おまけのペトル写真で始めちゃったけど、昨日採ったきのこたち、今日はomáčka(オマーチカ)ソースになりま~す
チェコで言うomáčka(オマーチカ)、ゆでたジャガイモや、フライドポテト、とろとろにつぶしたジャガイモ、等などさまざまなおじゃが料理や、伝統料理の1つであるクネドリーキと一緒に食べられます。
今日の主役はきのこのオマーチカとクネドキーキ!!
お母さんが昨日、クネドリーキを買ってきて、・・・なんて言ってたから
クネドリーキは、大変なの??どれくらい時間かかるの??
何が必要なの???
質問攻めにした結果、ふふふ~~、大成功!!
しょうがない、それじゃ、作ってあげるよだって
ここからはクネドリーキの作り方。
興味ない人はすっ飛ばして読んでくださいね~~。
分量は適当としかいえない参考になるかどうか疑問なので・・・お母さんはベテランさんだから、はかり使わないのよね~~
ただ、クネドリーキという日本で耳にすることのない未知の食べ物を想像するに当たって、非常に参考になるのでは、と
チェコの小麦粉、一般的に使われているもので3つ。
その中のhruba mouka(フルバーモウカ)というものを使います。
これが日本でなんなのか、さっぱり・・・?粒が大きめでさらさらしてて・・・
この粉、日本にはないのよね・・・
量はガサッと・・・適当・・・そこに塩(適当)と卵1個、生イースト(適当)チェコ語でkvasniceといいますを直接ぽろぽろ入れて、
水を入れて、やわらかめな生地にまぜる。
ロフリーク(一般的なチェコのパンこちらの生地の最後に写真があります)を小さく切って入れて、さらに混ぜる。
しばらくほっとく。
そして、適当なナメクジ型にして、
(かなりやわらかめの生地だから、ささーっと手っ取り早く成型)
20分ほどゆでる。入れたときにそこにくっつくことあるから、ごしごしへらでとってね、って言ってたなぁ。
そして、時々ひっくり返す。
これ、知らないと全然おいしそうに見えないよね
出来たクネドリーキはこのようにして糸で切ります{/kirakira/}
以上。
は~い、そして次はオマーチカ
バターmáslo(マースロ)と豚油sádlo(サードゥロ)でたまねぎのみじん切りをよく炒める。(油多め、白いのが豚油。作り方はまた次回)
きのこをどっさり入れて、塩入れて、少し炒めたら、蓋をして汁が上がるのを待つ。そこに水を加えて煮込む。(20分くらいたってたかなぁ??)
お~~、なんだこれは!!けっこう不気味ね・・・
香りはいいのよ、香りは!!
生クリーム2パックに小麦粉を入れてよく混ぜる。
先ほどの煮込んだきのこの中に生クリームを入れて、よく混ぜ塩加減を見たら出来上がり~~
そして、我が家のいつもの素敵なお手伝い君
(ときどき、かなり曲者・・・)
きのこはきのこ自体にとても香りがあるから、きのこ料理はとっても簡単なんだって。(確かに、この工程は簡単!!だからって自分で作ってうまくいくかは分からないけど・・・)
完成品はこれ~~
あっ、いけない!この写真で他のオマーチカも作ったのがばれちゃってる!!
へへへ、きのこソース初体験の私のために、今日は特別大サービス!!
チェコに存在する2つのきのこソース、なんと両方作ってもらっちゃったもう1つのオマーチカは次回ご紹介
いつも、うま~い、うま~いって言い過ぎてるから、今日は反省中・・・
でもね、きのこの香りむんむんの
とろーりとろけるクリームきのこソースを、た~っぷりクネドリーキに絡めて、パクリッ
そりゃ、顔もほころんじゃいますわ
チェコではうまうまなものはドマーチー(家庭料理)
レストランじゃ、なかなか食べられないから残念・・・
アペリティフはチェコのお酒、ベヘロフカ。
何でもいろんな薬草で作ってあって、チェコではマジメに胃もたれ等にグビッと1杯やっている。作り方は秘伝らしい。いつ行ってもスーパーのベヘロフカは売り切れ・・・ドンだけ飲んでんの!! と思わずにはいられません。もしくはスーパーがやるきない??(これもありえるから恐るべしチェコ)
そうそう、話はずれるけど、今年からチェコはビール消費量世界一だけじゃなくて
アルコール消費量世界一、になったんだって~~
やった~、チェコ!!あっぱれ!!
って、喜んじゃっていいの????
