鈍足ランナーのレキオな日々 uehara

マラソン練習、きまぐれ旅、日々のしょうもない話、婚活等々・・・

ケラマブルーの世界 2日目(ランチ、グラスボート)

2011-08-25 23:04:21 | 日記

阿波連ビーチ周辺には、カフェや食事処は結構あり、ランチで悩むことはなかったですね。

下の写真は阿波連ビーチのメインストリートの朝と夜の風景です。

夜は結構遅くまで明るくてにぎわっています。

ペンション「サザンクロス」のすぐそばのやきそばの屋台は美味しかったですね。

僕らはくいのみ家「バラック」の軒先でランチしましたね。

沖縄そばが550円、野菜そば650円、カレー600円、カツカレー750円がお手ごろでしたね。

私は沖縄そばを食べましたが、あっさり味でしたが意外と味がしっかりしていて美味かったです。カレーもしっかり煮込んでいる感じでした。ちゃんとした料理人が料理しているんだなと思いましたね~

夏限定のマンゴースイーツもありましたよ~ 高いけど美味しそう~・・

午後1時にはランチを終えて、3時までは弟家族は泳いだり、グラスボートを楽しんだようです。私はオートバイトラブルでヒーヒーしていましたが・・・(笑)

楽しい時間は、あっというまに過ぎました・・・ 午後3時半にはペンションを出発して渡嘉敷港に3時45分に到着! そのまま午後4時に港を出航しました。

みるみるうちにケラマブルーの楽園が遠ざかっていきます・・・ 

チビたちも無言で、ずーっと島をみてましたね~

那覇の泊港には午後5時10分に到着しました。

私は到着して、すぐにオートバイの新品バッテリーを小禄のメイクマンまで買いに行って、また泊港にもどってバッテリー交換の作業を行いました。旅の余韻にひたる暇もありませんでしたね~・・・ バッテリー交換を終えてエンジンかかったころには、空はきれいな夕焼けでした。

ふ~ 楽しくて、そして疲れました・・・ これにてケラマブルーの世界は終わりです。

それにしても今週は現実の仕事の世界は、とってもつらかったです・・・ 

週末は那覇うみそらトンネルが開通なんだけど、台風11号の影響が心配です。

 

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ケラマブルーの世界 番外編(オートバイトラブル)

2011-08-24 23:23:54 | 日記

ここまで書いたケラマブルーの世界って、「いいな~、天国だな~ うらやましい」と思ったかたも多いかと思います。

が、実は「あい~! こんなの有り~ ワジワジ~」と途方にくれたオートバイトラブルが3回もありましたよ~・・・・ 

でも3回とも、渡嘉敷島の地元のかたに助けてもらいましたよ~ 人情がすばらしかったです。

どういうことかというと、渡嘉敷島は山道・坂道が多いということと、往復の積込み運賃が1980円と安いことで、大きい甥っ子のオートバイを借りてフェリーに持ち込みました。

姉貴の家から甥っ子のオートバイを借りたときに座席シートに私の嫌いな黒猫が座っていたのが気になりましてけどね・・・・ 不吉だなと・・・、

最初のトラブルはフェリーが渡嘉敷港に到着して、弟家族たちはペンションからの迎えのバスに乗車して阿波連ビーチへ出発したあとに起こりました。

フェリーに積み込んでいるオートバイに乗り込んで、さあいくぞ~と気合を入れ、スタターボタンを押してエンジンスタート!!・・・のはずがエンジンがかかりません・・・ 何回ボタンを押してもジージーと音がするばかりです。 なんでこんなときにこんなところで・・楽しい旅のスタートに冷水をかけられたみたいで、エンジンがかかりません・・・ だんだん焦ってきました・・・

そうこうしているうちにまわりに誰もいなくなりました・・・ どうしょう・・・ この島にはオートバイ屋はないし・・・ 夏の暑さで汗はダラダラ・・・ 涙もでそうになりましたね・・・

そのときフェリーの船員さん4名くらいが「どうした?バッテリーあがりか?」とかけよってくれました。私が「わからない・・エンジンがかからない・・ どうしようと途方にくれています」と泣きそうな?顔で話したら、「あ~ たぶんバッテリーだよ!12Vの充電器をフェリーにおいているからバッテリーをはずして1時間くらい充電しようね」とフェリーから工具をもってきてくれてバイクからバッテリーをはずしてフェリーにおいている充電器で充電してくれました。

とっても親切な船員さんたちで、私には後光がさして神様のように見えましたね~

1時間くらい、港でぶらぶらしてバイクをどうしようか?最悪の場合を考慮してバイクを港において、タクシーで阿波連ビーチまでいくか?それともだましだましバイクを使うか?

