2013年11月11日(月)
前日10日、奥日光庵滝へのツアーに参加。 仕事の発表会も終え「羽を伸ばすぞ~!」(いつもだろ、と言わないでねw)と一泊してこの日は宿の近く憾満ヶ淵周辺から霧降~栗山へ。
憾満ヶ淵は既に最終。 所々きれいな木がある、というくらい。 けれどひなびた景色の中にある化け地蔵様たちもまたステキ。 今年は雪の中の化け地蔵様を拝見したいのだけど。。。
憾満ヶ淵から大谷川を渡り浄光寺へ。 山門の紅葉が見事。
実はこの時(午前8時ごろ)カメラを担いで山門へ歩いて行くととそこにはニッカボッカのガテン系兄さんたちが談笑中。 「あらま。。。」と思いつつ一応近づいてゆくとそのうちの一人が「○○君、あれ片づけてやって!」と。
見ると山門前のスロープに重機を運び入れるため布が敷かれている。 「せっかくのいい季節に来てくれたんだからどうぞ~。」と言って下さり、せっかく敷いてあった布をサーッと片づけてくださった。
「お仕事前にすみません。」とお礼を言い、撮影。 ありがたいことでした~。
こちらは浄光寺の門前の通りにある「石枡(いします)」と呼ばれるものです。
『大正4(1915)年に設置された自然石で造った珍しい石升の簡易水道。外側を丸く削り、中を升状にえぐった自然分流の形で、栓を抜くと冷たい水がほとばしる。個々をつなぐ地下管も石造りの合わせ管で、すべてが石でできている。』というものです。
奥に弥生祭に繰り出す花家体を収納する建物が見えますね。
『現在ではここの八基を残すのみだが、もとは大工町、板挽町(現・匠町)の全域にあった。』ということで、この辺とても良い雰囲気です。 すぐ近くには田母沢御用邸記念公園や日光植物園などもあります。 世界遺産地域を離れ、静かに散策するには本当に良い所。 奥に浄光寺山門の紅葉が見えます。
そして駐車場に戻り、紅葉の中の私の車がかわいい。w
なんか、側溝(この場合、水路って言わなきゃ失礼?)までもが
絵になるところだねぇ。
そして、やっぱりいつかは寄ろうの、憾満ヶ淵&化け地蔵だなっ。
裏見の滝は、マジで「恨みの滝」と思っていた頃に連れて行かれたっけ。
そして、寂光の滝は…かれこれ15年くらい前?
今度のお休みは霧降?それとも山内?って思いながら、
また、いろは坂を登ってるような気がする。(笑)
浄光寺って行ったことなかったな、日光もいいところたくさんありすぎて、
つい上に上がってしまうので、なかなか行かれません。
石升のある石畳の風情、とっても素敵。
私はしばらく東京・・・で、行かれないと思うと行きたくなる・・
病気、ですね(笑)
ちょっと足が遠のきますよね、この辺。
私も今週は行けなかったので、
全てが雪の下に埋もれる前の奥日光に早く行きたい。。。
そして雪が降ったら降ったでまた行きたくなる。w
y子さんのおっしゃる通り、病気ですわ。w
ちょっと恋の病に似てるね?(ぇw
ゲームのある時くらいたまには下でゆっくり散策すればいいのですが。。。ね。w
でもそのうち日光珈琲さんには行ってみようと思います。
くじらさんもご無沙汰だし。
って、食べ物につられて、だ。w
>憾満ヶ淵は既に最終。
そうね、残念!
水の流れがとっても素敵だし、頑張った甲斐がありましたね。
>紅葉の中の私の車がかわいい。w
うん、うん、かわゆい。w
ことしゃんも化け地蔵さまの写真撮ってましたよね。
実際駐車場の紅葉が一番きれいだったような。。。
というのはここだけの話。w