長女の卒業式でした
わたしは
小学校の卒業式で
歌が歌えないほど泣いたから
今日はアイラインもひかずに
行ったのに
全然
涙が溢れたりしませんでした
何でかな。
子どもたちも
長女も、さばさばしてるわ。
唯一
覚えている感覚は
「さようなら、小学校」と子どもたちが全員で言った瞬間のもの。
席はなくなっても
居場所は
そこに
いつでも用意されてると
確かに掴んだ何か。
望めば
帰って来られる場所。
だからこそ
潔く
別れの言葉が言えるのかも。
本人たちが
その事に気付くのは
まだまだ
ずっと先
会えなくなったひとの1人でも
できてからなのかな。
今は
その先にあるものに
憧れて
進んでいくことで
頭がいっぱいの子どもたち
それでいいよ
進め!
「今日から何もかもが新しい」君たちへ。
おめでとう
わたしは
小学校の卒業式で
歌が歌えないほど泣いたから
今日はアイラインもひかずに
行ったのに
全然
涙が溢れたりしませんでした
何でかな。
子どもたちも
長女も、さばさばしてるわ。
唯一
覚えている感覚は
「さようなら、小学校」と子どもたちが全員で言った瞬間のもの。
席はなくなっても
居場所は
そこに
いつでも用意されてると
確かに掴んだ何か。
望めば
帰って来られる場所。
だからこそ
潔く
別れの言葉が言えるのかも。
本人たちが
その事に気付くのは
まだまだ
ずっと先
会えなくなったひとの1人でも
できてからなのかな。
今は
その先にあるものに
憧れて
進んでいくことで
頭がいっぱいの子どもたち
それでいいよ
進め!
「今日から何もかもが新しい」君たちへ。
おめでとう