結局、1時間充電してエンジンが一発でかかり、試験走行しても大丈夫そうだったのでオートバイで阿波連ビーチへ向かいました。この判断がおおきな間違いとあとで悔やむことになろうは・・・ このときは弟家族に早く合流したいという思いが勝って・・・夢にも思いませんでしたね~

オートバイを走らせてみるケラマブルーの世界は最高でしたね~

ペンション「サザンクロス」に到着して、オートバイは上の写真のように駐車しましたね。

でもペンションの飼い猫なのか?大きな黒猫がぴょんとオートバイのシートに座りやがったさ~

シッシッと追い払ったら「ニャ~!ニヤ~」と怒ったような泣き声でした・・・ 
イヤだな~ とっても不吉な予感・・・ 

2回目のトラブルは、夕日を隣の夕日がきれいにみえる「とかしくビーチ」でみようとチビたちをオートバイで阿波連ビーチから「とかしくビーチ」へピストン輸送したときにおこりました。

長男の龍をとかしくビーチでおろして、阿波連ビーチに戻って次男の一世くんをのせて出発しようとしたら、またまたエンジンがかかりません・・・ 2回目のバッテリーあがりです。

龍をとかしくビーチに残したままです。・・・どうしょう・・ 夕日の撮影どころじゃないな~ とりあえず迎えにいかなくては!とバイクのレンタルを探したのだけれど、午後6時半を過ぎていたから、レンタル屋はどこも閉店でした・・ 

ペンション「サザンクロス」の女将さんに事情を説明したら、「ペンションのワンボックスカーを使っていいよ~」と 感謝!感謝!デス。

おかげできれいな夕日を何枚か撮影できました~ 夕日を見て涙がホロリでましたね~

とかしくビーチで龍を拾ってペンションに戻ったら、ペンションの隣の「チップチップ」の親父さんが私の困っている様子を見かねて知り合いの給油所からバッテリー充電器を借りてきてくれていました。 さんぴん茶のペットボトル5本しか買わなかったのに~ 7時半~10時半までの3時間充電しました。その間は「チップチップ」で缶ビールをかって親父さんとゆんたくしましたね。親父さんの写真を撮っていないのが悔やまれます・・・

翌朝はオートバイのエンジンは1発でかかり、朝はエンジンがとまることなく快調でしたね。3時間充電したから、もう大丈夫だと安心しました。新しい渡嘉敷村役場も見学しました。

このまま楽しく旅も終わるかと思いましたが・・・

3回目のトラブルは昼食後、一世くんをのせて森林公園や展望台めぐりしたときに起こりました。

下の写真は森林公園で撮影しました。ここまではオートバイは快調でしたね~

渡嘉敷島の山の先端にある阿波連展望台に到着して、雄大な景色に感動してさあ帰ろうとオートバイのスタートボタンを押したときに「ジージッー・・・」とエンジンがかかりません・・

こんな誰もこない場所でエンジンがかからないなんて・・・ しかも一世くんもいるし・・・

帰りのフェリーの時間まであと3時間・・・ ヤバイ!ヤバイ!・・・ こんどこそ本当に途方にくれましたね~・・・ オートバイはあきらめて歩いてもどるか・・・ビーチまで7キロもあるぞ・・・

そのとき釣竿をもった釣り人が2人、歩いて通りかかりました。すぐ「すみませ~ん、 阿波連ビーチまで連れて行ってくれませんか~」と声をかけましたね。

地元の人らしくやさしい笑顔で「どうしたの?」と聞かれたので事情を説明しましたところ、「あ~ 俺の友達が携帯用のバッテリー充電器を持っているから借りてこよう。さあ車に乗って!」ととっても親切にしてもらいました。友人の民宿の「けらま荘」で携帯用バッテリー充電器を借りて、わざわざ元の場所まで連れてってもらい、充電してオートバイは復活しました。

話を聞くと仲村さんというかたで島には最近戻ってきて家の手伝いをしているとのこと。さっぱりとした性格のかたで地元の人しかいかない穴場のビーチの入り口も教えてくれて、もっと時間があれば話を聞きたかったです。

今回は3回も島でオートバイが止まるというトラブルが発生して途方にくれましたが、3回とも渡嘉敷島の親切な方々に助けてもらいました。

自分にとっては、今回のケラマブルーの世界はトラブルというスパイスが隠し味となって、いままでにない思いで深い楽しい旅になりましたね~

番外編でした・・・(黒猫がターニングポイントかな?)

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ケラマブルーの世界 2日目(朝の風景)

2011-08-23 23:19:04 | 旅行

ケラマブルーの世界 2日目は朝6時起きで阿波連ビーチを散歩しました。チビたちも連れて行きたかったのですが、昨日の遊び疲れか?爆睡してて起きません・・・

ビーチは昨日のにぎやかさがウソのように静かで波音だけが響いてます。

朝焼けの空がきれいです。ちょうど満潮の時間なのか?大きな魚が跳ねてましたね~

釣りをしているカップルです。いいな~ 人魚姫でも釣ってくれ~

歩いていると面白い岩場がありました。トンネルみたいです。

近くでラジオ体操の音楽が流れてました。音楽のする方向へ歩くと青少年キャンプ場でした。

小学生たちが元気よくラジオ体操していましたね~ 

7時頃には陽が差し込んで、海もキラキラ輝き始めましたね~

朝食は8時からということで、オートバイで島内を走りました。

渡嘉敷島にも畑があります。お米を作っているような感じです。

 

