うらりんさんと菅さんにバトンを渡した後も更に細かい作業が続いていましたが、
長かった地道な仕事ももうすぐ終わりを迎えようとしています。
日本版のタイトルは『中国茶のこころ 茶味的麁相』に決まりました。
最初に聞いた時はピンとこなかったのですが、
「中国茶」という言葉はやはり欠かせませんし、
ひらがなの「こころ」には柔らかさと親しみやすさと懐の深さが感じられます。
いいタイトルだと思います。
こうして“私たち”の『茶味的麁相』は
『中国茶のこころ 茶味的麁相』として9月21日に角川書店より出版される運びとなりました。
出版を記念してイベントも多数企画しています。
まずは9月29日(土)と30日(日)に東京・浅草で開催される「地球にやさしい中国茶交流会」に参加いたします。
広州からメイン翻訳のゆいさんが一時帰国してくれて、うらりんさんと私の3人が揃います。
29日は13:30~15:00に「新刊『中国茶のこころ』と茶家十職の世界」と題し、セミナーを行います。
本のご紹介だけでなく、著者李さんとお会いした時のエピソードをお話したり、
本には収めきれなかった「茶家十職」の茶席写真をプロジェクターを使ってお見せする予定です。
「茶家十職」のオリジナル茶もお出ししたいと思います。
30日はイベントスペースにて「『中国茶のこころ』~泡茶の変遷」と題し、
うらりんさん、ゆいさん、私の3名が『中国茶のこころ』に掲載されている淹れ方で茶席を担当します。
1時間で2席座っていただく予定です。
両日とも8月29日から予約開始とのことです。
詳細が決まりましたら、またこちらのブログでもご紹介させていただきます。
10月5日(金)と6日(土)には銀座SIXの蔦屋書店で
安藤雅信さんのセミナーと、安藤さん、うらりんさん、私の3名による茶席を企画中です。
10月7日(日)、8日(月)は白金台にて
安藤さん、うらりんさん、私の3名が淹れ手となって、出版記念茶会を行います。
蔦屋も白金台もお菓子はここのつさんにお願いする予定です。
どちらも詳細が決まり次第お知らせいたします。
本もイベントもどうぞよろしくお願いいたします。
(完)
長かった地道な仕事ももうすぐ終わりを迎えようとしています。
日本版のタイトルは『中国茶のこころ 茶味的麁相』に決まりました。
最初に聞いた時はピンとこなかったのですが、
「中国茶」という言葉はやはり欠かせませんし、
ひらがなの「こころ」には柔らかさと親しみやすさと懐の深さが感じられます。
いいタイトルだと思います。
こうして“私たち”の『茶味的麁相』は
『中国茶のこころ 茶味的麁相』として9月21日に角川書店より出版される運びとなりました。
出版を記念してイベントも多数企画しています。
まずは9月29日(土)と30日(日)に東京・浅草で開催される「地球にやさしい中国茶交流会」に参加いたします。
広州からメイン翻訳のゆいさんが一時帰国してくれて、うらりんさんと私の3人が揃います。
29日は13:30~15:00に「新刊『中国茶のこころ』と茶家十職の世界」と題し、セミナーを行います。
本のご紹介だけでなく、著者李さんとお会いした時のエピソードをお話したり、
本には収めきれなかった「茶家十職」の茶席写真をプロジェクターを使ってお見せする予定です。
「茶家十職」のオリジナル茶もお出ししたいと思います。
30日はイベントスペースにて「『中国茶のこころ』~泡茶の変遷」と題し、
うらりんさん、ゆいさん、私の3名が『中国茶のこころ』に掲載されている淹れ方で茶席を担当します。
1時間で2席座っていただく予定です。
両日とも8月29日から予約開始とのことです。
詳細が決まりましたら、またこちらのブログでもご紹介させていただきます。
10月5日(金)と6日(土)には銀座SIXの蔦屋書店で
安藤雅信さんのセミナーと、安藤さん、うらりんさん、私の3名による茶席を企画中です。
10月7日(日)、8日(月)は白金台にて
安藤さん、うらりんさん、私の3名が淹れ手となって、出版記念茶会を行います。
蔦屋も白金台もお菓子はここのつさんにお願いする予定です。
どちらも詳細が決まり次第お知らせいたします。
本もイベントもどうぞよろしくお願いいたします。
(完)
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