コロナ禍で中止になっていたイベントが四年ぶりに開催になりました。
私の住んでいる町、多治見市市之倉町(イチノクラチョウ)の陶器祭りです。
陶芸のほかにも、「イチノクラフト市」というイベントで、地元の工芸作家さんたちの手によるアクセサリーや手芸、木工品などの店もならびます。
市之倉は平安時代から窯の火を絶やしたことがないと言われていて、現在では町内に50軒ほどの窯元があります。
今年は太鼓の演奏もありました。
(ここは七代目加藤幸兵衛 さんの窯場。後ろの建物は、人間国宝に認定された6代目加藤卓男さんの作品を展示してある美術館です)
笛と太鼓の演奏
幸兵衛窯の陶芸作品
これ、陶器の壁掛け
お値段、360万!
フェスティバル会場入り口
後ろにカラフルな幕がかかってるのが見えますが、この建物はピザがおいしいイタリアンレストランです。
イチノクラフト市いろいろ
会場から10分ほど歩くと八幡神社につきます。
ここには2007年に美濃の陶芸家や職人さんたちによって作られた80枚の陶板を飾ってある陶天井があります。
今日は風があって少し寒いですが、会場は家から近いので散歩がてら見てきました。
この祭りで並んでる作品はお値段お高めなので、見るだけですが、目の保養になります。
3時から餅投げがあるようですが、私、餅投げは怖いんで参加しません。
昔、押されてひっくり返ったことあるんで。
餅投げの時間になると、どやどや出てくるおばちゃんおばぁちゃんが結構いて、そのパワーがものすごいんで、さすがにちょっとねぇ、餅投げは遠慮しときます。
家に帰ったら、ハリケーン真っ最中のチャコが待ってました。
上陸して1週間目ですが、まだまだ吹き荒れております。
午前中は陶器祭りに出かけていて遊んであげなかったからちょっとお怒りのチャコ姫。
「ワタチを置いてどこ行ってたんだニャ!怒怒怒!」
「チャコニャニャメ45度怒りの型」でした。
こんにちわ。
コメントをありがとうございます。
日曜日は天気も良くて太鼓の音を遠くに聞きながらの散策は良かったですよ。
市之倉は盃の産地で!この会場になったところに幕末から作られてきた盃の美術館があります。
写真撮影禁止なのでお見せてみきないのが残念です。
ちびチュンの湯呑見たときはチャメママさんが真っ先に浮かんで、これ絶対気に入るだろうなって思いました😸👍👍
市之倉はちょっと歩くと窯元ばかりで普段は中には入れませんが、このまつりのときだけは開放してくれるので窯場を探検できます。
以前は窯場巡りをするといった先で陶器の箸置きがもらえて私も参加して結構たまりましたよ。
今は箸置きはもう品切れなのか、もう貰えなくなってちょっとさみしいです。
チャコ姫、かなりお怒りでしたよ。帰ってきたら頭突攻撃すごかったです😸😸
でも、ハリケーンは温帯低気圧に突然変わって、今日は朝から静かです……というかポンチャコ、朝から息子の部屋から出てこない。秘密会議かな🤔🤔🤔
このゴールデン・ウィークにかけて、多治見美濃焼まつりと土岐市美濃焼まつりがあります。
市之倉の何十倍もスケールのおおきいまつりなので見に行こうかなと思ってます。
また写真取って紹介しますね。
ではまた~。
良い一日を!
皆さん、力が入りますね。
さすが、陶器の町、見応えがあります。
360万円の壁掛け!
びっくりしたのはいうまでもありませんが、
時代を感じさせてくれる魅力を感じます。
にゃんと言っても、可愛い小皿たち、
これにおやつを入れて、チャメに食べさせたい(笑)
おやおや、うちのチビちゅんがこんなところに
おるではないですか?
