一人でスタジオに入ってきた。
まずは自宅で作ったMARSHALL MASTERVOLUMEパッチそのまま音出ししてみる。
んーやはりデジテックって感じ（笑）
今まで使ったことある機種と同じ印象。
シャーシャーいいますねん。
と言ってもME-80から移植した時にEQブロックでミドルを削ってたから、それをまずは0に修正。
ローも出まくりだから若干削る。
これでメインの歪みの音色が出来ました！簡単w
昭和歌謡バンドではない方のバンドで使うつもりなので、あえてアンプシミュのみの歪みでいきます。
AMP：MARSHALL MASTER VOLUME
GAIN：70
AMP LEVEL：68
EQ：全て10
いつもより歪み具合は足りないけど、これくらいの方が良いかも？
その後一応アンプ前面のインプットからの音と、背面のリターンからの音を聴き比べてみた。
んーリターンの方はキレイすぎるかな？
インプットの方がアンプっぽさがあるので、インプットを採用。
リターンにステレオで繋げば、ピンポンディレイとかステレオになるから面白いんだけどね。
ちなみにアンプのEQはこうなりました。
取り敢えずハイを削ってある（笑）
んーこれならマルチのEQでローを削らずにアンプで削ろうかな？
クリーンも微調整してうまくいった。
AMP：CLEAN TUBE
GAIN:：0
AMP LEVEL：90
BASS：5.5
MID：5.0
TREBLE：8.3
EQ
MID LEVEL：4db
MID FREQ：4kHz
ただ、コンプの掛かりが強くて一発目の音が出るときのアタック音がうるさい。
音も伸びすぎるのでまだ調整が必要だね！
アコギシミュはイマイチだった(^_^;)
ME-80の方がアコギって感じしてた。
しかもRPはなぜかアンプモデルの中にアコギシミュがある。
アコギだからアンプ使わないでしょ？って事だと思うけど。
群青日和やBEAUTIFUL用にWhammyでのチューニング変更も試してみた。
ギターだけだと音が揺れるので違和感あるけど、他の楽器と混ざれば大丈夫かな？
あとは曲ごとにディレイタイムやら設定したら完成。
これでスタジオで音出ししてチューニング変更の音の揺れが目立ったり、パッチ切り替えの音切れが目立ったらRP360XPは使えないかな？
MASTER VOLUMEのアンシミュはGAINマックスにしててもギターのボリューム下げればクリーンになるからかなり使いやすい。
うまく行けばいいなぁ。
あと、自分の写真を見るとつくづくお腹が出てきたなぁと思う(泣)
