オボツネークネドリーキ、作ってみました
オボツネークネドリーキには
生イーストを使って作る普通のタイプの生地と
トゥバロフという生チーズの一種を使って作る生地があります。
(カッテージチーズと訳されていることもあるようですが
どうやら別物らしいですwikipediaより)
今回はトゥバロフを使った生地で作りました。
この果物にはこっちの生地のほうがいいってあるみたいですよ。
写真のセンスのなさと
盛り付けのセンスのなさと
(赤さんいるといろいろやらせてもらえないもんで・・・←っていいわけ)
すべてが重なり
いつものように
まずそう・・・・
でも
これもチェコ的なおやつかと
(食事になったりもするのですが)
切ると
イチゴ(汚い写真でホント申し訳ない)
と
せっかくのクネドリーキも
魅力のないご紹介となってしまいましたが
美味しいですよ~~
それでも作ってみようと思っていただける
意欲的な方のために
レシピ(4~6人分)
トゥバロフ tvaroh 1kg(やわらかいタイプの:トゥバロフにはやわらかいのと硬いのとあります。チーズケーキに使うようなやわらかいタイプのカッテージチーズで代用できるのでは?と思うのですが)
強力粉 hrube mouky 500g
卵 4個
塩 一つまみ
イチゴ 20~30個
サワークリーム zakysana sumetana 大匙4~5杯
バター 大匙4~5杯
粉砂糖 大匙4杯
トゥバロフをボールに入れて塩、卵、小麦粉を入れてどろどろ出ない状態になるように混ぜる。小麦粉の量はトゥバロフによるので、どろどろしている場合は少し小麦粉を足してくださいね。
生地をしばらく休ませます
その間にお湯を沸かします(ちょっと塩を入れてくださいね)
生地を4cmくらいの厚さに延ばし、20~30個に切ります。
切ったものをさらに延ばして、中にイチゴを包み(しっかり閉じてくださいね)
5~8分ほど茹でます。(茹ですぎると中のイチゴがべちょべちょになってしまうので気をつけてくださいね。切ったときにイチゴが潰れて汁がじわ~~っと出てきちゃったら茹ですぎです。イチゴは硬いままの状態です)もう一度これです→
お皿にのせたら、
上からサワークリームをたっぷりかけて
溶かしバターをかけて
粉砂糖をかけて出来上がり
(お好みですが、私はどれもたっぷり、体に優しくない状態が好きです)
上にかけるのは
硬いトゥバロフをぽろぽろと摩り下ろして(?)かけてもいいです。
イチゴのほかにもアンズでも美味しいそうですよ
以上
チェコのオヴォツネー クネドリーキでした
ところで
このクネドリーキもそうですが
チェコのお菓子
果物の酸味と砂糖の甘味のコラボ
という形
多いです
リビース(スグリ)や
さくらんぼ
(甘いものtřesněとすっぱいものvíšen(最後のnはハーチェック付、だけどどこだかわからない~~)があってすっぱいほうがよくお菓子に使われます。
ちなみにすっぱいほうはスミミザクラという植物の実だそうです。黒っぽいものと普通のさくらんぼの色のものとあり、見た目には甘いものと同じです。)
ブルーベリー
など
酸味のある果物に(ブルーベリーは酸味ないですよね)
砂糖、小麦粉、バターを混ぜて作るドゥロベンカをかけたケーキがよく焼かれます。
このドゥロベンカはコラーチや、いろいろな甘い系のパンにもかかっています。
果物は生のままで、その上にドゥロベンカを乗せて焼きます。
果物の酸っぱさと甘さが
癖になります
どれも果物の採れる季節限定のお菓子ですが
この時期
母もよく作ってくれるので
(私はまだ作ったことないのですが)
挑戦して
レシピの紹介したいと思います
オボツネークネドリーキには
生イーストを使って作る普通のタイプの生地と
トゥバロフという生チーズの一種を使って作る生地があります。
(カッテージチーズと訳されていることもあるようですが
どうやら別物らしいですwikipediaより)
今回はトゥバロフを使った生地で作りました。
この果物にはこっちの生地のほうがいいってあるみたいですよ。
写真のセンスのなさと
盛り付けのセンスのなさと
(赤さんいるといろいろやらせてもらえないもんで・・・←っていいわけ)
すべてが重なり
いつものように
まずそう・・・・
でも
これもチェコ的なおやつかと
(食事になったりもするのですが)
切ると
イチゴ(汚い写真でホント申し訳ない)
と
せっかくのクネドリーキも
魅力のないご紹介となってしまいましたが
美味しいですよ~~
それでも作ってみようと思っていただける
意欲的な方のために
レシピ(4~6人分)
トゥバロフ tvaroh 1kg(やわらかいタイプの:トゥバロフにはやわらかいのと硬いのとあります。チーズケーキに使うようなやわらかいタイプのカッテージチーズで代用できるのでは?と思うのですが)
強力粉 hrube mouky 500g
卵 4個
塩 一つまみ
イチゴ 20~30個
サワークリーム zakysana sumetana 大匙4~5杯
バター 大匙4~5杯
粉砂糖 大匙4杯
トゥバロフをボールに入れて塩、卵、小麦粉を入れてどろどろ出ない状態になるように混ぜる。小麦粉の量はトゥバロフによるので、どろどろしている場合は少し小麦粉を足してくださいね。
生地をしばらく休ませます
その間にお湯を沸かします(ちょっと塩を入れてくださいね)
生地を4cmくらいの厚さに延ばし、20~30個に切ります。
切ったものをさらに延ばして、中にイチゴを包み(しっかり閉じてくださいね)
5~8分ほど茹でます。(茹ですぎると中のイチゴがべちょべちょになってしまうので気をつけてくださいね。切ったときにイチゴが潰れて汁がじわ~~っと出てきちゃったら茹ですぎです。イチゴは硬いままの状態です)もう一度これです→
お皿にのせたら、
上からサワークリームをたっぷりかけて
溶かしバターをかけて
粉砂糖をかけて出来上がり
(お好みですが、私はどれもたっぷり、体に優しくない状態が好きです)
上にかけるのは
硬いトゥバロフをぽろぽろと摩り下ろして(?)かけてもいいです。
イチゴのほかにもアンズでも美味しいそうですよ
以上
チェコのオヴォツネー クネドリーキでした
ところで
このクネドリーキもそうですが
チェコのお菓子
果物の酸味と砂糖の甘味のコラボ
という形
多いです
リビース(スグリ)や
さくらんぼ
(甘いものtřesněとすっぱいものvíšen(最後のnはハーチェック付、だけどどこだかわからない~~)があってすっぱいほうがよくお菓子に使われます。
ちなみにすっぱいほうはスミミザクラという植物の実だそうです。黒っぽいものと普通のさくらんぼの色のものとあり、見た目には甘いものと同じです。)
ブルーベリー
など
酸味のある果物に(ブルーベリーは酸味ないですよね)
砂糖、小麦粉、バターを混ぜて作るドゥロベンカをかけたケーキがよく焼かれます。
このドゥロベンカはコラーチや、いろいろな甘い系のパンにもかかっています。
果物は生のままで、その上にドゥロベンカを乗せて焼きます。
果物の酸っぱさと甘さが
癖になります
どれも果物の採れる季節限定のお菓子ですが
この時期
母もよく作ってくれるので
(私はまだ作ったことないのですが)
挑戦して
レシピの紹介したいと思います
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