すっかり日が短くなりまして4時を過ぎれば真っ暗です。
この土曜日はロンドンへ出かけました。
ロンドンに住む嫁の友人夫妻と夕食です。
夕食後にご自宅に招待されてまして手土産を買うために、
ハロッヅデパートで買い物です。
高級デパートですが、僕らにとってはギフトショップと化してます。
自分達のために買ったことが無いかも…
今日はチョコレートを調達です。
何を買っても失敗しない老舗デパート。便利に使っております。
今日はハロッヅから西に戻りましてハマースミスのベトナムレストランで約束してます。
イギリスはインド料理やタイ料理のレストランは困らないぐらいあるのですが、
ベトナム料理はあまり見かけません。。。生春巻きとかフォーを好む我々には寂しい環境です。
春巻きと言えば揚げてあったり、麺類もスープヌードルではなく皿にのってくるものが主流。
最近ではスープヌードルも増えてきたものの、
生春巻きはベトナム料理屋さんに行かないと食べられません。
ロンドンの中心に行くといくつかベトナム料理屋さんがあるのですが、
それでも揚げ春巻きだったり、中国人経営で中華料理の傍らにベトナム料理をやってたり、
ちょっと僕らの的からは外れてるレストランも結構あります。
しかしこのハマースミスのサイゴンサイゴンはとてもしっかりしててお気に入りです。
ハマースミスの駅からはちょっと歩くのですが、
いつもお客さんがいっぱい。夏はテラス席も設けて大賑わいです。
今日も19時から予約を入れてもらうも2時間の制限付きです。
ベトナムビールと生春巻きから始めまして、数種の前菜を4人で摘んでました。
そして最後のシメは麺で!と言うことでフォーを注文しようとしたら、2時間が来てしまった。
えっ!って感じでしたが、仕方ないです。だって入口ではかなりお客さんが待ってるし。
その友人はイタリア人(ダンナ:リカルドさん)-日本人のご夫妻でして、
話も弾んで2時間では収まらなかったのです。
ちょっと物足りない我々を満たすために、友人ご夫婦がご自宅で2次会を準備してくれました。
リカルドさんチョイスのプロセコとパルマハム…素敵過ぎる。
全然飾ってるわけじゃないの、オシャレに見える…素晴らしすぎるイタリア風の2次会。
図々しくキッチンを物色してたら直火のエスプレッソ容器が2つも洗ってあるじゃないですか!
ちょっとなんでなんでー?リカルドさーん!
週末はエスプレッソ飲んだり、カプチーノを飲んだりするから1個じゃ足りないとのこと。
それでもやっぱり直火式なんだ。ネスプレッソに走らないあたりは、彼の拘りだな。。。
イタリアに帰ったときに大量買いしてる豆がタップリ凍ってたし、
イタリア人リカルドの血液だな、こりゃ。
と言うことでリカルドによるエスプレッソ講座が始まりました。
と言うか日常作業のように作業が始まりました。
エスプレッソを火に掛けながら、フードプロセッサで豆を粉にしてストックを補充してます。
火に掛けてるときは蓋を開けておくのが重要。
湯気が滴らないように外に出してエスプレッソが水っぽくならないようにする。
エスプレッソが上がってきたらササッと注いでくれた。
ベトナム料理屋には遅れてきたのに、この辺は几帳面だ…ボソ
これを注ぐ前にカップには砂糖を入れてました。
完全ブラック派の僕には砂糖を入れたエスプレッソを比較すること出来ないのですが、
苦味の角が完全に丸まってまして、でも香りは濃くてデザートには最高。
ウチにある直火エスプレッソ容器と同じモノで
僕が入れるよりも格段に美味しいエスプレッソをご馳走してくれたことにただただ感服でございます。
ハマースミス…会社がロンドンにあったらきっと選んでるであろう魅力ある街です。
リカルドさん夫妻のお住まい、とても羨ましかった。
いろいろ勉強させてもらった1日でした。
この土曜日はロンドンへ出かけました。
