今回の遠征では、前回の記事に載せたレナード彗星(C/2021A1)だけで無く、皆さんのブログで良く目にする「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)」も撮ってみました。
レナード彗星もチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星もBOOKーTENの軌道情報データーが更新されていないので、スマホの天体アプリで赤経・赤緯を確認して導入となりました。
導入後に位置を確認し、ガイドをアライメントして…。
ガイディングをしたはずが…。
星像が縦にびよぉ〜んって!
それも全部…。
参りました…。
もしかしてガイド星が彗星だったとか?
それは無いか…。
無理矢理コンポジット…。
レナード彗星と比べると尾っぽがそこそこあっていい感じの彗星です。
反転画像だと…。
逆に尾が目立たない?!
次回チャンスがあったらリベンジかな?
でもその頃は地球から離れてしまうからなぁ〜。
つづく…。
(^_^)
コメントをありがとうございます。
67Pは、少し尾っぽがありますね。
12月の変化の様子が今から楽しみです。
ですから「次回夜遊びで絶対に撮りたい対象」ですね。
もう今から「晴れますように!」ってお願いしてますよ。
(笑)
67Pは尾が良く写ってますね。
レナード彗星は12月に入るともう少し成長するようですので再チャレンジ如何ですか?。
コメントをありがとうございます。
見た目大丈夫ですか?
ピンの画像は星像が縦に伸びていて、コンポジット後の画像で彗星以外はガタガタなんですよ。
今回の彗星2つ共、薄明前の最後のお勤め撮影でした。
大きく観える彗星を撮ってみたいです。
タイムリーな話題天体、無理やりコンポジット?
いい感じだと思いますけどね。
肉眼で見えるクラスにならないと、筒を向ける勇気がありません(苦笑)。
速攻コメントをありがとうございます。
今回の夜遊びで話題?の2つの彗星が撮れて良かったです。
無事に撮れて、尾っぽも無事に確認出来たので嬉しかったです。
ありがとうございます。
もちろん次回夜遊びでも撮影します!
(^_^)v
ふたご座ポルックス近くを移動中の67Pを激写出来良かったですね。
反転画像から十分尾の流れが見えてます。
次の新月期にまたチャレンジをしてみてください。