やっぱり竹富島は違います。癒されます。 竹富島には4時間程度の滞在でしたが、十分すぎるほど癒されました。 これは行ったものではないとわからない感覚かもしれない・・・
集落内の白砂の道、赤瓦の屋根、サンゴの石垣、ブーゲンビリア等の鮮やかな花々と晴れわたった青い空 絵葉書の世界そのままです。
自転車で集落内をまわるとあちらから牛車が、三味線のメロディにのってゆったりと歩いて来ます。
なごみの塔に登って集落内の赤瓦の家々を撮影しようと思いましたが、観光客でとっても並んでいたので断念しました。 こんなゆったりとした空間で並ぶなんて・・・
竹富小中学校も花々に囲まれていて、ここで勉強をやり直したいな~と思ったね・・
天気がよかったので、西桟橋からの風景も一段ときれいでした。7月のときは天気がよくなかっただけに嬉しかったです。正面と右側から、右側からななめに撮影した写真です。斜めにして撮影したほうがひろがりがでていい写真になったと思います。
コンドイビーチでは2時間くらい泳いだり、パラソルの下でここちよい風をうけながら昼寝を楽しました。 干潮の時間帯だったので遠浅で泳いだというよりは、お風呂に入っているような感覚でバシャバシャしたという感じでしたが・・・ 男が一人でバシャバシャなんて・・・
まあ、オリオン缶ビールも1本だけ飲みましたが、なんともいえない至福の美味でした。
美味しいビールで、すっかり気分がよくなり、そのまま夢の中へ・・・
夢のなかで、「ここは天国に一番近い島だよ」と誰かがささやいていた。
カイジ浜、そば処「竹の子」、竹富郵便局へ続く・・・・