6月はレオンの誕生月で、なんと13歳になりました。
人間で言えば68歳。私の年齢を追い越しました。
レオンは、今月の半ば頃から体調を崩し、今朝も掛かり付けの動物病院へ行ってきました。
2つ下のMダックスフンドのカールも、目やにと耳の病気で一緒に通院中なんです。
レオンとカール合わせての治療費は毎回10000円を超してるので、
何かを削っての埋め合わせをせざるを得なくなってきました。
そこで、夏には欠かせないビール等の嗜好品をセーブし始め
伊○園そば茶だけです。(笑)
それから、セーブしなくてはならないのは、私の服飾費&交際費です。(笑)
(北軽井沢のペンションで 22年初夏)
高齢化時代と言われていますが、ペットたちも高齢化傾向にあるようですね。
高齢犬の介護に苦悩するオーナーたちの姿を、テレビや雑誌で取り上げられていますが
人ごとではないので、身につまされながら観たり、読んだりしています。
私も悲しい時や淋しい時があります。そんな時に愛犬たちは、
「どうしたの、元気を出してね~」という仕草で
私のほっぺをなめたりして心配そうな顔をします。
そんな愛犬たちが病気ともなれば、もう、切なさと愛しさで胸が締め付けらてしまうのです。
可愛いペットたちが高齢に向かう今、できる限りの治療を施してあげたいと思うし
最善を尽くして守ってあげたいと思っています。
老齢犬になれば、同伴でのドライブも厳しくなってきますので
体調を見て近場の涼風なところへ出かけたい気持ちです。
小型犬だから、持病がなければ、まだまだ元気で生きられるんじゃないかなぁ。
でも、徐々にあちこち悪いところが出るものですよね。
本当に動物病院は保険が利かないから、大変ですね。
動物の保険は、高齢犬には、利用できないのがネックです。
犬は暑さに弱いので、これからが大変ですね。
我が家もいつかは、ワンコも連れてお泊り旅行をしたいと思っていましたが、思っているうちにクマが無理な状態になってしまいました。
ホントに動けるうちに行かないと、行けなくなってしまいますよ。
ほんとにそうですよね。
今、愛犬連れて近場の森に出かけたなぁ~
愛犬たちと一緒に静かな湖畔辺りを走ったり歩いたりしたい・・・・。
夏は、車中の温度も上昇するから道中が大変なんですよね~
いざ、決行となり、行動を起こしても、ペットの宿が空いていない可能性もあるのよね。
人気宿ほど満室かも・・・・。