8月になりました。
新刊書から2冊ご紹介します。
『硫黄島玉砕戦』―生還者たちが語る真実―
NHK取材班 編 日本放送出版協会(NHK出版)
[日販MARCより]
極限状況の中、彼らは何を見、何を思ったのか…。
“戦争の記憶”が風化しつつある今、生還者たちの言葉は、私たちに「戦争をどう記憶していくのか」という根源的な問題を問いかけてくる。
NHKスペシャルの書籍化。
『8月15日の特攻隊員』
吉田紗知 著 新潮社
[日販MARCより]
玉音放送5時間後、終戦を知ってなお出撃した23名の隊員がいた。
隊を率いた長官の名から「宇垣特攻」、またの名を「最後の特攻隊」。
その中に私の「おじいちゃん」が。
25歳の著者は1人、彼の足跡を辿り始める。
もうすぐ終戦記念日ですね。
毎年この季節になると、太平洋戦争に関する本の出版が増えるような気がします。
新刊書から2冊ご紹介します。
『硫黄島玉砕戦』―生還者たちが語る真実―
NHK取材班 編 日本放送出版協会(NHK出版)
[日販MARCより]
極限状況の中、彼らは何を見、何を思ったのか…。
“戦争の記憶”が風化しつつある今、生還者たちの言葉は、私たちに「戦争をどう記憶していくのか」という根源的な問題を問いかけてくる。
NHKスペシャルの書籍化。
『8月15日の特攻隊員』
吉田紗知 著 新潮社
[日販MARCより]
玉音放送5時間後、終戦を知ってなお出撃した23名の隊員がいた。
隊を率いた長官の名から「宇垣特攻」、またの名を「最後の特攻隊」。
その中に私の「おじいちゃん」が。
25歳の著者は1人、彼の足跡を辿り始める。
もうすぐ終戦記念日ですね。
毎年この季節になると、太平洋戦争に関する本の出版が増えるような気がします。
(mk)
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