私が初めてフランスで働いたレストランは
ノルマンディー地方カンと言う町から
10km離れた所に
人口1800人の村にある
オーベルジュ
マノワー ダスティン
と言うレストランでした
敷地の周りは
蔦のからまる石壁で
門の脇にはポワールの樹があり
門を入り芝生の庭の所々に
ノルマンディーらしく
林檎の樹が植えられ
右手奥にレストラン
門からレストランの入り口までは50m位小石が敷かれてあり
左手にホテル そしてその並びに
私とアプランティーと言う見習いの料理人とギャルソンの寮
寮の裏手には中庭があり
なんと広い土地なのだろうと
思いました。
初日はキュイジニエ達と
庭師、洗い場、メートルドテルと
厨房で食事をしてから
右も左も上も下もフランス語もわからないまま
頭の血管が切れそうな程
緊張して一日目が終わり
翌日 お昼のサーヴィスの前の仕込みの時
ガラーン カラーン ガラーン カラーン
ガラーン カラーンと
教会が隣にあり
その大きな鐘の音と
蔦の絡まる石壁のレストラン
色とりどりに咲く 花壇の花々
青く高い空
思わず
昔、あー!テレビの番組で
「カネタカ カオルの世界の旅」と同じだー
と 感激したのも
まだ 鮮明に覚えています。
ノルマンディー地方カンと言う町から
10km離れた所に
人口1800人の村にある
オーベルジュ
マノワー ダスティン
と言うレストランでした
敷地の周りは
蔦のからまる石壁で
門の脇にはポワールの樹があり
門を入り芝生の庭の所々に
ノルマンディーらしく
林檎の樹が植えられ
右手奥にレストラン
門からレストランの入り口までは50m位小石が敷かれてあり
左手にホテル そしてその並びに
私とアプランティーと言う見習いの料理人とギャルソンの寮
寮の裏手には中庭があり
なんと広い土地なのだろうと
思いました。
初日はキュイジニエ達と
庭師、洗い場、メートルドテルと
厨房で食事をしてから
右も左も上も下もフランス語もわからないまま
頭の血管が切れそうな程
緊張して一日目が終わり
翌日 お昼のサーヴィスの前の仕込みの時
ガラーン カラーン ガラーン カラーン
ガラーン カラーンと
教会が隣にあり
その大きな鐘の音と
蔦の絡まる石壁のレストラン
色とりどりに咲く 花壇の花々
青く高い空
思わず
昔、あー!テレビの番組で
「カネタカ カオルの世界の旅」と同じだー
と 感激したのも
まだ 鮮明に覚えています。