがあります。だから、DVDデータに格納した動画や音楽形式も多種多様で、再生するにはその形式にあったソフトウェア(デコーダー)が再生する機器に必要です。

6.システムのサウンド

Windows の起動・終了時にサウンドが聞こえれば機能している訳ですが、パソコンのシステム自体のサウンド機能を試してみます。

音量が低いと聞こえないかもしれません。画面右下の時刻が表示されている[通知領域]時あるスピーカーのアイコンの[音量]をクリックして開き、縦のスライドバーで音量を調節します。下の[ミュート]をクリックするとアイコンに停止マークが入り音が全く出なくなります。再度クリックで元の戻ります。

 

PCDVDを再生できない時の対処方法おすすめ

CPRMコピーガードを解除する無料ソフト:CPRM Decrypter

CPRM(英語: Content Protection for Recordable Media)とは、「コピー・ワンス(1世代だけ録画可能)」の番組を録画する時に使われるコピー制御方式である。CPRMに対応した各種メディア(DVD-R・DVD-RW・DVD-RAM・DVD-R DL)や機器(DVDプレーヤーやDVDレコーダー、DVDドライブなど)やライティングソフトが必要です。

CPRM Decrypterは無料で使え、CPRMコピーガードを解除できるソフトウェアです。

CPRM Decrypter(シーピーアールエム・デクリプター)で地デジのCPRMを解除する方法>>

CPRM以外、他のDVDコピーガードを解除する無料ソフトおすすめはこちら>> 

WindowsでDVDを読み込まない原因と対処法|レンタル・市販・焼いたDVDが楽に認識される>>

 

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1 コメント

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DVD再生できない (DVD再生)
2021-12-01 19:24:15
参考になりました。
ありがとうございます。
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