作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子
出版社: 福音館書店
税込価格: 1,260
(本体価格:1,200)
発行日: 1978年3月20日
こんな情報も一緒に入れてみることにしました。
この話、乗り物好きな男の子には大うけ!!(と思われます)
もちろん女の子だって楽しめる。
絵の色彩も優しく、だけど、描写は意外と細かい。
うちの息子を見ていて思うのですが、
男の子って地図とか線路とか、続いていくものって好きじゃないですか??
この本には地図も出てくるし、いろんな建物(水道局だったり、電話局だったり・・・)が出てくる上に、さまざまな乗り物が登場!!
話はそれるのですが、ペトルはトイレで絵本族。
本当に長いときは1時間でもトイレで絵本を読まされます
(とはいえ、そんなに長く読んでくれるのはバビ(おばあさん))
真冬の寒い時期なんて特にトイレでそんなに気長にやっていけない私は、
’あんまり長くトイレに座ってると ぢ になっちゃうよ==、
ぢ は痛いし、 ぢ になる前に部屋で読もう!!’と
いつもはやくトイレから離れられるように説得していたのです。
すると、ペトル、長い本を見ると
’この本はトイレで読むと ぢ になっちゃうよ~~~’
結局違う本にしよう!って事になるので
トイレからは逃れられないのですが
そしてこの本は少し長めの本なので、トイレで絵本族のペトル、
’ケイティは、トイレで読むと’ぢ’になっちゃうね’
はい、ケイティは我が家ではトイレでは読まない本、に認定されたのでした。