昨年見つけた福寿草が今年も顔を出していました。 2年前だと思っていたのに昨年でした。 ふぅ~む。
昨年は2月16日にはよく咲いていましたが、今年のこの左の写真は2月19日に撮ったもので、まだ硬そうなつぼみです。 ハナの散歩の途中に携帯で撮りました。
もちろん開花時期を狙って撮ろうと待ち構えていましたよ。 撮影の練習がしたかったし。 けど、ちょっと早かったな。 下の写真全て2月22日撮影です。
先日Kiyoさんに教えていただいたように、撮影モードは絞り優先AE、ISOは100、ホワイトバランスは太陽光です。 測光モードは「中央部重点平均測光」です。
測光モードですが、Kiyoさんが「スポット測光」に設定という指示を下さったのですが、kissX にはスポット測光というモードがなく、なんとなく中央部重点という当たりから、これを選びました。 ところが説明書を読むとなんとなくKiyoさんがおっしゃっているものと違うかな。。。と。
ちょっとこちらを見ていただけるでしょうか。 『Kissx2』。 このサイトの測光モード説明部分を見てください。 最新のKissx2 にはスポット測光があるのですが、Kissx にはありません。 この表のその他の3種類のみです。 説明を読むと、部分測光の方が良かったような気がしてきたのですが。。。いかがでしょうか?
いずれにしても下の写真の測光モードははすぺて「中央部重点平均測光」です。
ホワイトバランスをオートにしてみました。 やっぱり色味がぜんぜん違います。
ホワイトバランスは太陽光。 露出補正を -1/3 にしてみました。
ホワイトバランスはオート。 露出補正を -1/3 にしました。
露出補正を +1/3 も写してみましたが、白っぽい感じで変だったので載せませんでした。 もっとも一番下の写真の -1/3 も十分に変な色ですが。
太陽光で撮影した写真は自然な色合いのような気もするし、赤っぽい感じもします。 他にホワイトバランス日陰モードも試してみれば良かったかな、と思ったりしています。
そうそう。 撮影練習記録として、「写真試行錯誤」というカテゴリーを設けてみました。 パッとしない名前ですが、いろいろ教えてもらったこと、感想など忘れないように。
撮影にはまったく関係のない話ですが。 福寿草の葉って根元から生えてくるのではなくて、花のガクの下あたりから出てくるんですね。 ちょっとビックリしました。
この福寿草は公園から少し離れた、あまり手入れのされていない花壇に生えています。 なので、散歩の犬が入り込んでは用を足して後ろ足で土を蹴り上げたりしています。 先日は子供達が鬼ごっこで走りこんでゆくのを見ました。 どちらも仕方ないと言えば仕方ないのですが、この地面に生えているかわいい花がちょっと心配でハラハラしてしまいます。 みんなきちんと咲いて来年も花をつけますように。
昨年は2月16日にはよく咲いていましたが、今年のこの左の写真は2月19日に撮ったもので、まだ硬そうなつぼみです。 ハナの散歩の途中に携帯で撮りました。
もちろん開花時期を狙って撮ろうと待ち構えていましたよ。 撮影の練習がしたかったし。 けど、ちょっと早かったな。 下の写真全て2月22日撮影です。
先日Kiyoさんに教えていただいたように、撮影モードは絞り優先AE、ISOは100、ホワイトバランスは太陽光です。 測光モードは「中央部重点平均測光」です。
測光モードですが、Kiyoさんが「スポット測光」に設定という指示を下さったのですが、kissX にはスポット測光というモードがなく、なんとなく中央部重点という当たりから、これを選びました。 ところが説明書を読むとなんとなくKiyoさんがおっしゃっているものと違うかな。。。と。
ちょっとこちらを見ていただけるでしょうか。 『Kissx2』。 このサイトの測光モード説明部分を見てください。 最新のKissx2 にはスポット測光があるのですが、Kissx にはありません。 この表のその他の3種類のみです。 説明を読むと、部分測光の方が良かったような気がしてきたのですが。。。いかがでしょうか?
いずれにしても下の写真の測光モードははすぺて「中央部重点平均測光」です。
ホワイトバランスをオートにしてみました。 やっぱり色味がぜんぜん違います。
ホワイトバランスは太陽光。 露出補正を -1/3 にしてみました。
ホワイトバランスはオート。 露出補正を -1/3 にしました。
露出補正を +1/3 も写してみましたが、白っぽい感じで変だったので載せませんでした。 もっとも一番下の写真の -1/3 も十分に変な色ですが。
太陽光で撮影した写真は自然な色合いのような気もするし、赤っぽい感じもします。 他にホワイトバランス日陰モードも試してみれば良かったかな、と思ったりしています。
そうそう。 撮影練習記録として、「写真試行錯誤」というカテゴリーを設けてみました。 パッとしない名前ですが、いろいろ教えてもらったこと、感想など忘れないように。
撮影にはまったく関係のない話ですが。 福寿草の葉って根元から生えてくるのではなくて、花のガクの下あたりから出てくるんですね。 ちょっとビックリしました。
この福寿草は公園から少し離れた、あまり手入れのされていない花壇に生えています。 なので、散歩の犬が入り込んでは用を足して後ろ足で土を蹴り上げたりしています。 先日は子供達が鬼ごっこで走りこんでゆくのを見ました。 どちらも仕方ないと言えば仕方ないのですが、この地面に生えているかわいい花がちょっと心配でハラハラしてしまいます。 みんなきちんと咲いて来年も花をつけますように。
わかりました。
あとはいろいろな状況下で太陽光モードで撮影、確認ですね。
私なんかたいした枚数撮らないのに、チェックも結構大変ですね。
画面全体が明るさが均一なら、スポット測光でも評価測光でも余り差が出ません。
しかしこの写真のように輝度の差が大きい場合(一枚の写真に明るいところと暗いところが有る場合)は部分測光で自分が一番大事と思うところ、この場合はつぼみのシベですか、を測定するのがいいのです。他の明るいところが結果として白トビしてもOK。これを評価測光ニすると暗いところが有る分、画面が暗いと判断して、カメラは絞りを開けますから、予想以上に明るい画面になります。
ホワイトバランスは、太陽光で取り続けることをお勧めします。そうすると、どういうときにどういう色合いに写るかが身につきます。朝方の色、雨上がりの色、木の下の影の色、つまりこういうのを理解したうえで、自分の好みの色が出るように、後から調整すればいいのです。カメラのホワイトバランスに頼ると、勝手にカメラが変えるので、カメラが変わると違った色になった場合、理由がわかりません。カメラのせいなのか、朝の光のせいなのか。だからしばらくは太陽光でお勧めです。最近のカメラはホワイトバランスもオートの性能が進んだそうなので、OKらしいのですが、OKかどうか、その基準を理解するには太陽光で撮っておくことが必要です。そうするとオートでOKだなというのがわかりますから。