このお湯呑みとマグカップに釘付け(め_め)です。
全体的に、多治見という町のほのぼのとした
人々の魅力を感じましたよ。
おかえりを待ち侘びて、怒怒のチャコさんの
「ニャニャメ45度怒りの型」受けますぅヾ(゚∀゚ゞ)
おはようございます。
コメントありがとう。
イチノクラフト市、これ、ほんとにグッとネーミングですよね~👍
このまつりは地元の窯元だけの小さなまつりですが、会場まで家から近いし、陶器など見るのが楽しいので散歩がてら覗きに行ってます。
作家さんの作品は、一点物でどれも素敵ですね
今年は歩いてると太鼓の音が響いてきて、なかなか風情があってよかったです。
陶天井は、
この八幡神社の近くに熊野神社というと一人で行くにはちょっと怖い雰囲気のある神社があります。
この熊野神社に今から160年くらい前、町内の繁栄を願って陶工たちが神様に陶板を捧げたそうです。
その意志をついで現代の作家さんたちが八幡神社にこの陶天井を作ったという話があります。
お正月にはここでお茶会があります。
クラフト市、ユニークな作品が多くて楽しい見てると楽しいです。
靴べらたて、このアイデア、素晴らしいですね。
チャコのハリケーン、昨日突然終わりました。
今朝は静かです👍👍😸
チャコより
「ココの母さ〜ん
チャコ、美人さんにゃんだよね〜。ウフウフウフ😸😸
うれしいにや〜😽
ありがとニャンニャン
チュチュチュ😽😽😸😸😸」
またチャコポン一緒に、まるココランド寄らせてもらいますね。
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
素敵な作品が並んでいて
私も首が痛くなっても見てましたよ(笑
ちょうどこの日は
市之倉陶祖祭(江戸初期に市之倉の地で土器を焼いた加藤左衛門常政公を陶祖と呼び、その業績をたたえるまつり)もありました。
鳥の湯呑、いいですよね。ほんとに今にも飛び立ちそうで飛び立ちそうで見入ってました。
太鼓の演奏があった加藤幸兵衛窯は、山の斜面を使った登り窯で、周りを竹藪に囲まれた古民家で風情があってすてきな場所です。いつ来てもこんなところにすみたいなぁと思います。
来月は土岐市で大きな陶器まつりが開催されるので見に行こうと思ってます。
また、写真取ってきますね。
市之倉→イチノクラフト、ってなかなかアイデアなワードですね♡
陶器の色がみんな綺麗ですね〜♪
歴史のある窯業の町、という雰囲気が伝わってきます。
神社に陶天井!ってすごいですねえ、何だか神様も喜んでおられるだろうなあ、という神々しい雰囲気がありますね。
クラフトで、靴の中に靴べらってなかなかありそうでない楽しいデザインで可愛らしいですね。
動物たちのアクセサリーとかカップとかみんな綺麗で楽しいですね♪
チャコちゃん、寂しかったのかな。
ニャニャ目45度、ツンと尖ったお耳、チャコちゃん美人(美猫)さんだから怒っちゃダメよぉ〜☆
伝統ある陶芸品を一つ一つゆっくり見て廻りたいような気持になりますね。
湯呑の鳥たちもそこから飛び立つような表情なのではないかと思うくらい繊細なのではないでしょうか。
首が痛くなってもいつまでも見ていられそうです。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
土日と二日間のイベントで、土曜日は雨が降ったりやんだりの変な天気でしたが日曜は晴れたのでよかったです。
ユニークな作品も並んでいて見ていて飽きないですね。
鳥さんの湯呑茶碗、素敵ですよね。
来月は隣町の土岐市で大きな陶器まつりがあるので行ってみようかなと思ってます。
タイプミス、私もよくやりますのでどうぞ気になさらないで大丈夫ですよ😺
ブローチもかわいいです
鳥さんの湯の実じゃワンmぽいいですね。
イベントが次々再開してにぎやかになり嬉しいですね。