ま、この統計、ちょっとくさい気もするんだけどね。
だって、人口少ないのに、これでお酒の消費量世界一ってさ、
ロシアだってあるのにさ(ウォッカ)
いくらなんでも、そりゃおかしい、と思うのでした
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チェコで言うomáčka(オマーチカ)、ゆでたジャガイモや、フライドポテト、とろとろにつぶしたジャガイモ、等などさまざまなおじゃが料理や、伝統料理の1つであるクネドリーキと一緒に食べられます。
今日の主役はきのこのオマーチカとクネドキーキ!!
お母さんが昨日、クネドリーキを買ってきて、・・・なんて言ってたから
クネドリーキは、大変なの??どれくらい時間かかるの??
何が必要なの???
質問攻めにした結果、ふふふ~~、大成功!!
しょうがない、それじゃ、作ってあげるよだって
ここからはクネドリーキの作り方。
興味ない人はすっ飛ばして読んでくださいね~~。
分量は適当としかいえない参考になるかどうか疑問なので・・・お母さんはベテランさんだから、はかり使わないのよね~~
ただ、クネドリーキという日本で耳にすることのない未知の食べ物を想像するに当たって、非常に参考になるのでは、と
チェコの小麦粉、一般的に使われているもので3つ。
その中のhruba mouka(フルバーモウカ)というものを使います。
これが日本でなんなのか、さっぱり・・・?粒が大きめでさらさらしてて・・・
この粉、日本にはないのよね・・・
量はガサッと・・・適当・・・そこに塩(適当)と卵1個、生イースト(適当)チェコ語でkvasniceといいますを直接ぽろぽろ入れて、
水を入れて、やわらかめな生地にまぜる。
ロフリーク(一般的なチェコのパンこちらの生地の最後に写真があります)を小さく切って入れて、さらに混ぜる。
しばらくほっとく。
そして、適当なナメクジ型にして、
(かなりやわらかめの生地だから、ささーっと手っ取り早く成型)
20分ほどゆでる。入れたときにそこにくっつくことあるから、ごしごしへらでとってね、って言ってたなぁ。
そして、時々ひっくり返す。
これ、知らないと全然おいしそうに見えないよね
出来たクネドリーキはこのようにして糸で切ります{/kirakira/}
以上。
は~い、そして次はオマーチカ
バターmáslo(マースロ)と豚油sádlo(サードゥロ)でたまねぎのみじん切りをよく炒める。(油多め、白いのが豚油。作り方はまた次回)
きのこをどっさり入れて、塩入れて、少し炒めたら、蓋をして汁が上がるのを待つ。そこに水を加えて煮込む。(20分くらいたってたかなぁ??)
お~~、なんだこれは!!けっこう不気味ね・・・
香りはいいのよ、香りは!!
生クリーム2パックに小麦粉を入れてよく混ぜる。
先ほどの煮込んだきのこの中に生クリームを入れて、よく混ぜ塩加減を見たら出来上がり~~
そして、我が家のいつもの素敵なお手伝い君
(ときどき、かなり曲者・・・)
きのこはきのこ自体にとても香りがあるから、きのこ料理はとっても簡単なんだって。(確かに、この工程は簡単!!だからって自分で作ってうまくいくかは分からないけど・・・)
完成品はこれ~~
あっ、いけない!この写真で他のオマーチカも作ったのがばれちゃってる!!
へへへ、きのこソース初体験の私のために、今日は特別大サービス!!
チェコに存在する2つのきのこソース、なんと両方作ってもらっちゃったもう1つのオマーチカは次回ご紹介
いつも、うま~い、うま~いって言い過ぎてるから、今日は反省中・・・
でもね、きのこの香りむんむんの
とろーりとろけるクリームきのこソースを、た~っぷりクネドリーキに絡めて、パクリッ
そりゃ、顔もほころんじゃいますわ
チェコではうまうまなものはドマーチー(家庭料理)
レストランじゃ、なかなか食べられないから残念・・・
アペリティフはチェコのお酒、ベヘロフカ。
何でもいろんな薬草で作ってあって、チェコではマジメに胃もたれ等にグビッと1杯やっている。作り方は秘伝らしい。いつ行ってもスーパーのベヘロフカは売り切れ・・・ドンだけ飲んでんの!! と思わずにはいられません。もしくはスーパーがやるきない??(これもありえるから恐るべしチェコ)
そうそう、話はずれるけど、今年からチェコはビール消費量世界一だけじゃなくて
アルコール消費量世界一、になったんだって~~
やった~、チェコ!!あっぱれ!!
って、喜んじゃっていいの????
ま、この統計、ちょっとくさい気もするんだけどね。
だって、人口少ないのに、これでお酒の消費量世界一ってさ、
ロシアだってあるのにさ(ウォッカ)
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