お盆休み前に、婦人科の子宮細胞診検査を行い、昨日はその検査結果を聞きに。
もし悪性だったらって考えると気持がしんどい
今回の結果は「異常なし」。
でも、
「MRIで過形成(LGH)であることは明らかなので定期的に検査はします」
と念押しされる。
4回中2回が異常なし……ってことは、細胞診検査の的中率は50%。
LGHが見つかったことで、これまでの不愉快な医者(研修医かも?)ではなく、ちゃんと信頼できる先生に代わってもらったので、安心して診察が受けられるようになった
婦人科の薬が、飲み薬から貼り薬に変わった。
不思議、下腹部にシールを貼るだけなんて。
☆
入院中、病棟でお世話になった看護助手さんとばったり再会。
「すごい健康そうだね!良かったね。わりと戻ってくる人も多いから」
彼女に会えたのは嬉しいけど、やっぱり病棟に戻っている人がいるんだと思うと悲しい。
わたしは病院に行くたび、入院中に出会った人たちを探す。
集中治療室に入った友人や、余命宣告された人や、骨髄移植しても良くならないと言われた人たちの、元気な姿がどこかに見えないかと思って。
退院したばかりの頃は、何人かお会いすることもあったけど、この頃は誰とも会わない。
そのかわり、見たことはないけど(たぶん同じ病気だな)とか(移植した人だな)と思われる若い人たちがいる。
もし悪性だったらって考えると気持がしんどい
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今回の結果は「異常なし」。
でも、
「MRIで過形成(LGH)であることは明らかなので定期的に検査はします」
と念押しされる。
4回中2回が異常なし……ってことは、細胞診検査の的中率は50%。
LGHが見つかったことで、これまでの不愉快な医者(研修医かも?)ではなく、ちゃんと信頼できる先生に代わってもらったので、安心して診察が受けられるようになった

婦人科の薬が、飲み薬から貼り薬に変わった。
不思議、下腹部にシールを貼るだけなんて。
☆
入院中、病棟でお世話になった看護助手さんとばったり再会。
「すごい健康そうだね!良かったね。わりと戻ってくる人も多いから」
彼女に会えたのは嬉しいけど、やっぱり病棟に戻っている人がいるんだと思うと悲しい。
わたしは病院に行くたび、入院中に出会った人たちを探す。
集中治療室に入った友人や、余命宣告された人や、骨髄移植しても良くならないと言われた人たちの、元気な姿がどこかに見えないかと思って。
退院したばかりの頃は、何人かお会いすることもあったけど、この頃は誰とも会わない。
そのかわり、見たことはないけど(たぶん同じ病気だな)とか(移植した人だな)と思われる若い人たちがいる。
こういう気持ちを抱きしめながら、人は生きていくのでしょうね。
2種類飲んでいた薬が、1枚のシール(週2回貼り換え)で済みます…でも楽すぎて忘れそうです
ご縁のあった方々を忘れないこと、そのご縁に感謝し続けることが感じた思いを受けとめてくれるのではないでしょうか。
今は結構貼り薬って多いですよね。痛み止めも最近貼り薬が多くなってますね。患部近くに貼れるから飲むより貼るほうが効き目は早いのかなぁ?医療は進んでるんですね。