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すこしずつ形になっていくのがいい。

スプリットリングとかやってみた

2012-06-10 14:40:59 | タティングレース

まーずは、自分が好きなリングを多用したデザインから。

DMCの#40で。

「渡り」のあるデザイン、大好きなんですけども、長さが一定しないってゆーか、バランスがわからなくて。

余ったり、引っ張ってたりしてます…

ピコもゲージ使わないで、目測っていうんでしょうか?

アナログ的なちょこっと不揃いな感じが好き。

ってゆーかただの面倒くさがr…いやいやいやいや。

「渡り」に関してはきちんと揃えた方がいいみたいですね。

たくさん編んでると、「勘」でどーにかなるんかなぁぁぁ。

もうひとつ。

似てるよーで、ちょいと違うデザインです。

一番外側のリングが12個あるんですけど、編んでる途中、8個とかぐらいでちょうど『円』になるんですよ。

そのあとは、え?まだ作るの?って感じで「うそ!うそ!」と思いながら編んでいく。

初心者なので本の通りに編んでるわけですよ。

編み上がると、この「ぎっちり詰まった感」がいいわけなんですが、いつも途中で「もういいんじゃないの?」と思うのは私だけでしょーか…。

 

 

モチーフばっかりもな、とストラップも編んでみました。

『はじめてのタティングレース』(sumie著)レディスブックシリーズより。

 

本ではダルマレース糸#40(紫野)となっていますが、ダルマレース糸#40で。

左端のモチーフが歪…。

リバースでブリッジ(チェインとも言うんですね。同じものですよね。用語が統一されてないっぽい?)を使ってって、めちゃくちゃ基本中の基本なんですけど、どーも苦手みたいです。

リングばんざい!

 

出来上がったらストラップパーツにつなげて、ってとこで、常々の疑問。

アクセサリーとかストラップとか、仕上げにアイロン用ののりとかでカチッと固めちゃうってあるんですけど、タティングやってる皆さんは何をお使いなんでしょうか?

アイロン用のりって水に濡れたら取れちゃいますよね?

水にどっぷり濡れないまでも、だんだん「カチッ」→「てろん」になっちゃうのかなぁって。

造花用の硬化スプレーで「ネオシール」とかっていうのがあるみたいなんですけど、使ってる人いないでしょうか?

いらっしゃったら使用感とか教えていただきたいなと。

 

あとあと、糸端を手芸用のほつれ止め液でちゅちゅっと止めちゃうって本が多いんですが。

私的には、ゆくゆくはタティングのモチーフを布雑貨に縫い付けたりとかしたいわけですよ。

となると、洗濯に耐えるっつーのが必須項目なわけで。

やっぱし、端っこはかぎ針みたいに、編み地に針で縫い止める方がいいのかなぁぁ。

この仕上げに関する2項目を解決せなばならぬのですよっ!!!

 

話が逸れましたが、もうひとつ作ってみたので。

「すてきなタティングレース 3ステップでここまでできる(盛本知子著)」より

 

はい、こっちが今回チャレンジのスプリットリングです。

やってみて → おもしろっ!!

これが最初、散々てこずった「目を移す」をやっちゃぁダメなんですよ。

半分を普通に編んで、半分は逆手順で編むって感じなんです。

表目裏目で編むのも、裏目表目って感じで。

で、目も移しちゃダメ。

もうね、自然と移しちゃうんです。そこを移さないようにっていうのが、おもしろかった!

スプリット編みを使ったネックレスとかも本に載ってたので次はそれもやってみたい!

つーか、練習ばっかだったので、せっかちな私としては作品を作って仕上げたいわけです!

布雑貨とのコラボ、やってみよう!

ではでは!

 

 

 

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