2024年7月31日(水)02時過ぎにレオンが永眠し、虹の橋を渡って行きました。
18歳6ヶ月、人間年齢に換算すると90歳。
周りのお友達だったワンコが次々と旅立って行く中、レオン爺さんは頑張って生き抜いてくれました。
身体のあちらこちらに不調を抱え、獣医さんに診ていただくも高齢である為、手術するにはリスクが大きい。
薬等で痛み、不調を緩和してやる事しかしてやれず。
そんな状況が続き、次第に手の平で与えていたあらゆる高齢犬用のフードも食べてくれなくなり、1週間を経過。
立ち上がる事、立っている事も出来なくなり、最後となる前日には動けない自身の身体を動かしたい一心で頻繁に泣き叫ぶに様になりました。
その姿を目の当たりにするのは本当に辛かった。
それ以上にレオンが辛かったであろうと思う。
もうそんな姿を見ていられなくなって、頑張らなくてもいいんだよとレオンの耳元で話しかけてしまった事に後悔はしていません。
もう十分に頑張ってくれたレオンを早く楽にしてやりたかったから.......。
火葬を終え、小さくなってしまったレオンと帰宅。
今だにレオンが虹の橋を渡ってしまったという実感がもてません。
食器にお水、牛乳、ご飯を入れて、帰って来るの待っていてやりたいとうちのカミサン。
そろそろ散歩に行かないといけない時間なのに何処に隠れているんだと無意識にレオンを探しそうになる俺が居る。
虹の橋を渡ったレオンは、もう抱っこしなくても若い頃の様にぐいぐいリードを引っ張りながら走り回れるレオンに成っているのかな。
ペットカメラの電源を入れたままにしておくからに近いうちに映り込んで元気な姿を見せておくれ。
楽しみにしているぞ、レオン
トイプーレオンとその家族は永遠に不滅です。