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【韓流&K-POPニュース】KNTV「キレイな男」 IUオフィシャルインタビュー&ペ・ドゥナ 5月の俳優に

2014年04月28日 12時06分06秒 | L韓国ドラマ・映画
IU、きれいな男


-「キレイな男」のシナリオを初めて読んだときの感想と、IUさんが出演を決めた理由を教えてください。

私はトッコ・マテを10年間片思いするひたむきな女の子、キム・ボトン役を演じているのですが、ボトンというキャラクターが生き生きとしていて元気いっぱいな、魅力溢れるキャラクターであるため絶対にやりたいと思いました。原作は漫画なのですが、読んでみたら、面白くて時間が過ぎるのを忘れてしまったほどでした。それで、さらにやってみたいと強く思うようになりました。

-溌剌としたキャラクターを演じましたが、テレビで見るIUさんも元気な性格に見えます。実際のIUさんとボトンでは、どんなところが似ていると思いますか。

よくムッとするところが似ていると思います。私も眠れないときや、食べものを取られたりすると、ムッとするほうなんです(笑)ボトンはマテを見ているときに誰かが邪魔をしたり、マテのためにしてることを誰かが止めたりすると怒りますよね。好きなことを邪魔されることに対してすごく怒るというところが、よく似ていると思います。

-ボトンはとても元気で、ドラマに面白さを与える要素となったと思いますが、もうひとつの面白さは恋愛模様だと思います。いつもマテだけを見つめているボトン。激しい片思いをしていますが、一方でマテとは異なるタイプのピュアな性格のチェ・ダビデが現れます。そんなボトンを演じながら、ボトンに対してどんな風に思ったのか、悩んだことはあったのか、教えてください。

ボトンは10年間、マテだけを見つめて生きてきたので、誰かに愛されたり、女性として見られたりしたことがなかったのだと思いました。誰かに愛されたのは初めてだったので、それが愛だと気づかなかったのです。ダビデのことを、気が合うソウルメイトのような存在としか感じなかったのです。ところがある日ダビデから告白され、自分が好きな男性と自分のことを好きな男性の狭間ですごく混乱するんですね。葛藤する姿がとても人間的だと思いましたし、理解できました。ボトンを客観的に見たときに、ダビデの気持ちに気づかないことにイライラしたりもしました。でも、最終的にボトンは自分が好きな男性を見つけてその人の元に行きますよね。彼女の選択はカッコイイと思います。ただ、ダビデの純情なところもとても美しいので、ダビデと結ばれても、ステキなカップルになっただろうと、残念な気もします。

-もし、IUさんがボトンだったら、チェ・ダビデとトッコ・マテのどちらを選びますか。

私だったらダビデを選ぶと思います。私は自分のことを好きだと言ってくれる人が一番好きなので(笑)マテは10年もの間私を無視し、たくさんの美しくてカッコイイ女性とつきあいますよね。だから傷つくと思うし、ダビデもすごくカッコイイ男性なので、私はダビデを選ぶと思います。

-トッコ・マテ役のチャン・グンソクさんとチェ・ダビデ役のイ・ジャンウさんがキャスティングされたとき、どんな風に思いましたか。

チャン・グンソクさんは有名な「アジアのプリンス」なので、一緒に演技ができるということが本当に不思議で、光栄に思いました。イ・ジャンウさんとは、最初の撮影の時から話がよく合いました。関心があることも似ていて、2人ともダイエットや食べ物に興味があるんです(笑)。だからすぐに親しくなって、撮影現場に行くと、いつもジャンウさんがリラックスさせてくれました。チャン・グンソクさんは、すごくいたずら好きで、撮影現場のムードメーカーです。私が一番年下なので、本当は私がムードメーカーにならなければいけないのですが、恥ずかしがり屋なのでうまくできなかったんです。その点で、チャン・グンソクさんにはとても感謝しています。

-撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってきますが、特別なエピソードはありますか。

すごくたくさんあるので、ひとつだけ選ぶのは難しいんですけど…。チャン・グンソクさんは自分の車でいつも撮影していました。撮影の合間の休憩時間に、私はいつもチャン・グンソクさんの車に乗っていたのですが、運転がとても上手なんです。短い時間でしたが、チャン・グンソクさんが近くをドライブしてくれて、ストレス解消にもなりました。イ・ジャンウさんと撮影したときは、2人とも食べるのが大好きで、よく賭けもしました。「明日までに体重を減らしてくるのは誰か」なんてダイエット競争もしました。

-6月に日本で放送されますが、みどころを教えてください。

ボトンとマテの愛、ダビデとボトンの愛。私はボトンなので、ボトンの立場で考えるのですが、それぞれの男性といるとき、どのようにボトンが変わるのか。愛される時と、愛する時で女性がどのように変化するのかに注目して観ていただけたら、面白いと思います。漫画が原作のドラマなので、漫画チックなシーンがたくさんあるんです。ほかのドラマとは異なるセリフの言い回しや表情の演技など、漫画チックでオーバーアクションな部分もたくさんあるのですが、そういったものが好きな方は、気に入っていただけると思います。

-6月に「キレイな男」ファンミーティングがありますよね。KNTVの視聴者のみなさん、イベントを待っている人たちにあいさつをお願いします。

KNTV視聴者のみなさん、「キレイな男」の出演者たちがみなさんに会いに6月に日本に行くので応援してください。「キレイな男」を愛し、特にボトンを愛してくださいね。ありがとうございます。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月28日付)


「キレイな男」(原題) <韓国オリジナルノーカット版>
KNTVにて6月27日(金)独占日本初放送スタート
毎週金 午後10時05分~深夜0時30分(2話連続)ほか
Licensed by KBS Media Ltd / Tree J company (C)2013 KBS. All rights reserved Based on the original comic (Beautiful Man) (C) Chon Kye Young


KNTVではチャン・グンソク、IU、イ・ジャンウに関連した豪華オリジナルグッズが当たるキャンペーン『イケパラ♪大企画「キレイな男」(原題)編』を実施中! 
詳しくはキャンペーンサイトへ http://www.kntv.co.jp/2014drama-ikemen/


IU日本公式ファンクラブ http://www.iloveiu.jp/

K-POP界の妹、IUが出演したドラマ「きれいな男(イェップン ナムジャ)」!!! 見逃せません!!!

★この記事の続きはこちら→KNTV「キレイな男」 IU オフィシャルインタビュー

ペ・ドゥナ


CGVの多様性映画ブランドムービーコラージュは5月の俳優にペ・ドゥナを選定し、彼女の代表作5作品を上映すると28日、明らかにした。

ことしカンヌ映画祭「ある視点」部門に進出した「ドヒよ」(原題、2014)をはじめ、アーチェリー選手ナムジュ役を演じたポン・ジュノ監督の「グエムル~漢江の怪物~」(2006)、先天性聴覚障害者の恋人ヨンミとして出演したパク・チャヌク監督「復讐者に憐れみを」が上映される。

また人間の意識を持ったクローン人間役を引き受けたウォシャウスキー姉弟の「クラウドアトラス」(2012)、日本の是枝裕和監督とタッグを組んだ「空気人形」(2009)も上映される。

来月8~14日、CGV狎鴎亭(アックジョン)、15~21日CGV上岩(サンアム)、22~28日CGV西面(ソミョン)で観覧できる。ペ・ドゥナは来る14日CGVで「ドヒ」上映後に行われる観客との対話にも参加する。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月28日付)

韓国を代表する演技派女優、ペ・ドゥナがCGVが選んだ女優に!!!

★この記事の続きはこちら→ペ・ドゥナ、CGVムービーコラージュ5月の俳優に

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