僕は名もない凡人でいたい

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危機一髪

2015年11月05日 | 日記・エッセイ・コラム
本日、雲一つない快晴に恵まれ秋晴れの様相
帯状疱疹後、体のメンテナンスもずっと出来ていなかったし、新しく買った水着を試してみたくて、まだ顔に痛みはあるけどなんとかなるかと思い、行ってきた。
温水プールへ!
水の中は一番自由な感じで大好き

さほど泳いだわけでもないのに、久々だからか、ヘトヘトになって帰った。
そして、キーをかざしてもいないのにマンションの自動ドアが自然に開いて(ラッキー)と思ったのもつかの間、ぶら下がる人間の足にギョッ

「誰か、助けてくれぇ~っ!!」

床には脚立が転がり、管理人さんが両手で天井にぶら下がっていた!
危ないっ!
でも、わたしには管理人さん(小柄だけど男性)を抱きかかえることは出来ない!

「キャッー! そこの男の人こっち来てっー!!」

外にいたヤマト運輸の若いお兄ちゃんに向かって叫んだ。
ヤマトの兄ちゃんは運よく気づいてくれたけど、のろのろ歩いて来た。
しかし、背の高さと腕力で、軽々と管理人さんを救出してくれた。

間一髪だったわ。
管理人さん、どうやら脚立のロックをし忘れていたみたい

ケガがなくて本当に良かった

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えり)
2015-11-06 05:55:53
こわっ(◎_◎;)

ホント怪我がなくて
良かったですねっ
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えりさん (lib)
2015-11-06 07:04:07
人があまり通らない平日昼間のマンションで、諦めずにしがみついてた管理人さん(おじいさん)がすごかったです。
働き者で、いつも「おはよう、行ってらっしゃ~い」と声をかけてくれる人なので、ケガがなくて本当に良かったです
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Unknown (みっちゃん)
2015-11-06 14:46:46
凄い場面に遭遇しましたね
無事でなによりでした
目の前に足が垂れ下がってたらと考えるとゾッとしますね
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みっちゃんさん (lib)
2015-11-06 22:24:32
そうだよね、一瞬、頭にはてなが浮かんじゃったもん。
管理人さんが叫んでくれたから、(これは現実のことだ)と、我に返れました
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