最近はTVを見なくなった。
暇な時は本を読むか、ブログを書くか、スマホを眺めるか。時代も人間も、変わる時は変わるもんだなって痛感する。
子供の頃、あれ程までに熱狂してたオリンピックも、今では場末のポルノショップの陳列棚を賑わす、安っぽい”大人の玩具”に思えてならない。
閉会式のダイジェストを見て、強くそう思った。
組織委の橋本会長や小池都知事の白塗りのオバケ顔が、空気で膨らましただけのビニール製のダッチワイフに見えた。IOCバッハ会長のマヌケ顔が、オチを外しまくるMrビーンに思えた。
それに、あれほど尊敬してたメダリストやスーパーアスリートが、私にはピッチ上の”五輪難民”に思えてならない。
彼ら彼女らから五輪の2文字を取り去ったら、何が残るのだろうか?多分何も残らない。
感動や興奮という言葉がこの2週間ほどTVを中途に賑わしたが、70年代のレトロな米ポルノの方がずっとドラマチックである。
オリンピックは幻想だが、ポルノは本物だった。片足のない女優同士が残った脚を使い、互いの性器を弄り合うシーンに、アメリカンポルノの本気度と凄みを感じた。
アメリカ人がオリンピックを”無用の祭典”と蔑視するのも肯ける。
まさに今回の五輪は、無用になったダッチワイフと同じである。つまり、中止とか反対以前の問題だった様にも感じる。
ラテン系の女と北山ダム
前回「その78」見た夢は、中途なエロい夢だったが、今回は結構イケてたように思う。
というのも相手は、かのブルース・ウィリスの奥さんだったのだから。
夢の舞台は、佐賀県にある北山ダムの保養センターらしき所だった。
私はその広場で買い物をしてたように思う。
するとそこに、肌がやや黒いセレブ風だが、気品の高そうなラテン系の中年女がやって来た。
偶然にもお互いに目が合い、ある運命みたいなものを感じた。
しかし、私には女が金持ちの人妻である事は、その身なりや雰囲気から容易に想像がついた。
如何にも上級市民らしく、その優雅な仕草は人混みの中でも群を抜いていた。決して若くもなかったが、老いてもいなかった。
モデル風の洗練されたスタイルは、現役でも通用しそうなレベルでもあった。
私は女から目を背けた。
”俺が相手に出来る女じゃない”
私は必死で女を忘れようとした。
しかし気がつくと、女は私の目の前に佇んでいた。
女は何かを言いたげそうだった。しかし私には、何を言ってるのか理解できなかった。
女はスマホを差し出した。
なにか買い物をしたかったみたいだが、言葉が通じないので、私にはどうする事も出来ない。
すると女の電話が鳴った。
相手は旦那らしく、それもハリウッド俳優のブルース・ウィリスの顔がスマホに映し出されていた。
”ヤッパリそういう事だったのか”
私はその場を去ろうとした。
女もその場を去ろうとしていた。しかし、その女の背中がやけに寂しそうに見えた。
私は勇気を振り絞り、女に声を掛けた。
その瞬間、夢の舞台が変わった。
人妻との危険?な情事
私はあるホテルの一室でその女を抱き、薄手のラベンダー色のロングドレスの中に私自身をのめり込ませていた。
女の肉体は完璧だった。ショーツの中にゆっくりと手を差し入れると、そこは夢の楽園だった。
人妻だという事は判ってたが、もう後には引けなかった。
女も同じだった。まるで私と駆け落ちするみたいに、全てを預けてきた。
しかし、女と一線を越えた後が大きな問題だった。
お互いに言葉は通じないが、次に移す行動は暗黙の了承を得ていた。
つまり、旦那であるブルース・ウィルスを始末するか?それとも2人で何処かへ逃げるか?
私達は後者を選択した。
私は女を引き連れ、車に乗せ、その場を離れようとした瞬間、後部座席で何かが動くのを察した。
な、なんとあのブルース・ウィリスではないか。
男は気落ちしたような感じで、私達2人を見つめていた。男が私達の情事を全て見届けてたのは明らかだった。
女は下を向いたままだった。私は独り車から飛び出し、何処かへ逃げ込みたかった。
確かに、女を誘ったのは私の方だった。無意識に誘ったのは女の方だったかもしれないが、女を犯したのは私の方だった。
ブルース・ウィリスは何事かを口にしたように思えた。
私の人生は全て終わったと観念した。
ハリウッドスターの女房に手を出したのだから・・・
その時夢から覚めた。
ブルース・ウィリスの妻
女はタイプでもなかったし、エロくも魅惑的でもなかった。
しかし、大金持ちの妻という雰囲気がプンプンと匂っていた。
肉体の1つ1つのパーツがブランド品で出来てるような感じだった。まるでブランドとSEXしてるみたいだった。
ウィリスはデミ・ムーアと結婚(1987)し、2000年に別れるまで3人の子供をもうけ、2009年にはモデルのエマ・ヘミングと結婚し、2人の娘がいる。
因みに、ウィルスと日本では読む人が多いが、正式にはウィリスである。
夢の中でのウィリスの妻はラテン系の黒人に近かったが、実際の妻であるエマ・ヘミングの父はイギリス人で母はインド系であり、肌色は浅黒といった所である。しかし、モデル出身の彼女は夢の中でも同様だった。
ウエブ上の写真を観る限り、今年66歳になるウィリスは、43歳になる妻ヘミングを愛してないようにも見える。
夢に出てきたウィリスの妻は、顔やスタイルもエマ・ヘミングにそこそこ似てたようにも思う。年齢も40前後ほどだったが、写真で見るのと同じ様に、体型は殆ど崩れてはいなかった。
前回「その78」の夢に出た女は同じくらいの年だったが、体型が崩れていたのとは対称的であった。
半分が現実で半分がパロディみたいな夢だったが、66歳にもなるウィリスがもし離婚を考えてるとしたら、これは正夢となる。
でもオリンピックの閉会式よりかは、遥かに興奮と感動を覚えたようにも思えた。
これからパラリンピックが始まります。
無償ボランティア達は海外記者から大絶賛を受けたそのモチベーションを維持できるんですかね。
規模は小さいんですが、それでも1万人以上の選手を含めた関係者が来日します。
変異株が世界的パンデミックになりつつある中、コロナ対策をどこまで徹底出来るんでしょうか。
何だか辛くなってきました。
五輪の廃棄臭で膨らんだ様な
間抜けズラ曝け出してました
丸山担当相も
感染拡大は五輪のせいじゃない
と必死の言い訳です
オリンピックと現代のポルノを
比較し論じる辺りは
大きく笑えました
ところで
片足のないポルノ女優って
パラリンピに懸けたんでしょうか
ブルースウィリスは2度目ですが、1度目も殺されかけました。つまり、2度死にかけたんですが、スリリングな夢でとても緊張感ありました。
でも欲情のシーンは殆ど記憶にないんですよね(悲)・・・
それにしても美人で魅力的な奥さんですね。こんな綺麗な奥さんと別れようと考える男は気が狂ったとしか思えません。夢の中でとはいえ、この美人奥さんとセックスできた転象さんは、もう死んでもいいと思うくらい満たされたのでは?いや、いっそ、夢の中で殺されてしまったほうがよかったかも?笑