リートリンの覚書

散策日記・京田辺市



皆さんのブログを拝見して、今年の紅葉が余りにも美しく、どこか紅葉の名所を訪ねて見たいと思ったワイ。

しかし、京都市内や奈良市内は、人がいっぱいで行きたくない。

そこで、ネットで紅葉の名所を調べてみると、酬恩庵(しゅうおんあん)がランキングに上がっていました。

酬恩庵って、一休さんのお寺じゃん。是非行ってみたい。

そこで先日、京田辺市にお邪魔しました。

JR西日本学研都市線「京田辺」駅・西出口を出ると、一休さんがお出迎え。

JR西日本学研都市線「京田辺」駅前



ワイの頭の中では、アニメの一休さんのテーマがグルグル~。



いっきゅうさん

はーい

毎週見ていましたよ。

新右衛門さんの顎が気になって仕方がなかった。(年齢がバレるな。aha)



さて、一休とんちロードを歩き、住宅街をテクテク。

駅から10分ほど歩くと、神社を発見。参拝させていただきました。



棚倉孫神社



棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)は、京都府京田辺市にある神社です。

主祭神・天香山命(あめのかぐやまのみこと)

瑞饋神輿(ずいきみこし)



瑞饋・唐辛子・金柑・千日紅・白米・豆類等を使用して制作されたお神輿。側面がお豆さんで敷き詰められていて、作るのが大変そうなお神輿でした。

ちょっと珍しいので撮影させていただきました。

道路の上を水路が走っていて珍しく思いパチリ


高い建物が無いので、遠くまで見渡せて気分爽快です。

さて参拝させていただいた後は、再び一休とんちロードをテクテク。JR「京田辺」駅から20分ほど歩くと酬恩庵に到着しました。


酬恩庵
(しゅうおんあん)


京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院で、一休宗純(いっきゅうそうじゅん)が、88歳で亡くなるまで過ごした寺です。

別名一休寺(いっきゅうじ)または薪(たきぎ)の一休寺とも称されています。




訪れた時は、紅葉が見頃で、大変美しかったです。

訪れて良かった。大満足です。

酬恩庵に関しましては、写真を沢山撮影したので、後日記事にしたいと思っています。

帰りは再び一休とんちロードを歩き近鉄新田辺駅まで25分ほど歩きました。

帰りはアニメ一休さんのエンディングがぐるぐる



ははうえさま、お元気ですか?

いい散策が出来ました。




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