鈍足ランナーのレキオな日々 uehara

マラソン練習、きまぐれ旅、日々のしょうもない話、婚活等々・・・

新都心公園でランニング練習中に 突然、 ドクターヘリが降りてきた~ 

2016-09-04 11:55:09 | マラソン

2016.9.3(土) Ryuくんの夢への頑張りに刺激をうけて、久しぶりにランニング練習しました。

右ヒザの手術後としては、初めてのランニング練習です。 

場所は新都心公園です。夕方5時頃から練習開始しました。

まだ右ひざの違和感があるので、走る前は入念にストレッチしました。

ストレッチしながら、まわりの風景を見ると、もう秋の気配がしましたね~

ストレッチ中に仲尾次先生にお会いしました。 7月、8月も月間走行距離を200キロ突破した70代後半の驚異の鉄人です。

仲尾次先生のブログは、いつもためになることが書いてあって勉強になります。自分にとって人生の師ですねぇ~

東京オリンピックの県内の最高齢の聖火ランナーに間違いなく選ばれると信じています。 そのときはご一緒に併走させてもらいたいです。

さて、ストレッチでからだを十分にほぐしてからランニング練習開始しましたが・・・ 練習していないデブの体が重い、重い・・・

右ヒザに過重がかからないような走り方をしているせいか? 左足のふくらはぎが痛くなりました・・・

そのまま痛みにかまわずに走ろうと思いましたが、病み上がりの体がビックりしているかもしれないと思い、ランは2キロで中断してウオーキングに切り替えました・・

まだ無理はできないなぁ~・・・

ウオーキングしていると、なにやら救急車と消防車のサイレンが・・・

何だろうと消防車のところまで、行くと「こちら消防の広報です。5時25分頃に新都心公園の中央部にドクターヘリが着陸しますので、強風の危険があるので近寄らないようにお願いします」とのアナウンスがありました。

何々と空を見上げると、慶良間諸島の方向からドクターヘリが飛んできました。

まるでTVドラマのドクターヘリのロケのシーンの様でした。

芝生に着陸した瞬間は、ドキドキものでした。 ただ、着陸してもプロペラが止まるまでは近づくこともできないようです。

近くでは救急隊員がストレッチャーを用意して待機しています。

プロペラが止まって、救急患者を搬送です。 

救急患者は救急車で搬送されました。 病院で十分な治療をうけて無事に回復してくれることを祈ります。

ドクターヘリの活動を見るのは初めてでしたが、感動を覚えました。

任務を終えて、飛び立っていく様子は動画で撮影しました。

ふわっとヘリが浮き上がる瞬間は鳥肌ものです。 そして、あっという間に西の空に消えていきました・・・

ブログに動画が投稿できたらいいのにねぇ~ 

 

 

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