上野駅で娘と待ち合わせて、東京都美術館へ向かいました。
光の天才画家「フェルメール展」は日本初公開なのです。(4作品だけ)
彼の絵画を見にオランダまで出かけた熱心なファン作家もいましたね。
17世紀にオランダで活躍したヨハネス・フェルメール。
その生涯は43歳という短かさですが、当時でいえば平均寿命なのでしょうか?
フェルメール自身の作品は全部で7点ですが、他のデルフトの作品が多くあります。
平日にも拘らず多くの人で混んでいました。
前回の西洋美術館でのコロー展より人が多く、もちろん時間帯やお天気、日にちも関係があるでしょうね。
フェルメールの絵は独特の柔らかな光とともに時空を超えた作品が7点うち4点が日本初公開。
サ~ッと光が差し込む魅惑的な、幻想的な画風で、ここでは時間が止まっているかのようです。
しっかりした構図で、とても細やかに描かれていて目をひき付けます。
大胆なところは大胆に、繊細なところは徹底的に繊細に表現の仕方も素晴らしいなぁ^
光の入り方の絶妙さは、彼のほかにいないのではと思うくらい素晴らしいタッチの絵画が並びます。
光はなかなか描けないものです。そこがフェルメールの偉大さなのでしょうね。
東京都美術館前です。
青空の下、アレンジツリーが風に揺れていました。
光の天才画家「フェルメール展」は日本初公開なのです。(4作品だけ)
彼の絵画を見にオランダまで出かけた熱心なファン作家もいましたね。
17世紀にオランダで活躍したヨハネス・フェルメール。
その生涯は43歳という短かさですが、当時でいえば平均寿命なのでしょうか?
フェルメール自身の作品は全部で7点ですが、他のデルフトの作品が多くあります。
平日にも拘らず多くの人で混んでいました。
前回の西洋美術館でのコロー展より人が多く、もちろん時間帯やお天気、日にちも関係があるでしょうね。
フェルメールの絵は独特の柔らかな光とともに時空を超えた作品が7点うち4点が日本初公開。
サ~ッと光が差し込む魅惑的な、幻想的な画風で、ここでは時間が止まっているかのようです。
しっかりした構図で、とても細やかに描かれていて目をひき付けます。
大胆なところは大胆に、繊細なところは徹底的に繊細に表現の仕方も素晴らしいなぁ^
光の入り方の絶妙さは、彼のほかにいないのではと思うくらい素晴らしいタッチの絵画が並びます。
光はなかなか描けないものです。そこがフェルメールの偉大さなのでしょうね。
東京都美術館前です。
青空の下、アレンジツリーが風に揺れていました。