朝の空気は一段とうまいです。

続く・・・

 

 

 

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ケラマブルーの世界 1日目(夕景、バーベキュー)

2011-08-23 08:05:53 | 旅行

ここ渡嘉敷島には阿波連ビーチの他にとなりに「とかしくビーチ」があります。 

とかしくマリンビレッジには泊まったこともあります。ここの景色も絶景ですよ~

阿波連ビーチよりも透明なブルーです。海亀が泳いでいるのが見えることもあります。

ただ、熱帯魚は阿波連ビーチのほうが多いな~ 

知り合いになった(オートバイトラブルで)地元の人も魚と遊ぶなら阿波連ビーチがいいよ~と言ってました。

ただ、夕景はここが一番です。本当はゆっくり夕日撮影するところでしたが、オートバイトラブルで少ししか撮影できなかったさ~

こんなもんです。下の写真が甥っ子たち(龍と一世)です。イケメンでしょ!

オートバイトラブルは番外編で詳細を記載するとして、ペンション「サザンクロス」では夕食のバーベキューがはじまってました。

ペンションのおにいさんが上質の肉を焼いてくれます。チビたちはいっぱいおかわりしてましたね~ 

私と弟はビールで乾杯です。 チビたちの喜ぶ顔をみながら飲むビールは美味いね~

食事をしたあとは、部屋でゆっくりとしたかったけど、このペンションは部屋にテレビと冷蔵庫がなかったです。

テレビを見たい場合は1階の食堂で見るしかありませんが、逆にテレビを見ない生活がチビたちにはよかったです。

なぜかというと、暇をもてあましたチビたちが目に前の阿波連ビーチの砂浜にでると、空には満天の星が・・・・

すごい!星がこんなにいっぱい見えるなんて! もう大感動でした!

天の川もくっきりと見えて、北斗七星、カシオペア座、北極星もはっきりわかります。

砂浜にシートを敷いて、みんなで寝っ転がって満天の星空を味わいましたね~ 

私はオリオンビールを飲みながらオリオン座をさがしたけど・・・ 

さすがに星空の写真撮影は難しかったです。 でもチビたちの心にはいつまでもこのきれいな星空は残るでしょうね~

続く・・

 

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ケラマブルーの楽園へ 1日目

2011-08-22 23:01:43 | 日記

昨日までのケラマブルーの楽園は夏の夜のはかない夢だったのか?

仕事が身に入らない自分がいます。ケラマブルー病に感染して、ブルーな一日でした・・・

渡嘉敷島は那覇からフェリーで70分で乗船料は往復3,080円です。那覇発が午前10時で到着が11時10分です。渡嘉敷発は午後4時です。なので、日帰り客も結構多いです。

私は甥っ子から借りたバイクをフェリーに乗せるため早めに8時にきたけど、この日は観光客が多く、切符を買うのも行列でした。バイク積込運賃は往復1980円で安かったです。

今回は弟家族も嫁さんの妹家族も一緒です。出航前に記念写真をパチリ! 今、気づいたけど、カメラマンで頑張りすぎて、自分が写っている写真が一枚もないさ~ (泣)

午前10時定刻通りにとまりんを出発♪

いざケラマブルーの楽園、渡嘉敷島へ  海はおだやかで船酔いの心配なしで快適です。

渡嘉敷島が見えてきた。渡嘉敷島は座間味島、阿嘉島に比べると山があり急坂も多いです。

渡嘉敷港に入港します。

港では民宿やペンションの迎えのバスが待っています。僕らがお世話になったのはペンション「サザンクロス」でした。弟ファミリーはペンションのバスで阿波連ビーチへ、私は甥っ子から借りた大型スクーターで向かいました(実はトラブル発生したのですが、この件は番外編で詳しくね) 阿波連ビーチまではバスで15分くらいです。途中でとかしくビーチへ行く分岐点があります。急な坂が多いので自転車や徒歩は避けたほうがいいです。体力消耗します。

しばらくすると阿波連ビーチが見えてきます。遠くからでもケラマブルーが映えます。

ペンション「サザンクロス」に到着!なんとビーチが目の前です。

阿波連ビーチ入り口ではパラソルや浮き輪、シュノーケルのレンタル屋さんが2店舗ありました。シュノーケルは1日500円、ライフジャケットも1日1000円、浮き輪は500円と格安です。手ぶらで来ても、ここでレンタルすれば十分間に合いますね~

さて、阿波連ビーチです。先客がいっぱいです。

それでもチビたちは待ちきれずに海へ・・・まずは弟がチビたちにシュノーケルマスクの使いかたを教えて、安全のためにライフジャケットでシュノーケルをさせました。

でもすぐにライフジャケット無しで夢中で熱帯魚を追いかけてシュノーケリングしましたよ。

もう大興奮です。いや~ 連れてきてよかった~ 

空を見上げると、どこまでも青い空・・・

海はコバルトブルー いや、ケラマブルーとの表現がいいな~

う~ん最高! 楽園です。 

続く・・・

 

 

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