ロンドンに住む嫁の友人夫妻と夕食です。
夕食後にご自宅に招待されてまして手土産を買うために、
ハロッヅデパートで買い物です。
高級デパートですが、僕らにとってはギフトショップと化してます。
自分達のために買ったことが無いかも…
今日はチョコレートを調達です。
何を買っても失敗しない老舗デパート。便利に使っております。
今日はハロッヅから西に戻りましてハマースミスのベトナムレストランで約束してます。
イギリスはインド料理やタイ料理のレストランは困らないぐらいあるのですが、
ベトナム料理はあまり見かけません。。。生春巻きとかフォーを好む我々には寂しい環境です。
春巻きと言えば揚げてあったり、麺類もスープヌードルではなく皿にのってくるものが主流。
最近ではスープヌードルも増えてきたものの、
生春巻きはベトナム料理屋さんに行かないと食べられません。
ロンドンの中心に行くといくつかベトナム料理屋さんがあるのですが、
それでも揚げ春巻きだったり、中国人経営で中華料理の傍らにベトナム料理をやってたり、
ちょっと僕らの的からは外れてるレストランも結構あります。
しかしこのハマースミスのサイゴンサイゴンはとてもしっかりしててお気に入りです。
ハマースミスの駅からはちょっと歩くのですが、
いつもお客さんがいっぱい。夏はテラス席も設けて大賑わいです。
今日も19時から予約を入れてもらうも2時間の制限付きです。
ベトナムビールと生春巻きから始めまして、数種の前菜を4人で摘んでました。
そして最後のシメは麺で!と言うことでフォーを注文しようとしたら、2時間が来てしまった。
えっ!って感じでしたが、仕方ないです。だって入口ではかなりお客さんが待ってるし。
その友人はイタリア人(ダンナ:リカルドさん)-日本人のご夫妻でして、
話も弾んで2時間では収まらなかったのです。
ちょっと物足りない我々を満たすために、友人ご夫婦がご自宅で2次会を準備してくれました。
リカルドさんチョイスのプロセコとパルマハム…素敵過ぎる。
全然飾ってるわけじゃないの、オシャレに見える…素晴らしすぎるイタリア風の2次会。
図々しくキッチンを物色してたら直火のエスプレッソ容器が2つも洗ってあるじゃないですか!
ちょっとなんでなんでー?リカルドさーん!
週末はエスプレッソ飲んだり、カプチーノを飲んだりするから1個じゃ足りないとのこと。
それでもやっぱり直火式なんだ。ネスプレッソに走らないあたりは、彼の拘りだな。。。
イタリアに帰ったときに大量買いしてる豆がタップリ凍ってたし、
イタリア人リカルドの血液だな、こりゃ。
と言うことでリカルドによるエスプレッソ講座が始まりました。
と言うか日常作業のように作業が始まりました。
エスプレッソを火に掛けながら、フードプロセッサで豆を粉にしてストックを補充してます。
火に掛けてるときは蓋を開けておくのが重要。
湯気が滴らないように外に出してエスプレッソが水っぽくならないようにする。
エスプレッソが上がってきたらササッと注いでくれた。
ベトナム料理屋には遅れてきたのに、この辺は几帳面だ…ボソ
これを注ぐ前にカップには砂糖を入れてました。
完全ブラック派の僕には砂糖を入れたエスプレッソを比較すること出来ないのですが、
苦味の角が完全に丸まってまして、でも香りは濃くてデザートには最高。
ウチにある直火エスプレッソ容器と同じモノで
僕が入れるよりも格段に美味しいエスプレッソをご馳走してくれたことにただただ感服でございます。
ハマースミス…会社がロンドンにあったらきっと選んでるであろう魅力ある街です。
リカルドさん夫妻のお住まい、とても羨ましかった。
いろいろ勉強させてもらった1日でした。
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