7月10日。 平林の田んぼで第一回合同草取りがありました。 本来でしたら前回田んぼに行った6月26日に行われる予定でしたが、延期になりました。 確かに26日は雑草もまだ小さかったですし、大抵一回目の合同草取りは同じく平林で行われるジャガイモ掘り体験と日にちを合わせるので、ジャガイモの生育も遅かったのかもしれません。
田植えから6週間、前回の6月26日からは2週間が経っていますが、随分と稲が成長しました。 その分雑草もかなり成長していました。w
一番上の写真は草取り後に撮ったものなので水面には草が見えませんが、実際この田んぼは雑草が多いです。 けれど田植え後お天気の良い日が続いたせいか葉にイネドロオイムシがついておらず、とてもきれいです。
このように雑草だらけです。
葉はきれいですが、根元は雑草と浮草で緑色です。
空は晴れてかなり蒸し暑く、非常にしんどい草取りでした。 日陰は涼しいのですが何しろここには日陰がありません。w
例年田んぼ作業の日は雨ふりが多かったので今まで考えたことが無かったのですが、今回は今後の作業を考え吸水発散などの機能性が高い衣類をそろえないと倒れるかも、と真剣に思いました。
残念ながら写真ではまた富士山は見えていませんが、時折顔をのぞかせていました。
ご近所の田んぼです。 この右の道を下ってゆくと私たちの田んぼです。
こういうカーブのある田んぼを見ていると非常に癒されます。
たった2週間でよく伸びるもんですね。
お百姓さんはこれを毎年、広い範囲でやっているんですよね。
うーーーん。
やはり私にはできそうにありませんねえ。
といいつつ、この写真を見ると、浜野浦がどうなっているか、
一度見に行ってきましょうかねえ。
私も広い田畑のある所で育っていませんし、
そういう田舎も持っていませんから、
kuronekoさんと同じように、こういう風景をなつかしい、
と思うことが不思議に思います。
けど、日本人誰にでも共通する原風景と言うのがあるんでしょうねー。
けど、こういう風景がいいなー、通ってでも見続けたいなー、
と思うようになったのはごく最近かもしれません。
◇Kiyoさん
田んぼに限らず、やっぱり一次産業のかたのお世話と手間はただならぬものだと思います。
農家の方の田植え、草取り、稲刈りの様子を見るとその手際の良さに
「おぉーっ!」と思いますよ。w
最近せっかく夏休みに入ったと言うのに梅雨以上に雨続きです。
安全面もありますから、浜野浦は気候のよい時に行ってらしてくださいね。